2015-12-23

じゃあ、おっぱい触るのにいくらかかるの?

そもそも現実問題現代日本恋愛において「おっぱいを触る」のは、セックス過程しかありえない。

キスならそこまでやって別れるカップルもいるだろうが、「おっぱいを触る」所まで許したカップルは大体そのままセックスなだれ込むだろう。

まり普通に付き合っていた場合、「おっぱいを触る」のにかかる費用は大体「セックスをする所まで持ち込む」のにかかる費用に等しいと考えていい。

ではそれにはいくらかかるか?

大体、デート一回につきディナーが一人3000円、割り勘で支払ったと考えよう。

セックスするまでの交際期間を仮に半年とする。

月に二回会ってデート半年間のデート代は36,000円。

これは交通費を考えない場合から交通費を仮に一回のデート辺り300円と仮定すると39,600円…約4万円になる。

彼女と会う為に特別に見た目を整える場合美容院代が5千円。服を買ったとして、幅があるが少なめに見て1万円と見積もる。

直接の費用だけで約5万5千円。これにデート一回あたりの時間を約2時間と考え、仮に時給千円とした場合月2回×半年の交際期間では24,000円。

55,000+24,000=79,000円。これが大雑把に換算した、「一人の女性と交際してセックスまで漕ぎ着けるのにかかる費用」であり、それは「おっぱいを触るのに要する費用」とほぼ等しい。

(勿論、奢ったり遠距離恋愛だったりしたらもっともっとお金がかかる。)

まりおっぱい募金」には本来、一回あたり7万円以上は払って然るべきなのではないか。

「それなりのルックス女性おっぱいを触るまで漕ぎ着ける」のには、普通にやっていたらこれだけの時間お金がかかるのだから

それをたったの千円で済まそうとするのは搾取以外の何物でもないと思う。

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