その内容は応援していたVtuberから『ホ○ライブのマネージャーさんが話したがっている』と紹介されて、その自称ホロマネから『ファンアートなんの意味も無いから50万のPCを買ってVtuberに渡せ』と指示されたことだ。
単刀直入に言ってVtuberと自称ホロマネだかに、そのファンの人が高額PCを詐欺られようとしていた話しだろう。
私はこの被害者の人は、彼女に高い機材を買い与えるべきではなかったと思う。
彼はそのVtuberに総額で300万を貢いだそうだ。
40万円するノートパソコンを始め、配信の機材はほとんど彼が買い与えた。
またイラストレーターにVtuberのファンアートを多く発注していた。
欲しいものリストにはいまだに3万円以上するキーボードが入っている。
道具はよいものを使うほどいいと言われるが、それは自分で道具を揃えられる人間にしか当てはまらない。
高額で高い機材から次々と与えられ、買ってくれて当たり前の状況なら、人間は何かを与えられることに感謝しない。
それどころか、買ってくれないことに逆恨みをし、自分が、その道具を与えられて当然の存在と驕り高ぶってしまう。
だから自分で道具を揃えられない人間に高い道具を与えてはならない。
掛子役を用意し、肝心の購入の指示は記録が残らぬよう通話という周到さなのに
肝心の嘘の内容が、登録者一万人もいかない個人Vtuberが『某社のマネージャーに目をかけてもらった。あなたと話したがっている』というニ秒でバレる嘘だ。