アメリカがそうだ。
イラクを侵攻した時、その口実だった大量破壊兵器は発見されたか? 未だにされていないよね。
敵対する国家を武力で転覆させた、それだけだ。アメリカだって侵略をした過去がある。
結局、誰が言っているか、だ。
「ロシアの攻勢と新世界 (2022/02/26): 侵略成功時のロシアの予定稿 全訳」(山形浩生の「経済のトリセツ」)
https://cruel.hatenablog.com/entry/2022/03/02/001238
仮に日本が北方四島を武力で奪還するとか、竹島を武力で韓国から奪い取るとかしたら、その時の政府は同じことを言うんじゃないか。
自国の存続を守り、経済を維持するためには敵対する国家・集団を武力で制圧していくのは、どこの国も、いつの時代も同じではないか。
目に見える武力とは別の形をとるかもしれないけれど。
でも、九条をなくそう、日本軍もアメリカやロシアと同じように軍隊を持とう、核を持とう、そうなると、その先には何が待っているだろう。
「国を守る」とは何か。
他国に攻め入るところまでを含めて「国を守る」ということにはならないか?
では、守るべき国とは何か?
私たちは何を守るのだろう?
家族や身近な人を守るとか、そんなレベルの話にはならないはずだ。
本当のことを知りたい。
結局、何が真実なのか。
考えなければならない。
「日本が北方四島を武力で奪還するとか、竹島を武力で韓国から奪い取る」 本気で言ってんのか? とんでもない量の石油でも湧いたとか? そうじゃないと子供の教育から変えて洗脳し...
いや日本が侵略とか無理でしょ 反戦教育が行き届いてるおかげで今の日本人って徴兵制すら無理なくらい戦うことや武器を持つことそのものに反感を持ってる民族なわけだし