ガキの頃、京浜急行追浜駅の近くに住んでたんだけどさ、「大人のおもちゃ」屋があったんですよ。
流行ってたのかよくわからんけど、隣駅の金沢八景の側にもあった。
赤い巨大なビニールのひさしに、おもちゃの兵隊なんかの絵が書いてある。
もちろんオフクロにあれって何? と聞いたと思うんだが、答えが何だったか覚えていない。
勝手に、飲み屋か何かだろう、と思ってた。
話は変わるけど、ああいうもの、ほとんどのひとは使ったことあるんだろうか。
興味がなかったわけじゃないんだが、気が付いたら結婚して落ち着いていいおじさんになってしまった。
「チョイワル親父」になったら、ぜひ試してみたい。
妻、風呂上がりに「あなた、さっきはごめんね♪」と裸で抱きついてくる。したたるお湯。
何の修行かはひとまず置いておく。会話中のサンプル 2 名は共に男性、「異性ちゃん」は同一人物(女性)である。
この二人の差は何だろうなーとか思った勤務先での一こま。ちなみにその時私は異性ちゃんへの挨拶もそこそこに一心不乱に働いておった。泣ける。
追記:反応感謝です。やっぱ「サンプル乙氏へは何か思うところがあるけど、サンプル甲氏へは特に思うところもない」みたいな感じかも、ととるのは考え方としてアリなのですね。
あとそうだ、タイトルが意味不明ですけど、私は「可愛いね!」とか何とか言わなかったんですよ。そういう言葉がさらっと出てくるサンプル両氏に比べて私は修行が足りないな、と。その辺も書こうと思ったけどやめちゃった…のにタイトルなおし忘れました…。
カウンターに男二人。
どうやら予備校生のよう。
左側はちょっとモテそうな感じ。服や髪型のセンスもいい。
一枚の紙を取り出す。
「一年の可処分時間」について計算したものらしい。
「このままのペースで俺とお前が勉強したら、一年で○○時間の差がつくんだよ?わかる?」
「これ、睡眠時間抜いて、土日も同じペースで勉強すると仮定しての計算だから。」
定量的に相手のダメさを証明して危機感を煽ろうとしているらしい。
ボサボサのやつが頼り無げに頷いている。
常に半笑い。
日本人。
店内にいた内田裕也のような男がその女を鋭い目つきで追う。
女が座った席のすぐそばに裕也も異動。
アジア人観光客のカップル。
店内で記念写真を撮っている。
二枚撮ると、何も買わずに出て行く。
一時になり、店内清掃とやらで全員追い出される。
ここまで頭悪そうな文体だと全く続きが気にならないな。
アカウント作りなよ。メールアドレスの入力を求められるけど別に認証してるわけじゃないから嘘のメールアドレスでもいい。ログインしてる状態ならいくつか準備されてる中からスタイルシートを選択できるよ。超おすすめ。
しがみついていれば気持ちいいけど、いつ目が覚めるかわからなくて、覚めるとしがみついてたことを後悔するっていう。
で、「覚めたぜ」って思ってもまだ別の夢の中にいるだけで、やっぱり後で後悔してしまったり。
俺も後悔しそうだ。
その反応はありなのか。
これって海外ではドラッグ・ムーヴィーとして捉えられてるのかなあと思った。サイケデリックな色彩とか。
フジロックで上映されてたことがあって、なんでかなと思ってたけど、それなら納得行く。
昔P.K.ディックの「高い城の男」を読んで、ラストシーンに感動したんで思わず感想を2chにかきこんだところ「どんな的外れな解釈だよそれw」って笑われたことあったなぁ
第二次世界大戦でドイツ・日本が勝利した後の世界って設定なんだけどね。
ラストはてっきり小説の中の人物が、小説の外の現実を幻視する。というなんともメタなオチだと思ってたんだけど。
実際のところは、「小説中で」現実と同じようにアメリカが勝利しており、それを何らかの理由から隠していると言う世界らしい。
こっちは「最後から二番目の世界」と違って民衆にそういう欺瞞を植え付ける必要性なんてさらさらない気がするんだけど?
要するに逆が言いたかったのかな?
今はアメリカが勝利したことになってるけど、実はドイツが勝ってるのかもしれないよ
って
当然の事のようにこんなこと言える、頭のネジの緩みっぷりがうらやましいよ。
イングリッシュペイシェントの予告編だったかなぁ。
これの30秒過ぎからのやつ?→http://history.sandiego.edu/gen/filmnotes/englishpatient6.html(注:音あり動画)
にゃー