愛犬が死んだ。
真夜中に夜の闇に溶けていくように
ゆっくり死んでいった。
お葬式の日、
「悲しいね」
そんな話を一緒に看取った母とした。
「俺、死に目に会ってない」
「私も。どうして私は仲間はずれなの」
父と妹が言った。
父は海外出張中だった。
起こさなかった。
どのような状況で死んでいったか
そして看取らせてあげられなかった理由を伝えた。
3年たった今。
私は一人暮らしをしている。
父は海外へ単身赴任中で、帰って来るや否や王様のような態度でふんぞり返る。
愚痴を聞くたびいつも思う
3年前までは、そんなことなかった。と
頼りになる自慢の父親だった
妹はまじめで、なんでも一生懸命だった。
変わってしまった原因は、加齢以外に
考えたくもないが犬の死だったのかと思ってしまう私がいる。
2人は愛犬を看取ることができなかった。
愛犬の死を実感していない。だからなのか?
3年間かけてゆっくり何かが音もたてず崩れていたのかと思うと
知らない方は、知っている方まで拡散してほしい
・この状況を打開するにはどのような事をするべきか
お願いです、私たちを救ってください。
私は専門家ではありませんが 何か参考になるかもしれないと思ったので書かせていただきます。 実家は虐待や暴力のある家でした ある日父が犬を連れ帰ってきました 犬がいても暴力が...
犬が原因かはわからない、俺も親父が単身赴任中に実家をでたが母親と娘の二人暮らしっていうのはどうもテリトリーの取り合いをして仲が悪くなる