2014-11-30

一般向けの価値観vsオタク向け価値観

寄生獣』見てきた。オマエに監督をされて残念、という気分

http://cloq.hatenablog.com/entry/2014/11/30/021151

これ読んだ。

ここんとこ原作レイプが甚だしいけど、その原因の大本映画ないしドラマとか実写化のためのコンテンツはどうしても一般向けな価値観で話を作らないといけないからだと思う。

マンガないし深夜アニメ場合、どんだけ人気が出たとしてもやっぱりそのファン層というのはいわゆる世間的にはオタクどもなわけで、そういう人たちはある意味一般向けな価値観で作られていなかった作品に対して愛着を感じているというところがある。

寄生獣にしてもまあ細かいこというとまたコアな方にかみつかれそうなんで詳細は言わないけど、

一般向けの「自然大事しましょう!」「いつか仕返しされますよ!」「でもわかりあうことはできるはず!」みたいな、何百年も前からごく当たり前の物語セオリーからはかなり違った価値観で作られたってことが人気の理由だろう。

ところがオタクじゃなくてより一般向けの年代社会的立場の層の人に無難に受け入れてもらうためには、本来とんがって作られていたような部分も全部丸くしてとりあえず誰でも納得できるよう、

自然大事に~」的価値観翻訳しなおしてあげなきゃ大人の事情が許さない。

ある意味これも「ダサピンク現象」と同じ根っこがあるような気もする。

そういう変な価値観翻訳をするせいでよけいに興行的に悪くなることの方が多い気もするけど、失敗が怖くてたまんない関係者さんにはできない相談なんだろうね。

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