2019-11-15

安倍政権の悪さから見る日本平和

最近BBCワールドニュースポッドキャスト通勤中に聞いているのだけど、安倍政権桜を見る会のことをカバーしていました。

ざっくり言うと、安倍政権が開催している桜を見る会は、その年に特別な功績を残した人を招待するという本来趣旨から外れ、政権支持者を接待する会になっている。税金を投入することが問題視され、政治的な腐敗が野党により追求され今年は中止になった、と。

この前後ニュース

ナイジェリア若い女性がヨーロッパ不法移住計画し、ヒューマントラフィックに捕まり奴隷として働かされた挙句強制送還された。移住するために叔母から$4,000のお金を盗み、自分の子供を捨てた女性家族から受け入れを拒否され心から後悔している。

もう一つは、イスラエルネタエフ首相イスラム過激派幹部暗殺したことにより、パレスチナからロケット弾を撃ち込まれ緊迫が高まっている。今回の一連の行動は政権支持率の低下から民衆意識を逸らすための行動かと疑われている。

ナイジェリア貧困のもたらす人間の辛苦であるし、イスラエル政治家人間の命よりも支持率を優先させるというリアルニュースだ。それに比べると、安倍政権の話はなんかショボすぎて、ほんわかしてくる。平和であることってとても貴重なのだなと思いました。

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