そもそも現実問題現代の日本の恋愛において「おっぱいを触る」のは、セックスの過程でしかありえない。
キスならそこまでやって別れるカップルもいるだろうが、「おっぱいを触る」所まで許したカップルは大体そのままセックスになだれ込むだろう。
つまり、普通に付き合っていた場合、「おっぱいを触る」のにかかる費用は大体「セックスをする所まで持ち込む」のにかかる費用に等しいと考えていい。
ではそれにはいくらかかるか?
大体、デート一回につきディナーが一人3000円、割り勘で支払ったと考えよう。
これは交通費を考えない場合だから交通費を仮に一回のデート辺り300円と仮定すると39,600円…約4万円になる。
彼女と会う為に特別に見た目を整える場合、美容院代が5千円。服を買ったとして、幅があるが少なめに見て1万円と見積もる。
直接の費用だけで約5万5千円。これにデート一回あたりの時間を約2時間と考え、仮に時給千円とした場合月2回×半年の交際期間では24,000円。
55,000+24,000=79,000円。これが大雑把に換算した、「一人の女性と交際してセックスまで漕ぎ着けるのにかかる費用」であり、それは「おっぱいを触るのに要する費用」とほぼ等しい。
(勿論、奢ったり遠距離恋愛だったりしたらもっともっとお金がかかる。)
つまり「おっぱい募金」には本来、一回あたり7万円以上は払って然るべきなのではないか。
「それなりのルックスの女性のおっぱいを触るまで漕ぎ着ける」のには、普通にやっていたらこれだけの時間とお金がかかるのだから
それをたったの千円で済まそうとするのは搾取以外の何物でもないと思う。
7万円で触り放題なら 1000円で1回こっきりってのはそんなに無茶な価格設定でもない気が
http://anond.hatelabo.jp/20151223194907 ・半年という発想が現実離れしすぎ ・そもそもおっぱい揉み放題ではない