人間というのは報酬系に支配されているので、それを刺激しよう。
そうではなくて、もっと下世話というか、これをやることで俺は〇〇というメリットを享受できると考えてみよう。
立派なことは考えなくて良い。
部屋の掃除ができない人は、部屋を掃除したら快適な暮らしができるとイメージが出来ない人でしょ?
メリットをうまく考えつけないから、モチベーションが出ないの。
ただただ掃除ができない自分という負のイメージに押しつぶされる。
もっともっと自分がこれをやれば、こういう得をするというイメージを沸かせることが大事。
それは人生の目標とかじゃなくて、もっと普段の生活に密着した行動でも。
お風呂入りたくないなあ、と思ったらお風呂に入ったことで得るメリットを考える。
さっぱりするなあ、とか今お風呂に入ったほうが結局は楽だなあとか、
義務意識ではなくて自分にとってそのほうがオトクなことなんだ、と
報酬系を刺激するようにする。
学生時代とかテストの成績がよかったから親からお小遣いをもらってたような同級生を邪道とか考えてなかった?
勉強というのはそういう報酬につられてやるものではない、とか思ってなかった?
それは考え方としては理想なんだけど、人間の脳の仕組みにはかなっていない。
脳というのは報酬を強く意識しないとモチベーションを発揮することが出来ない。
もっともっと自分の報酬系を普段から活発に活動させることをおすすめします。
俺という生まれも育ちも今の境遇も何一つ努力してこなかったやつの末路の話なんだけどさ 将来像とか目標とかまったく思いつかないんだよ。 はてなを見ているような君たちは、「こう...
人間というのは報酬系に支配されているので、それを刺激しよう。 なりたい将来像とかいうとちょっと高尚な感じがする。 そうではなくて、もっと下世話というか、これをやることで俺...
睡眠って気持ちいなあが最強すぎて。。。