2020-12-02

世界共通語になったエロ用語

アヘ顔」という日本人にとってはお馴染みの言葉世界的に浸透しているのは皆さんも御存知だろう。

https://twitter.com/search?q=%E2%80%9Dahegao%22%20lang%3Aen

老いも若きもアヘ顔晒している日本人にとってこれほど誇らしいことはない。

世界に誇るべき日本の伝統”AHEGAO”。

まさにクールジャパン戦略の功績と言える。

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最近では「アヘ顔」だけではなく「イキ顔」という単語も少しずつ世界各地に浸透しているようなのである

https://twitter.com/search?q=%22ikigao%22+lang%3Aen

日本の”AHEGAO”の魅力にとりつかれた外国人が次々と”IKIGAO”にもとりつかれている。

絶対にこの波を逃してはいけない。

K-POPアイドルに負けぬように”TANETSUKE-PRESS”や”JUNYUU-TEKOKI”、”INPIO”なども広めなければいけない。

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しかし「エロ漫画」という単語がほぼ完全に「エロマンガ先生」という作品を指している現状を見逃してはおけない。

https://twitter.com/search?q=%22eromanga%22%20lang%3Aen

”Eromanga”とは”PornComic”あるいは”PornCartoon”であると広く訴えなければいけない。

日本アニメ作品のことを「Anime」と表現するのに、日本エロアニメのことは「Hentai」と呼んでいる例も同様だ。

https://twitter.com/search?q=%E2%80%9Deroanime%22%20lang%3Aen

これも”Hentai”ではなく"EroAnime"あるいは”PornCartoon”なのだと周知させる必要がある。

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そもそもいつから日本アニメを”Anime”と呼び始めたのか、なぜ日本エロアニメを”Hentai”と呼び始めたのだろうか。

エロアニメ」を”Eroanime”ではなく”Hentai”と呼ぶのは”Hentai”の方が歴史的には古い呼び方であることの証なのか。

最近ではエロ二次元コンテンツ全般を”Hentai”と呼ぶ風潮もできつつある様なので緊張感を持って注視していく必要がある。

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また「エロゲー」のことを"Eroge"や"H-Game"と称する勢力存在も近年では確認されている。

https://twitter.com/search?q=%E2%80%9Deroge%22%20lang%3Aen

彼らについても注意深く見守る必要があるだろう。

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今までは日本発のポルノ用語というのは草の根的に広まっていくだけのものであった。

おおかた日本の文化に親しみを覚える海外ネット住民が広めていったのであろう。

しか本来日本政府が一丸となって、きちんと情報発信していくべきだったと私は考えている。

これらの用語の誤りを指摘し本来意味海外に浸透させること。

それこそが現在求められる最高のクールジャパン戦略と言えるだろう。

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