2017-01-08

育児休業中・休業明けの収入を公開しま

育児休業給付金

当初6か月間:標準報酬月額の3分の2:23万124円、累計138万744円

6か月目以降復帰まで:標準報酬月額の50%:171735円、累計154万5615円

期間合計:292万6359円

年度ごとにざっくりと年間収入計算すると、

出産した年が約410万、丸1年の育児休業期間中が約240万、仕事復帰した去年が約320万円。

30代後半の平均年収は大幅に下回っているけれど、育児休業給付金のおかげで赤字にならずに済んだ。

待機児童ゼロ」を目標に掲げる理由は、育児休業給付金の削減の目的もあるかもしれない。

この水準でも、貯蓄の少ない家庭ならば足りないだろう。

ただ、本来は、勤務時の収入に比例した額ではなく、月額20万円など、定額のほうが公平だと思う。

ちなみに、過去3年間の夫の年収は340~370万円。

今年の年間収入の差は約35万円。収入はさほど変わらないのに、家事負担は9対1。

ATMにすらならず、仕事の足を引っ張るだけだ。

女性活躍」とは、女性から時間と心のゆとりを奪い、疲れさせ、

ストレス発散のための消費を強い、経済活性化させるための策だ。

ギャンブル好きを除く、普通男性ケチすぎて消費しないから。

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