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2017-08-12

なかのひとよ女性だったと知ってなんだかもわもわする

結局、女の敵は女だったということか

2017-06-23

ブラックボックス展の安全面とは

アートを鑑賞するにあたり、当たり前のようだが絶対必要ものがある。

それは安全だ。

対象物を守る意味もある。

絵に触れないよう、手が届きそうな前衛アートでも学芸員さんが数人いて対象物を見守っている。

今回、なかのひとよが展示したブラックボックス展。

痴漢行為告発が出て、運営が出した謝罪に驚いた。

痴漢行為が行われた空間提供したことを謝罪するかと思われたが、想像の斜め上をいっていた。

なんと観客を非難したのだ。

来場者の予期せぬ出来事

“床のタイルを剥がす、壁を執拗にたたく、ドアを無理やり開けようとするなど”

剥がれやすい床のタイルなど、暗闇なら危険のものではないか

沢山の人々が行き交う場所で一番安全を考えているのはディズニーランドだ。

ディズニーランドタイル床は、剥がれないように設計されているだけではなく、タイルの角まで削られている。ユーザーが怪我をしないようにだ。

不特定多数の人々が触ることを前提に、安全が考えられている。

ブラックボックス展は事前内容も不透明アートだった。

説明されたのは、ネタバレしないようにとの契約と私語厳禁。

それだけの制約では暗闇のなかで何をしてもいいのかと思われる。

アートだ。このタイルを剥がすのが正解か?

それとも善光寺のお戒壇めぐりみたいにこのドアのあるべき鍵を探そうか?

壁を叩いたら、他の人が反応してくれた。私は一人ではない。これがこのアート解釈か?

運営に足りなかったのは、当たり前の安全面と、観客の想像力

アートを謳っているのであれば観客の想像力無視してはいけない。

それを攻撃要素にもしてはいけない。

観客の安全面も守られない展示物は、公共の場に出してはいけない。

それはアートではない。

 
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