イベント「Drastic Melody」が終わったけどモヤモヤが晴れないから書き散らかすわ。
【あらすじ】
黒埼ちとせという身体の弱いアイドルが倒れ生死の境をさまよっている。
他に身寄りもなくちとせを自分の生命よりも大事に思っている白雪千夜は気が気でないが、
「満たされて生きてきた人間に自分の苦しみが分かるはずがない」と拒絶。
凛は反論できなかったと涙するが涼の励ましもあり再び本音をぶつけあい、
あーダメ。もーダメ。まず唯一の身内が無くなるかもしれない人間に仕事させるなよ。
プロデューサーがやるべきは合宿のプランを組むことじゃなく千夜を休養させ今後のことを考える時間を与えることだろう。
よしんば仕事した方が気が紛れるからという判断だとしても、合宿でしっかり付き添っているわけでもない。狂ってんのか?
そのせいで渋谷凛(15歳)も受けなくていい傷を受けることになった。今回のPはアイドルのメンタルケアなどどうでもいいらしい。
白雪千夜の批判は一理あるとは言え渋谷凛がこんな理不尽な形で指摘される謂れはなかっただろうし、
渋谷凛を好きな人からすればわざと悪辣な物言いをする白雪千夜に嫌悪感を抱いてもおかしくない。
アイドル同士傷つけあいながらも成長していく姿が美しいとでも言いたいんだろうが全てプロデューサーの気配り不足から始まっているので感動もクソもない。