パートタイムで1時間を800円で売るほうがまだ全然お得じゃん。
ヒント:扶養
つうか答ですね。
扶養に入ってる人がお金を稼ぎすぎると扶養を外れて損をするというバグが日本にはあります。
そのため扶養に入ってる人は
の二択を常に迫られていることになるわけです。
んでもってまあ扶養の条件っていうのがある意味よく出来ているというか、多くの人が「もうちょっとだけ頑張った場合結果的に損をする」のラインに来るようになっています。
そこを超えるように下手に頑張って、そこでちょうど子供の面倒とかが忙しくなると最悪は損だけして終わるわけです。
なので多くの人は扶養の範囲までで労働を留めておいて、節約やポイ活によって利益を得るわけですね。
「そんなんやるなら最初から働いたほうが良いだろ」の言葉を『募金活動のためと称して駅前で箱を持っている暇そうな大学生や高校生』と同じ頻度で言われている『時間メッチャかけて数円単位の安さを求めて遠くのスーパーに行く主婦』の正体はこれだったんですね。
なるほど、ちゃんと考えれば世の中の不思議には答があるものですね。
ちなみに『募金箱を持ってただ突っ立っているだけの生産性のない時間を過ごしているバイト可能年齢の学生たち』の正体は、「バイトをして募金したよりも募金箱持って立ってましたのほうが内申や就活でポイント増えそうという下心の塊」です。
奴らは普通にクソです。