2021-12-12

かなり古いソニー液晶を捨てられずにいる

ドット欠けがなく、当たりを引いたと思ったのもつかの間、

数年後に動作おかしくなり、修理に出したところ、

正常に動作するようになったがドットが欠けた状態帰宅した思い出深い一台である

液晶で呪われた記憶はほぼAppleである

まず、17inchのiMacを買った

これは東京大学にも大量に納品されたものと同じだが、液晶黄色い縦線が出た

東大NECがケツ持ちだったと思うので、なんとかなっただろうが、

自分の17inchは修理に高額料金を請求されたので諦めた

LGの液晶だったと思うが、なんとなくAppleの回路がおかしい気がする

黄色い縦線はどんどん増えていった

それから14inchのMacBook Proである

Snow Leopardぐらいのアプリが後々でも動作検証できるように購入したものだったが、

整備済みから調達したのがマズかった…

動作検証目的だったので、普段からまり使っていなかったのだが、

数年経って動作させてみたら、ほとんど使用していないのに赤い縦線が一本出るようになっていた

そして、カーネルパニックを頻発するという欠陥品である

これも修理したら高額請求されると思われる

自分がアホだったのは、このカーネルパニックに関してはリコール対象にはなっていたのである

ちゃん普段から使っていれば、リコールには応じてもらえたはずではある

普段使ってなかったので、長時間稼働でのカーネルパニックには気が付かなかった

ただ、リコールで修理してもらっても、

戻ってきたマシンがまたカーネルパニックを再発するような話がちらほらある

どうもコンデンサを交換すればカーネルパニックは治るそうなのだが、チップコンデンサの交換なんて面倒だ

今になって液晶パネル調達するのも馬鹿げてる

コンデンサの値が間違ってるなんて、Appleの回路設計はやっぱりおかしくないか

まぁ、カーネルパニックの件だけ治してクラムシェルもありか…

古いけど

というか、ちょっと古くなっただけでOSアップグレードできなくする嫌がらせも実にAppleらしい…

正直に言うと、昔使っていた白いMacBookキーボードをうっかり事故自分で壊してしまい、

iFixItを観て、興味半分で治そうと思ってチャレンジしたところ、見事に破壊してしまった

というか、みっちり詰まった中身を一切合切取り外さないと、表面のキーボードにはたどり着けない

みっちり詰まった中身を一切合切取り外したが、キーボードにはたどり着けず、

元に戻したら動作しなくなってしまった…

人生はiFixItのようにはいかないのである

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