自分も全く同じだった。他人事には思えず思わずコメントを書いている
あなたと同じく、親に結婚しろ結婚しろといわれ、そういうものなのか、とつきあってみれば何か変わるかも、と婚活サイトで知り合い、デートを重ねたけれど友達以上にはなれず
同様に相手をとても傷つけた
自分が愚かだった
母親の結婚結婚、結婚はいいものだ、というプレッシャーに負けていた
言われたとおりにつきあえば、あっさり結婚出来るかもと思ったのだ。間違いだった。
相手の人には悪いことをした。母親の望み通りに生きようとした私には自我がなかった
同様のことを引き起こさない自信がないので、あれから一切恋愛はしていないし彼氏も作っていない
母親は、今はあの時みたいに、いいから結婚しろ相手はいないのか、と五月蠅くいうことはなくなった
本人も言っていたけど、友達の娘や息子たちがどんどん結婚して、孫の話をしてくると、気持ちが焦って頭がおかしくなってしまったのだそうだ
あの時の母親は、結婚をしない私は価値がないものという感覚で私に接していて、結婚をしないと認めてくれなかった
だから認めてもらおうと結婚をしようとしたけど、結局自分の心には勝てなかった
あれから、母親の結婚城には「諦めて」と言っているし「結婚はしない」と断言している