「偵察メンバー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 偵察メンバーとは

2021-06-28

「球詠」展開予想

ストーリーキーとなるのは試合の勝ち負けであり、試合の内容はブレイクダウンするとピッチャー対敵バッターバッター対敵ピッチャー(+守備陣)の勝負になる。

影森戦は主に敵ピッチャー中山との勝負が描かれた。

梁幽館戦は敵ピッチャー吉川中田 敵バッター陽、中田との勝負が描かれた。

熊谷実業戦は敵ピッチャー久保田と 敵バッター久保田との勝負が描かれた

大川越戦は敵ピッチャー朝倉大野(+守備陣)と 敵バッター大島ら(+浅井)との勝負が描かれた。

深谷東方線は敵ピッチャー松岡(-守備陣)との戦いが8割、敵バッターはほぼモブだった(ラストのみバッター松岡

熊実、深東とも、”立っている”キャラクターが一人しかいないので(姫宮戦は二人)、梁幽館、柳大戦比較してあっさり終わっている。

マンガキャラクターだ」(小池一夫)を引くまでもなく、「名前と特徴(強み)のある敵キャラクター」がドラマ作りには必須。球詠世界試合ボリュームある試合運びを作るには、勝つにしろ負けるにしろ3人以上の敵選手必要だったのだ。(梁幽館は非選手ベンチメンバー/データ分析者もいるので実質4人)

で、60話で始まった咲桜戦だが、相手ネームキャラクターが一人もまだいない。初期に俊足などの特徴を付した名前のある選手が二人いたが、3年生であり夏大会引退済み、過去因縁のある無名偵察メンバーはベンチ入りしていないはずである

大戦のように、試合が始まってから回想シーンキャラクターを追加するという方法もないわけではないが

・・・どうすんのこれ?

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん