2024-03-01

anond:20240301114223

言葉キツイが本当にやさしいのはオマエだ











anond:20240301113618言及エントリを閉じる

2034年…ホロライブは存続していた。

俺は30代後半、未だ独り身で仕事から帰ってかなたその配信を見るのが唯一の楽しみとなっている。

もはや俺の人生の目的はホロライブを見ることのみと言ってもいい。

初めてファンになった日からいつも変わらず配信を続けてくれる4期の皆には感謝しかない。

 

 

かなた「てってれー実はボクたちもうとっくに結婚してましたーどっきり大成功!」

オレ「え?え?」

ルーナ「子供いないのは君だけなのらよ。ルーナもうママなのらぁ。」

トワ「子供いることばれないように表で不仲営業してたのまじ辛かったwうちら子供も同じ幼稚園に通わせてんのに、なんでこんなことしてんのってw同じ習い事もさせて、しょっちゅうあってんのにねwかなた、あんたのせいだからねw」

かなた「えっ!?あたし!?wでも産むタイミングも合わせようとかわためが言い出した時はおめぇまじか!と思ったけど結局良かったわw」

わため「困ったときは皆で協力しあえたよね!もちろんスパチャをくれたわためいとへの感謝気持ちはずっと覚えてるし、子供にも伝えていくで!」

ドッと笑う4人

かなた「それじゃ、ぼくたちはこれから家族ぐるみの付き合いがあるから。へい民のみんなも早く幸せ見つけてね。今までありがとう。それではみなさんおつかなたー」

オレ「おめでとう…たそ…おめでとう…うぅ…」

年齢から考えても俺の人生にもう喜びなど無い。翌日首を吊った。かなた俺の分まで生きてくれ。家族とお幸せにと思い残しながら。

 

るしあ「その点バツイチるしあは安全なのです。いつまでもあなたの隣に……って、死んでるじゃん!」

この後、ネクロマンサーの緑髪ロリに無理やり蘇らされた俺は、あてどもなく世界放浪することになった。どうせ一度は死んだ身だ。子孫は残せなかったが、彼女とともにこの世界の行く末を見るのも悪くない。大好きだよ、るしあ。

畜生なんかに夢中になってないで自分人生大事しろ

Permalink | 記事への反応(0) | 言及する 11:42

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