社会にでると上司の無能さや会社運営の拙さに腹が立つことがある。
たぶんそれは小中高の「学校」や「先生」のイメージをひきずっているからかもしれない。
学校は国家規模で考えぬかれた制度だし、教師は国家規模で訓練やマニュアルを与えられた職業だから、ある程度きちんとしてる。
でも社会では会社をつくったり上司になるのに大した制約はない。自由にやることができてしまう。
それはつまり全体としての共通レベルというものが存在しないということ。
それぞれの会社や上司が独自にやりかたを身につけていくしかない。
世の中には優秀な人間は少なく、そこそこの人間のほうが圧倒的に多いので、どうしても会社も上司もそこそこの確率が高くなる。
ではどうするか。
その状況で可能なことをやっていくしか手はない。
・・・・なんてことを、取り留めもなく考えた。
学校は国家規模で考えぬかれた制度だし、教師は国家規模で訓練やマニュアルを与えられた職業だから、ある程度きちんとしてる。 どこにそんな訓練やマニュアルが。。。? 単に...
そういうことを学ぶため2年間頑張れと書いたつもりだったんだけど、会社とか上司のせいにしてる文に見えるのか。。。 表現力のなさを反省。