①現状、20代、30代の人は、払い込んだ年金のうち6割ほどしか貰えません。
現在60代以上(2010年時点)の人は、払い込んだ年金の額の6倍ぐらいもらえるそうです。
ついでに言うと、日本全体の金融資産の6割は、60歳以上の人が保有しています。
貧乏な若者が、裕福な高齢者に貢ぐという構造になっているわけです。
②2015年における日本人の平均年齢は46歳(国立社会保障・人口問題研究所による推計)。
年齢の中央値(小さい順に並べたとき中央に位置する値)は日本は46.1歳(2014年推計)となります。
選挙権を有する年齢に絞って平均年齢を割り出すと更にあがり、約53歳となります。
ここまでの話しで何が言いたいかというと、
若者に対する負荷の高い社会構造になっているという状況にたいして、
現在の選挙の投票、システムでは若者はその現状を変えずらいということです。
そこで日本に物申したいのですが、、
18~20代、30代、40代、50代、60代、70代、80代、90代の8つにセグメントを区切り、
それぞれのセグメントを12.5%の比重にし、投票の重みの配分を変えて頂けませんか?
70代、80代の方に日本の50~80年先を考えてとは言いません。
これくらいは生きるだろうという想定内で自分の利となる投票を行っていただいて構いません。
だけども、18~20代、30代の若者は50~80年先の未来に対して生きて責任があります。
なので、比重を設けることで、選挙での投票でセグメント毎に重みを変えて欲しいのです。
70代、80代の方と同じセグメントの重みが欲しいです。
今のシステムでは数の力によって高齢者にまったく歯が立ちません。
『津波をうまく利用して、我欲をうまく洗い流す必要がある。積年にたまった日本人の心の垢を。これはやっぱり天罰だと思う。』
こんな発言をしてしまうのってやっぱり年の功と言っていいのか、、年齢の性だと思うのです。。
本当は「〇〇だから日本死ね」と言いたいけど言えない、というか特定の年齢層の人達が大量に死んでくれればいいのにと思っているけど言えない、みたいな?