2022-03-07

戦争反対三国志戦国時代が好きは両立するのか」を書いた元増田

皆さんのブコメや反応を見ました。

うーん意外と? 線引きすればいいだけ、という反応が多いような気がして、ドライなんだな。って思いました。

あと、ミステリーサスペンスを楽しむのと、現実殺人ダメなのと同じとかという意見には違和感しかなかったです。

小説フィクションからモデルになるような事件はあったかもしれないけど、小説の中で死んだ人は現実には存在しないですよね。

フィクション現実区別がついていないという意見もありましたが、史実に基づいた話のことについて書いたつもりだったので、それも違うなと思います

心の問題。そうですよね。

自分の中の矛盾は、歴史モノは本当は殺された人がいるにも関わらず、

その人達を「あえて見ない」ことにし、登場する英雄たちの行動や勝利、あるいは敗北でさえ娯楽として、消費してしまたことにあると思います

日本で人気のある武将では織田信長が1位になったりしますが、延暦寺の焼き討ちはシンプル虐殺では...?と思います

現在ウクライナ侵攻では、ほぼリアルタイム被害にあった方々の声を聞き、破壊された街を見ることができます

いか戦争悲惨であるかを目の当たりにします。

当然のように、戦争には反対します。被害者の方々に同情します。

であるならば、歴史モノに対しても、そうであるべきだったと思います

当時も多くの被害者がいただろうけど、その人達の声が聞こえてくることはありません。

美味しいところだけを食べ捨ててしまった。という罪悪感。

現在ウクライナ被害にあわれている方々には、こんな議論本当にどうでもいいことだと思います。ごめんなさい。

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