はてなキーワード: 美容師とは
兄2人ジャンルは違うけどIT業界でエンジニアしてて私は美容師
兄2人は大卒、私は専門卒なのもあって実家に帰るとマウント取ってバカにされるし親もそれとなく「出来の悪い子」枠で扱ってるのが分かる
おしゃれな仕事に就くのが子供の頃から夢で、美容師は好きでなった職業だから自分の仕事や経歴を恥じたり卑下する気持ちはさらさらないけど
兄や親の態度見てると逆にエンジニアとかいう陰気でパソコンばっかり弄ってきたオタクの行き着く先みたいな職業こそさっさとAIに仕事奪われればいいのにな、ぐらいの悪口は言いたくなる
テーマの部分を改変してはだめですよ
「きのう何食べた」の賢二の仕事を美容師からケーキ屋さんに変更するのはアリでも、
その改変を加えること自体が作品と真逆のメッセージを持つからです
作者のブログによる指摘は以下です:
この作品は説教をしません。登場人物も「ハッと気が付く」ようなこともありません
登場人物の1人は弱者男性です。彼は「女性の人生はイージーモードだ」と言います
もう1人の男性はハテナーの嫌いそうなDQN系強者男性です。彼は女性を対等な人間扱いせず雑に食い散らかしています。
彼らの最初の印象は悪いです。でも、作者の目線は彼らに優しく寄り添います。
彼らの目線から見える世界が語られることでその発言にある背後の苦しみが共有されるのです。
私が他のひとを許すから 私も他のひとに許してもらえる
正しくなくても寄り添い尊重し合って生きていく
修正:きょう→きのう
また、これに関連し原作者が「心底どうでもいい」と断じた「かわいい制服の私立高校に進むことが出来なかった」という改変も、
朱理は男を財布と肩書きでしか見ていない婚活女子です。初登場時の印象は最悪です。
でも、その人となりを知るうちに読者は彼女を好きになっていきます。
彼女が生き残るためそうせざるを得なかった事情が語られるのがそのシーンです。
薄給ブラック企業に勤め、男であるが故に競走から逃げることのできない進吾と
女であるが故に大学進学が認められず、そもそも競争のスタート地点にすら立たせてもらえなかった朱理
朱理は学歴社会において不利な状況に置かれたため、婚活に活路を見出しているという子なわけです。
ここでいう弱者男性とは社会的弱者の意味です。進悟は普通の顔です。
田中さんはすっぴんが異世界おじさんでメイクをするとデーモン小暮という方です。
報告書を読むと作者も同様の不安を抱かれたようですが議論して一旦は説得したようです。
ところがメイク失敗シーンが女優さんの肌が綺麗すぎて撮れないという話になり・・・という流れですね。辛くなってきたのでもうやめます
あなたのおっしゃる通り、顔の悪い役を引き受けてくれる人はいないでしょうからしょうがないのかもしれませんね。女優さんも人気商売でしょうから
剛毛多毛の星の下に生まれつき、髪のあれこれに悩む人生。生まれつきのくせ毛は何故か成長と共に改善したが(シャンプーのおかげ?老化?)、また再発するのが怖くてヘアアイロンは150度にしていた。これでもヘアアイロンの温度としては中の上くらいだ。
するとまあ髪が伸びない曲がらない、シルエットが変わらない。朝のセットが15時位には直線に戻る。クソッ、髪のオシャレは恵まれた髪質に生まれた者にしか微笑んでくれないのか…?!
美容院でカットの最後にセットしてくれる美容師さんの、鮮やかなアイロンさばきが脳裏によぎる。どうすればああいう風にやれるんだろうか。
心にカビを生やしながらグーグルでダラダラとネットサーフィンしていたら、「剛毛さんは180度でも大丈夫」「温度が低くて二度がけが必要になると逆に痛む」といった記述を発見。なんなら「180度〜210度」とか書いてあった。本当に?油の温度で言えば天ぷらがカラッと揚がっちゃうよ?きつね色になっちゃうよ?
とはいえ物は試し、私の手持ちのアイロンの最高温度である180度で巻いてみる。すると…おお!一発で形ができる!なんということだ。私は今まで一体何を…
それが今朝の出来事で、そして今この時間になっても形が残っている。なるほど、私の髪は最強の部類に入る髪質だったんだな、だから150度では太刀打ちできなかったんだな…と実感。ヘアアイロンは180度、私の考えも180度変わったできごとだった。
数年前に引っ越してきてから行っている美容院が不思議な美容院だ。
5,6回行っているが毎回、違う美容師さんだ。所属している美容師さん自体が変わっている気がする。
美容院の設備がそこにあって、そのときに美容師の仕事ができる人がそこで髪を切ってくれる。そんな印象がある。
美容院では美容師さんの指名というオプションがよくある。前行っていた美容院では、指名しなくて誰でもよいですといっても毎回同じ美容師が担当になっていた。この美容院はそんなことはなく、まさに指名なしで毎回違う美容師だ。でも問題は基本的にない。
ただ、技術・サービスレベルは個々の美容師さんに委ねられているのかもしれず、一人だけちょっとひどいなと思う美容師さんに当たった。通りかかるときにみたら数ヶ月くらいはその人がずっといるみたいだったけど、しばらくしたらいなくなったから問題ない。
施術中に雑談をしてくることもない。「前髪どうしますか?」とか必要なことは聞いてくるが、それ以外のこと、例えば「この後、お出かけですか?」とか、そういう雑談的なことを話しかけてくることはない。
次の予約をすすめてくることもない。前行っていた美容院は、できるだけ次の予約をしてほしいという美容院だった。いつも、すみません、あんまり先の予定わからないんで、といって、行く一週間前くらいに予約していた。この美容院は次の予約の話は何もしない。あるときの美容師さんは「うち、そういうの全然ないんで」と笑っていた。
トリートメントなどの附帯のコースをすすめてくることもない。シャンプー、ブラシなどの購入をすすめてくることもない。
営業っ気が全くなく、人とのつながりとか、この店はこういう店で、といったこだわりみたいなものが全く感じられない。美容院の設備がそこにあって、客がきたら、美容師の仕事ができる人が求められるサービスを提供するだけ、そんな感じだ。
最近、googleマップで星1つの低評価のコメントが2つついていた。
合う人と合わない人といるだろうな… そのときの美容師にもよるだろうし…
とりあえずパーマの持ちがとてもよいので、通い続けている。
わたしはMARCH私大文系からブラック企業三社短期離職を経て今は政令市の行政職員をしている。
時代に翻弄されたこともあり、色々あってこの経歴なのだが、自分の子供は大卒じゃなくていいと思って生きてきたし、ことあるごとにそれを伝えてきた。
低学年のころは文系なのか理系なのかまだわからなかったので、理系ならば高専、文系ならば高卒で公務員試験を受けるか、どうしても大学に行きたいのなら手に職をつけるための進学しかお金は出さないと諭した。具体的には美容師(わたしの実家は理髪店をしていて、親戚も美容師)、栄養士、保健師などの医療系、その他法律系の士業など。
そう考える理由は一つ。文系大学はキャリア構築に際して運の要素が強すぎるからだ。新卒就活で求められるものはコミュ力などのふわふわしたものだし、総合職で会社に入ったとしても、部署ガチャでキャリア丸潰れなんて悲劇もザラに見てきた。わたしはブラック企業で辛酸を舐め、なんとか行政職に滑り込めたが、もし公務員試験に合格できなかったら、いまごろその辺でのたれ死んでるだろう。そのくらいギリギリの人生だった。4年間の学費の投資をうまく回収できないリスクを考えると、大学に進学することが必ずしも成功への道だとはどうしても思えない。何より、時代に左右される要素も大きい。
公務員試験を受けるにしても、高卒は大卒よりも受かりやすいし、何より4年間の学費を払わずに済む。4年間多く働き、奨学金を返すプレッシャーもないので、しばらくは自宅から通うことを考えるのならばお金的にも大して大卒職員と変わらない。(都市部であれば。)大学の勉強がしたいなら、安定した仕事を得てから夜間で通ってもいいと思っている。ただ遊びたいだけなら、大学に行かなくても余暇でやればいい。
小さい頃からの刷り込みのおかげで、息子は今年から高専生になった。娘は保健師の資格をとってゆくゆくは公務員になるといい、看護大学校を目指している。
男は女のことがだいたいうっすら好きだが、女は男のことがだいたいうっすら嫌い
一部の超イケメンとかオネエとかではない普通の男の手で顔の肌を直接触られたくない。女性のほうが安心して接客受けられる
男性美容アドバイザーはある程度キャラ付け箔付けできて顧客を掴んだら行列できるレベルで強いんだけど、誰でもそれができるわけではない。
男性美容師は全然いい。髪は触られても感触感じないし不快感がない。で、男目線できれい・かわいいように仕上げてくれることが多い
あと、空間認識能力は男性のほうが強い傾向あるからか、頭という球体から放射状に映えてる髪という集合体をどう切ったらどういうフォルムになるかみたいなところへのこだわりを感じることが多い。
美容師の従姉にロングヘアを強制されていた。彼女は年が10歳上で尋常じゃなく気が強く、親戚付合いもあって逆らうことの難しい相手だった。
ずーっと彼女の命令でロング。前髪のありなしは彼女の気分次第。大学生になってからはカラーも言われるまま。仕上がりの時にいつも自分ってブスだな〜と思いながらお金を払って憂鬱になっていた。
しかしその従姉周りで色々あって親戚付合いを止めることになり、あの家はヤバいと縁を切って家族全員で離れた。
さて髪はこれからどうしようと考えた時に、ずっとショートカットに憧れていたのを思い出した。
そこからはとにかくカットが上手い美容院・美容師を調べまくった。ネットもそうだけど、人に聞いた方が多かったかな。特に自分がオシャレだなって思う人からショートにするならこの美容院のAさんを指名すると良いよと教わってすぐ予約。心臓飛び出るかと思うくらい緊張しながら当日を迎えた。
腰に近いくらいまであった髪をばっさり切って、初めて自分が良いなと感じた髪型にして、最後に鏡を見せてもらった瞬間!
あ、普通だ!ブスじゃない!って思ったんだよな。年相応の普通の女がそこにいて本当にびっくりした。いつも美容院が終わるたびに落ち込んでた気持ちが全くなくって、生まれて初めて美容院に来て良かった!と感動した。
それ以来ショートを綺麗に維持するための美容院通いも苦じゃなくなったし、メイクや服にも興味が出て人付き合いも幅が広がり良い感じになった。気持ちも明るくなったし、お風呂上がりも楽で最高!
振り返るとロングヘアの頃は従姉に呪われていたんだなと思ってこれを書いた。あんたはこれしか似合わない、ブスなんだからこうしなきゃ駄目、そんな言葉から解放されたのは呪いが解けたような清々しさだった。
髪型ひとつで良い方にも悪い方にも結構変わる。だから呪われてる人の呪いが解けるように祈るし、自分も絶対に人を呪わないようにしようと思う。
美容師も過当競争極まってる激戦区で腕が収入に直結してるからな
独立を計画して業界で生き残ろうとしてる人はめちゃめちゃ情熱あるわな
お客さんの予想を超える仕上がりを見せてヘアスタイルカタログ的なページやSNSにうpしてアピールしまくって太客作ってようやく生き残れるんだから
今日は美容院に予約している。もう長年行っているところなので常連だ。
といっても美容院の人員は移り変わっている。ある人は公務員になってやめてしまった。
だから「指名」なんてシステムは大して機能しない。毎回安定したスタイルを提供するようなこともなく、辞めてしまうからだ。
美容院では、話を積極的にかけてくる美容師と、そうでない人がいる。そうでない人のほうがありがたい。
「宮くんって知ってます?彼と同級生でしょ?あの人も美容師やってるよねー。彼と仲いい?」という話をかけられたときは、
「彼のようなスポーツが得意なタイプは苦手です。私達は地味なので、中学生の時は彼のグループにジミーズと呼ばれていました。」と、いらぬことを言ってしまった。
私が精神錯乱状態のとき、自由自在に髪を伸ばせる魔法を使えたことがあった。その魔法を使いすぎてとんでもなく髪が伸びきってしまったのだ。
そのとき美容院へ行ってカットしたが、さすがの美容師も「なんでこの短期間にこんなに伸びたんですか」と驚いていた。
まあ美容院へ行くときは高確率で精神がおかしくなっていることが多い。今回は大丈夫そうだが、いらぬことを言わぬようにしたい。