2018-10-12

役所はいい加減に低契約金委託業者を雇うな

役所のあらゆる委託業務に昔からの入札という方式契約を決めていくものがある。

役所内の清掃や施設などの警備などがそうだ。

あの手の入札は新規企業は入札額のノウハウがわかっていないので、最低賃金で獲得をしたは良いものの自滅する傾向がある。

が、それは企業の自滅だから、どうでもいい。

問題役所自体そもそも契約金で契約をしようと委託業者の足元を見る行為しかしていないという事だ。

何かあれば、予算予算がという。

極論でいうと、市で無駄に使っている予算委託へ回せばいい話。

それをしないで、低契約金で契約させるように委託業者の入札を厳しい方向へして、さら仕事の質を求めてくる。

阿呆一言に尽きる。

元々の予算が少ないせいで入札もやりづらいのに、それで委託業者には仕事の質をあげろあげろというのは馬鹿げている。

賃金の話をすれば、それは委託業者で行ってくださいと言う。

筋はそうだが、元に問題が有ることを決して認めない。

正直な話、契約金がそれなりであれば若い人材も雇えるのだ。

契約金だから高齢者を雇わざるを得なくなってしまう。

それで質が悪ければ、さんざん文句を言って叩いてくる。これでは委託業者けが損をする。

そのくせ、役所就職率を上げているとドヤ顔で主張する。

馬鹿一言だ。それで済む。

役人というのは、いつの時代馬鹿阿呆集合体だ。

から無駄な事で延々と議論を続け、無駄な事に金を使い続ける。

それで自分たちが国を動かしている、県や市を管理しているという。

役所の質をあげるのは、役人だけではない。委託業者も含めて、だ。

それが理解できない役所理解できない。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん