街歩く人にいちいちなんてこいつらは馬鹿なんだって嘆いていた。
高学歴に視点からすれば、大概の世の中の人間は馬鹿に見えるだろう。そんなのは仕方ないことだ。
学力が完全平等な世の中じゃあるまいし、少なくとも学歴だとかそういうもので頭の良さの差が存在してるのがこの世の現実だ。
中間層視点ですら底辺が世の中にポツポツいるものだと言うし、底辺目線だろうがそういうことはある。
高学歴の人間が、いちいち馬鹿に怒ってるを見ると、自分のような底辺としてはなんだかムカついてくる。
世の中には、超高学歴の基準では馬鹿に分類される人間が多いという事実を受け止め、あまり怒らないように生きるべきではないのか。
高学歴で、思考が上等な方だから、「現実主義」なんて、現実以上を想像できない底辺の戯言だと思ってるのかもしれない。
確かに自分の考えは、自分が理想を思いつけるような頭を持ち合わせていない馬鹿だからそう考えるんだろう、というのが多々ある。
しかし、世の中の大多数は「馬鹿」である。それを踏まえることも必要となりうるのが実際社会ではないか。
すごく上の立場から、いちいち人の欠点を論ってる方々は、たまにはこういう底辺の声も聞いて欲しい。
馬鹿であってもいいと思うけど、馬鹿であることを理由にしてタカろうとするのなら叩かれる。 馬鹿だと思うなら、馬鹿に起きる結末を受け入れろ。 受け入れたくないなら、馬鹿でなく...
いや多くの人が「馬鹿では無いように」したところで、その上でも頭の良し悪しの差が生じるのは事実では。 上から見りゃ、全体としてそんなに下でないものが底辺に見えるなんざいろ...
バカが多数派であるが故に、バカが知識を持ってる人をバカにし、自分に心地良い結論だけを求めてるのがいま。 http://anond.hatelabo.jp/20170319171800