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昔、盗撮をされたことがある。

数年前にゲーセンで働いていたころの制服がひざ丈のキュロットスカートだった。

ある日、筐体の中にお菓子を補充していたらバイトスタッフの子が、

増田さんさっき大丈夫でした？と声をかけてきた。

聞くと、挙動の怪しい男性客がいて様子を見ていたら私の足の間に自分の足を入れていたところを目撃したらしい。

その不審な男性客はバイトスタッフと目が合った途端逃げて行って、追いかけたが間に合わなかったのだそう。

その後別のお客さんからさっき不審な人がいた、と短パンやスカートをはいた女性客に同様の行為をはたらいていたと話を聞いた。

盗撮は、基本現行犯で撮っている所をその場で抑えない限り警察には突き出せない。

私は高所での作業を行うことも多かったので、いつも中に短いスパッツとズボンを履いていたので幸いパンツは守れたのだが、

他の女性客はそうじゃなかっただろうし、その後あの男性が家に帰ってからおいしい思いをしているかもしれないというのが猛烈に腹立たしかった。

昨日、例の投稿を読んでフツフツを怒りを思い出したので、殴り書き。

あの男はもう逮捕されたんだろうか。

これは余計なおせっかいなのだが、

私は5年間ゲーセンで店員として勤めたうちで盗撮を3回ほど現行犯で警察に突き出している。

だが、盗撮と言えどただ姿を撮っただけでは警察もあまり相手にはしてくれず、

パンツ、局部などの人に見せちゃいけないものが写らないと厳密には盗撮としてあつかえないと言われた。

それに、店員が現行犯で目撃しないといけないというのが結構大きく、私自身も靴からスマホを取り出す瞬間は目撃しても、犯行を確認できず捕まえられなかったこともある。

だから、短いズボンなどをはく時は多少なりとも振る舞いに気を付けたり、

スカートを履く際はスパッツもはくなど多少自衛をするのも後々悔しい思いをしない為大事だと思う。

こういう事はやった人が悪いと思うが、自衛の心も大事だと思う。

Permalink | 記事への反応(2) | 10:34

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