2017-05-22

Welcome to 仕事家事育児の3つのうち2つはできないと詰む家庭生活

妻の育児ストレスが酷い

元々実家が手のかからない子供しかいなかった(本人談 自分含む)とかで、手間のかかる子供に対するストレスが積みあがっている。

自分の前では頑張っているが、見えなくなった瞬間に子供に大声挙げて怒鳴りだしたり、夜泣き中に子供にぶつけているのを聞くのも日常になりつつある。

本人が「休めている」と思わない限り、夫の育児参加は育児参加にならない

子供に当たられるのは勘弁と、家事負担子供の面倒を見る時間を増やして妻の自由時間を増やしてみており、それでも叱責されたり大したことしてないのに機嫌が良かったりしているのを確認しながら

「基本点0点(起床時の体調補正±30点)+(睡眠時間-7時間)+自分の好きなことができた楽しみ-育児の疲れ-子供が思い通りにならないストレス-これくらいやってもらえば自分は楽だったのにという皮算用との誤差=夫の評価」というのがわかってきた。

基本的に朝の体調ですべてが決まるが、朝の体調は前日の結果を反映するので、要は全力でサポートして後は子供の暴れ方次第という状況。

専業主婦だって自分キャパを超えた生活であればそれは地獄しかない

妻は専業主婦であり、仕事家事育児の両立のストレス共働きより軽い。

しかし、「こんなに辛いはずじゃなかった」というのをこぼすのを見る限り、現時点ですでに彼女キャパは超えているのだろう。

日中働いている身では朝夕の食事作成、洗い物と掃除系統ぐらいが物理的な上限であり、ここから先は福祉の力に頼るしかない。(今までの相談全部「大きくなれば収まるから我慢しろ」で返されているので、期待はしていないが)

彼女の育てられ方が、彼女が母になったとき子育てする方法というのはよくわかった。

  • おぉぉ…こんなかまってちゃんチラ裏エントリにブコメが。ありがたやありがたや >育休が無理でも有給とって半日でも一人になる時間つくってあげ、あと半日はご自身が休むとかは...

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