『子供にハーネスを繋ぐことは、たとえそれがどんなに合理的であっても、認めてはいけない尊厳の蹂躙だと私には思える。』
http://chikada.hatenablog.com/entry/2013/06/07/001556
すばらしいご高説だ。
id:hungchang には大学でたばかりのカウンセラー()が10分ばかり観察して自閉症間違いなしと太鼓判を押してくれた三歳児×2を
幼稚園に入れるため、社会性訓練を目的におとーさんが仕事を放り出して六月から毎日二時間、雨の日も風の日も日照りの日もご近所を
歩き回るなんて体験を、90日ほど連続で積んでからもう一度意見を伺いたいと心底思う。子供用の傘を子供二人に差し掛けて、自分は
濡れ鼠のまま、腰をかがめて数十分歩くとか、大変いい運動になるんじゃなかろうか。
(ちなみに、それまでの人生で動物を飼ったこともなかったおかーさんは、危なっかしくてさらに六ヶ月ほど子供×2を連れた外出は、
荷が重すぎて不可能だった。)
灼熱地獄の夏から数年後、初めてあのハーネスを見たとき、羨望のあまり目眩いがしたわたしは、誰かさんにお許し頂く必要性を微塵も
感じないし、それを問題にするような輩は箪笥の角に足の小指を二日おきに激しく打ち付ければいいとさえ思う。
※一方で、ハーネスに安住して子供の監視を怠るような母親については、大事なスマホをトイレで水没試験させてしまうよう祈りたい。
いつもの日本語が読めない人
一つ前のエントリ、2012年9月なんだが…