2021-07-07

イキってたら現実見せつけられて目の前の景色が歪む経験

ややもすると、人はそういう苦い記憶をしばらく経てば無かったことにしてしまものらしいので、戒めとしてここに個人的経験を書き記すことにする。






地方の県下NO.2の公立進学校合格

→当然、地帝に現役で受かるものだと思っていたら、学年平均層は関大立命館地元駅弁受かればかなり頑張ったほうで、限定ではほぼ全員同志社も落ちると聞かされ絶望

実際、そうなってた。

関関同立×、駅弁×、地元私大〇で浪人一浪で関関立〇、駅弁◎というのが黄金パターンだった。





地帝への院ロンダ成功したことが幸いし、早朝に体操をやるという某大手メーカーに見事内定。圧倒的勝利確信する

産近甲龍卒の高校同期が入社した大手子会社従業員1000人足らずのノンバンク)と給与水準が変わらなかった。なんなら、課長までの年収なら若干負けてた。





地帝院卒で泣く子も黙る巨大企業に勤める20代なら婚活女子入れ食い状態だろう

→「凄いですねー!尊敬します( ^ω^ )」で終わり、一切お付き合いに発展しない。

どうやら結婚願望ある女子でも、学歴とか年収とか会社名とかの外形的肩書き

「それだけ揃ってるならお付き合い大歓迎!」

という婚活イージーモード突入の決定打とは全くならないようだ。

たとえ相手派遣社員でも30代女性でも「で、肩書き除いたあなたはどんな人間なの?」と自分を安売りせず冷静に値踏みしてくる。



以上、戒めでした。

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