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タブレットを配った自治体のお話が出てましたが、スマホやタブレットを配るのではなくて、こういう電子機器やアプリが学校で教えていることとつながっているよと教えることができないのが今の学校教育なのではないか。タブレットを使う人ばかり育てても国際競争力は生まれないのではないですか。

この人材不足を補うためにはどうしたらよいか。

社会経験20年以上を教員免状が取得条件にして、採用試験の年齢制限なくしたら、それぞれの分野で学んだ人が学校の現場にやってきておもしろいことになる。

・元スポーツ選手が体育を教えたら、体造りの基礎から科学的に指導できるだろう。

・プログラマが数学を教えたら、何に役に立つのか即答できるだろう。

・接客業の人は、本当に使える語学やマナーを教えればよいだろう。

・大学の研究者が理科を教えれば、実験の手続きから教えられるし、論文の内容について感情論が差し込まれる余地もなくなるだろう。

いまさらそんな制度を作ることは、既得権益の反対で不可能だろうけど、どう。

Permalink | 記事への反応(2) | 13:32

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