2024-01-06

オタクと被オタク距離感ってむずくね

今やアイドルでなくてもアイドル売りをしたり、推しグッズを作ったり、TikTokに〇〇くん♡みたいな動画が上がったりする。別にこれらは全然悪くない。むしろ公式が後押しするような雰囲気を作り出している迄ある。

でも一定境界線存在するよね。

推しというのは存在するもの存在しないものに分けられると思う。存在しないものは、漫画ドラマアニメキャラクターとか、あとは一応アイドルかな。存在するもの歌手芸人アスリート、あとはただ普通に生活している時のアイドルマジでアイドルって難しい存在だけど今回は一旦置いておく。

存在しないものをずっと推してきた身だけど、そうでないものにも手を出し始めて感じたのはある種の恐怖と葛藤。そして自戒

自分推しているものが「存在してしまう」という怖さ、誰かわかってくれるだろうか。例えばアイドルという売り出されている商品を買った方がずっと楽だ。推し存在してしまうと、距離感を間違えてしまえば最悪本人にも迷惑をかけてしまう。その恐怖があるから、好きという気持ち表現する度に自戒が止まらない。

推すということはほぼ恋をすると同義なことで、どんどん境界線がなくなっていく。現実を生きている人間は、会おうと思えば会えてしまう。こちらの声が届いてしまう。だけど彼らには彼らの生活がある。

オタクはどだい気色の悪い存在なんだから、せめて本人だけには迷惑をかけてはいけない。こちらの推し方を黙認してくれるだけで十分すぎるくらい。節度を持って推し活に励んでいきたい。まあこちとら好きなんだから暴走する気持ちもよく分かるけど。本人からできるだけ離れたところで強く生きていこうな!

自分への戒めとして。

  • 結局のところ、SNSが問題の大半だね。 SNSをやらない俳優さん(やらせない事務所)は賢いと思う。

    • ただ新人俳優が成り上がるためには現代はSNSがかかせないという

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