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はてなキーワード: 国土強靭化とは

2024-01-11

2011年震災と今年の震災

2011年建設投資結構冷え込んでて、割と土建業ヒマしてたので、土建屋の機動力高かった。

東北はそれなりの頭数いるしね。

で。

それを受けての国土強靭化やらなんやらで仕事いっぱい出てきて現在に至る。

今度は人不足ですよあーた。

そんな状態のところに震災なうえに、北陸大手ゼネコン支店規模ももともと小さいからなぁ。

動力も落ちるというものかと思います

2022-03-04

ウクライナ国境沿いに日本海みたいな堀を作って水を張ればいいのにな

anond:20220304003800

強力な海軍がないと攻めてこれない構造国土強靭化すればいいのに

2021-11-11

急に何万円もらえたらパーッと使うかな

1万円:使わない。生活費の足し

10万円:使わない。生活費の足し

100万円:まあ3割ぐらいは使う。生活向上もしくは遊興に

1000万円:たぶん7割ぐらい豪遊する

1億円:たぶん9割9分豪遊

10億円:なんか投資会社とか作って自分では使わない気がする

100億円:環境とか人類未来とかうたった免罪符事業投げ銭おじさんになる気がする

1000億円:国土強靭化とかはじめる

1兆円:城戸光政みたいに世界中子供をばらまきてえ

2021-09-30

岸田文雄象徴する三つの政策~どんな首相になるのか?~

昨日の選挙を経て、自民党の第100代総裁に岸田が選ばれたのだが、自民党員でもない多くの方は彼が何を語って来たか?はご存じないでしょう。

そこで自民党政策討論会や岸田のライブ配信などをほぼ全て見て、誰が総裁に相応しいかを決めた自分の印象を語ってみたいと思います

自民党支持者の個人的見解ですので、悪しからずご了承ください。

1,三つの政策

岸田の言葉を聞いていると、頻繁に幾つかのキーワードが出てくる事に気づきます

これら三つの言葉政治に馴染みのある方であれば、すぐに気づくのだろうと思いますが、それぞれが自民党代表する功績をあげた首相の基本戦略でした。

所得倍増計画池田勇人代名詞であり、田園都市計画大平正芳代名詞であり、そして自由で開かれたインド太平洋安倍晋三代名詞でした。

これら全てが新たに岸田によって考えられたものではなく、誰かの構想を引き継ぎ、長く自民党内で議論され提案され、実施されてきたものという事が分かります

デジタル田園都市構想は昨年あたりから紙面で再三目にする言葉でした。このことから独創によらず、党内で議論され、実施されてきた政策を、改めて表に出して推進するという姿勢を持っている人であることが分かります

1-1、3つの政策から見えてくるもの

この言葉からは岸田が持つ成長と国家運営方針が見えてきます

経済政策としては、国民所得の倍増、GDPの成長を目指す令和版所得倍増計画方針とし

国土強靭化計画としては、コロナ禍の働き方の改革によって東京から地方に人を移動させる事で地方活性化を狙うデジタル田園都市構想を方針とし

外交安保としては、自由で開かれたインド太平洋戦略に基づいてTPPQUADに主眼を置き日米同盟を軸として展開していく事を方針とする。

といった、方向性があるという事になるでしょう。

例えば給付金支給を含めた分配についても、成長無くして分配無く分配無くして成長もない、と岸田は語っています

所得倍増計画の実現の為に国民購買力を増強する事が必要であり、コロナ禍において極端に弱くなっている国民購買力を刺激しなければ再成長も出来ない

と言ったことを言っていますから基本方針に沿った判断であるという事も分かるのです。

1-2,基本方針キーワード化するという防御力

目指している国家構想が明らかであることは大事です。

振り返ってみると安倍晋三菅義偉との最大の差は、「アベノミクス」「インド太平洋戦略」と言った何をもって国家運営方針と為すか?という言葉国民にも知られていたかどうかでしょう。

菅も、カーボンニュートラルワクチン推進、オリンピック携帯電話料金の引き下げ、医療費2割負担と、1年でこれだけのことをやった、という位には仕事をした内閣だったと思います

しかしながら国民に対して、それを上手くアピールできない事と野党マスコミ執拗攻撃によってイメージが下げられた事がダメージとなり、最後は支持を失うに至ってしまいました。

岸田が、何を目指すのか?というお題目を明確にしておくことは、ネガティブキャンペーンに対して、基本方針に対する成果への評価という防御力を持つという一点においても大事です。

2,岸田文雄とは?

守りの首相になるのだろうと思います政策的には中道左派的な政権にはなるでしょう。

岸田自身が「人の話を聞く、国民対話をする」ということを自身の特徴として挙げている様に党内の議論や主要な考え方は取り込める者は取り込むということなのでしょう。

それが、令和版所得倍増計画デジタル田園都市構想、自由で開かれたインド太平洋という方針の表明になっています

多くの人の意見を聞き、納得を得て物事を進めるということは、急進的かつ独創的な改革は行わないということでもあるでしょう。例えば、議員にとっては望ましくない議員定数削減も反対が多ければ後に回すのではないかと思います

コロナ禍という危機において尖った事をせず党内のコンセンサスと、岸田自身の弱点と言われた発信力の克服を大事にする姿勢をとる限りにおいては、守りの時期の首相と言える人になるでしょう。

酷い言葉で言えば安牌といったところですが、河野攻撃に対する応戦能力が高くなさそうなあたりがネックとなって、短命に終わらない事を願うばかりです。


早速モリカケ問題について質問を利用してアジテーションしてるような一部の攻撃的なメディア野党支持者の望むことをやっても日本にとっては何もいい事ないですから、そこで折れたら良い政治は出来ない。

だが国益を見て良い政治(甘くない判断)をすれば攻撃を受ける、それをどこまでいなせるか?が問われます

(例えば、経済活動重視して緊急事態宣言を解除してGOTOを行えば、感染拡大すると叩かれますが、その時にコロナと付き合うとはどういうことかを伝えて理解を得られるのか?が大事です。)

周囲を支える人材大事になりそうです。さしあたり矢面に立てそうな河野の様な押しの強い議員を、どう起用するかですね。

中道左派的な政策政権立憲民主党同意できる政策も多々あるはずですが、反対パフォーマンスができる法案が減れば減るほど、目立つために引き続きモリカケ攻撃し新たな問題を探すだけで関係ないのかもしれないし、だとすれば残念なことです。

安倍政権菅政権よりは中道左派的な政権だけに野党政治に向き合う姿勢も問われる事になるでしょう。

2020-02-29

anond:20200229093951

財政出動って どこに金使うの? ホテルが困ってるから 中国人に金渡して来てもらうのか?w。 それと国土強靭化も変だぞ。災害対策やるよりも人が安全なところに移動するほうが低コストからな。

2015-08-13

終わる東北

 震災から4年。もう終わり。

 国の金使って、元の場所に住む…ための土木工事にドロのようにお金を突っ込んで…本当に無駄。誰も住まない…だだ、死を迎えるだけの未来無い老人のためだけに、あんな金突っ込んで。

 国土強靭化の前に津波地震でも大丈夫地盤を持つ場所移転すべきだし、どうせ若いはいなくなるんだから、変に戸建てじゃなく老人のためにサ高住作るべき。

 何より教育に金を落とさなから地元に残る人は全てマイルドヤンキー、よくて口達者なバカを量産。

 で、この前問題になった議員みたいな、マイルドヤンキー上がりの議員運営する自治体は、食い止められるような人間は皆無。

 マスコミなんてそもそも無いから、やりたい放題。コネ賄賂、なんでも有りの「地域密着経済

 新産業も出ず、ただただグローバル化に飲まれるだけ、工場などの働く場がどんどん失われ、地域経済崩壊中。

 無駄震災復興予算で生きながらえているだけの地域

 20年後予算が終了時に、崩壊するのが目に見えてる。でも、誰も何もしない。

 で、マイルドヤンキー上がりの扇動政治家がやってきて、バカ熱狂的に支持し、派手に爆破。本当に絶望的。

2014-12-18

とある地方公務員地方国政選挙について書いた

お久しぶりです。かつて増田ブログを書いていたとある地方公務員です。

公務員だけど、公務員残業代問題に潜む高齢者問題

http://anond.hatelabo.jp/20120922164617

とある地方公務員が日々思ったことを10コラムに分けて書いてみた

http://anond.hatelabo.jp/20121012225331

とある地方公務員生活保護について書いた

http://anond.hatelabo.jp/20121013233222

とある地方公務員日本共産党について書いた

http://anond.hatelabo.jp/20121015233513

とある地方公務員防災について書いた

http://anond.hatelabo.jp/20121022220611

選挙も終わり、案の定自由民主党が最大多数を獲得して、これで安倍政権長期政権が見えましたね。

これが果たして、これから日本にとって良いことなのかどうかは今後注視しなくてはいけません。

この数年で公務員という立場から安倍政権アベノミクス国土強靭化地方創生、など書きたいことがたくさんあるのですが、今回は最近話題となった選挙について書いてみたいと思います

今回は選挙を通じて、自民党民主党共産党について書きました。

なお、思いつきでズラズラ書いていますので、その点は悪しからず・・・

地方選挙自民無双 合言葉は「比例は公明

都市部では維新の党次世代の党、などニュー政党選挙活動を展開していましたが、基本的地方国政選挙自民党の独壇場で、対抗できるのはほとんどいない状況です。

対抗するはずの民主党地方にそもそも組織を持っていない(弱い)ので、頼みの支持基盤である労働組合自治労日教組部落解放同盟といったところが動くわけですが、

いやはや、自民党を支持する組織はあまりに広く農協商工会議所系、青年会議所などなど、当然自民党には青年部青年局も組織しており、役員

たいがい地元中小企業町内会役員も兼ねているので、やはり強い基盤をもっているわけですよ。

そこに県議会市議会町議会村議会と末端までわたる議員をフル動員して選挙を展開するわけですから、圧倒的に組織力に差があるのですね。

そんな地方において強固な組織をもつ自民党が、さら創価学会事実上支持母体として存在する公明党と組んでいるので勝てるわけがないのです。

まさに「小選挙区自民党候補比例は公明党」という最強のタッグなのです。

選挙候補者がいないのもザラ

意外と思うかもしれませんが、候補者がいない、選挙カーに乗っていないなんて普通です。

候補者ベテランであるほど、自分選挙区お国家老の重鎮県議に選対を任せて、自分は若手の応援に行くと、奥さんが回るのですが、そこは先述の自民党組織力で候補者の穴を埋めるわけですね。

誰も選挙カーなんて見ないわけです。大事なことはその候補者カンバン、知名度なのですから別に本人が乗っていようがいまいが関係ないんですね。

民主党公務員労組自治労)の関係

皆さんご存知と思うかもしれませんが、役所組合は大きく2種類あります。一つが共産党系の組合全労連系の「自治労連」と民主党系(旧社会党)の組合、「自治労」に分かれます

ちなみに、公務員ほとんどはなんとなくみんな組合に加入して、なんとなく毎月組合費を払っているわけです。

んで、そのお金組織対策費という形でその組合が支持する政党に流れるわけです。いわゆる組合活動の延長線上の政治闘争というやつです。

だいたい、組合は先程の自治労連系と自治労系で内部対立をしていると思いますが、やはり、圧倒的に自治労系が強いのが相場なのではないでしょうか?

なので、組合書記長委員長ポスト自治労系が占める状態になるので、組合民主党系候補を応援するわけです。

そこで、自治労組合はどのように選挙応援をするのか??

金銭的な支援だけではなく、実際に動員します。

え、公務員選挙活動できないのでは?と思ったと思うかもしれませんが、これには抜け道があります

それは、自分の町意外で選挙活動に参加するという方法です。

具体的には、離れた町に組合活動として、泊まり込みでビラ配り、ポスティングポスター貼りをするわけです。

これは他の自治体でも行われているのではないでしょうか?

実際、民主党サポーターという形で組織を広げようとしても、いざ選挙となると動かない。

そこで、便りになるのは圧倒的に組合自治労日教組ですね。

公務員だろうがなんだろうが、組合活動の延長線上でやっているだけ、なのですから

このように実働部隊としての組合民主党になくてはならない存在です。なので脱組合を掲げるのは良いのですが

果たして民主党はそれで選挙が戦えるのか?と思うわけです。

最近民主党候補事務所スタッフとして働いたら、組合幹部が偉そうだったという内容だったと思いますが。

それはその通りです。というか、組合の専従って何であんなに偉そうなんですかね?笑

特に県の連合幹部となれば、もう。。。

民主党役所関係は今度また書きたいと思います

共産党は票がブレない、が深刻な高齢化問題

共産党については、じっくり書きたい(笑)のですが、選挙に限ると、本当に票がぶれないですね。

共産党支持者の9割は固めてきます、これは公明党も同じですが、やはり共産党ですね。

しかし、共産党支持者がどんどん高齢化していくという切実な問題を抱えています

なので、民青を使ってなんとか大学生オルグしたいわけですが、新規会員はあまりいないようです。

だいたい、親も共産党で、子も民青というようにだいたい共産党世襲?のように続くものですから

票がブレないというのは、裏を返せば、無党派層に浸透していないのです。

票を守るがゆえに、柔軟なことが言えない。気づく人も多いですが、共産党候補者はみんな同じ事を言ってますし。

演説スタイル、話し方も同じ、なんというか、自民党のもつ勢い、熱い感じというより、語りかけるような感じ。

なので、本当に党が中心にあり、あくま地方組織細胞なのだなぁとつくづく感じます

そして、小選挙区は別としても、比例区共産党に入れた人も多いのではないでしょうか?

共産党はなんだかんだで、現在日本政治における唯一の反自民党の受け皿になっているところに日本政治が行き詰まりを感じます

個人的には共産党地方必要だと思うし、日本においても必要だと思いますけどね。

ぶっちゃけ地方アベノミクスなんて関係ない

アベノミクスなんてあんまり関係ない。争点になりません。一応自民党候補者はアベノミクス宣伝しますが、あんまりわかっていない。

まあ、〇〇先生が言うんだから投票してるぐらいでしょうね。

昔のように新幹線が来る、道路が通る、ということが今はあまりできませんし、結局そういう政策うんぬんよりも目に見えるハードインフラ誘致

それが最もわかりやすいんですよね。

アベノミクスでも関係あるとしたら、第三の矢といわれる成長戦略でしょうね。

はいっても、地方関係ある農業分野でいえば、結局狙いは農協解体して、JAバンクの金が欲しいんだろ??と郵政民営化で苦しんだ地方民としては

思うわけですよね。これから、いろんなコンサル地方中山間地域に入ってきて「スキーム」「シナジー」という言葉をお年寄りにレクをすると思うと・・・

で、だからといって、今更「人からコンクリート」的な政策をしても、いかんせん人手不足なんですね。

なので、不落、不調続き。

はてさて、今後果たして再分配が地方の隅々まで行き渡るのか。。。

ということは選挙では議論されず、まあ、他よりマシと言う理由でやはり自民党ダブルスコアで勝っちゃうんですね。

今回の選挙はなんだったのでしょうか?

自民党支配という言い方が正しいかわかりませんが、果たしてアベノミクス地方の発展に寄与しているのか?

しろ、円安による物価高、追い打ちをかける消費税増税、など地方にとっては苦しくなるばかりです。

あと、下野して自民党が右に寄った感もあり、かつての自民党保守本流といわれた宏池会的な憲法から清和会系の改憲路線がもはや自民党を支配しているのも

不安な気持ちを抱きます

かつての自民党は、経済政策社民政策政治政策憲法の枠における解釈によって積み上げてきました。それが、スピード感、強力なリーダシップの名の元にバラバラにされました。

今の自民党ネオコンネオリベ的な感じもあり、ぶっちゃけ安倍さんアベノミクスを強調している割には、経済よりも頭の中は戦後レジームの脱却、亡きお祖父様の悲願を成就

が最も関心があるんじゃないかなぁと思い、地方創生もそんなにプライオリティ高くないんじゃないかと疑ってしまます

はいえ、しばらく自民党政権下、最も言えば安倍長期政権の下で我々公務員は働くのですから、十分に研究しなくてはいけないですね。

ありがとうございます

と、ほらね。結局散漫なレポートとなりました。だらだらの長文にお付き合い頂きましてありがとうございました。

質問などがありましたら、ブクマコメントにてお願いします。答えられる範囲でお答えしますゆえ。

追記

ブログを始めました

とある地方公務員ブログ

http://toarukomuin.hatenablog.com/

2013-09-01

http://anond.hatelabo.jp/20130831033724

http://anond.hatelabo.jp/20130831033724

単純すぎるよ!

①「効果がないわけじゃないが、かつてほどない」

②「効果が今も下がり続けてるし、今後も下がる」

③「特に大規模工事は投入した金額ほど効果がない」

が正しい。すなわち、

①人の手が必要だった時代は遠くに過ぎ去り、今や工事はどんどん合理化が進んでいる。例えば10億のトンネル掘るのにかかる経費の多くはシールド機と言われる機械コンクリートなどの資材の値段。機械があれば人はあんまり要らない。機械操作する人、モニターする人、監督者、現場入り口警備員、出てきた土を運ぶダンプ運転手。工事内容にもよるが20人/日は要らないと思う。10億ぐらいのトンネルだったらまー1年もあれば完成する。国が10からの金出して地方トンネル整備するのに、ほとんどは東京が持って行って地方雇用10数人/日程度という残念な事態に。

②これまで公共工事がどんどん減ってきたため、建設会社ギリギリまで効率化を図ってきた。しか談合を防止するための一般競争が広がり、低価格競争が激化していることから、各社は今後もさらに合理化を進めるだろう。特に業界では「今後もこの工事量が確保されるとは限らない」という認識が強いため、正社員は可能な限り絞り、社員独立と称して1人親方(工事必要ときだけ来てもらえる労働者)にして雇用をできるだけ流動化させておこうとする意識やすやすとぬぐえない。労働者の側も日雇い不安定な労働をしたくないという意識があるのか、工事量がジャブジャブ増えても人が集まらないという現象が広く起きている

③いま全国の国交省の出先でガンガン発注されてる道路補修や耐震化などは、笹子トンネル事故を振り返ればわかるように喫緊課題だし、しか地元業者が受注できる。人手も比較的沢山必要から雇用も増え、景気対策としてはまあまだまし。ところがダム高速道路新幹線、超長大橋などは正直言って投入した金額に見合う経済効果はない。社会資本整備交付金事業で国から工事費の6割(地元4割)投入されたとして、東京ゼネコンが7―8割持っていくのが相場。八ッ場・サンルダム東京外郭環状道路北海道新幹線、第二関門橋とか正気の沙汰なのかと思う。


まーともかくだ。ボジショントークしまくってる藤井聡とかが国土強靭化がどうとか抜かしてるけど。まー実態は「お前それ一体どこが強靭化に関係あるの」と言いたくなるような事業が目白押しですよ。肝心なのは中身なんだよ。中身を決めるやり方が決まんないまま民主党が退場したから、またこれまでのように族議員がよくわかんないとこに「道路作れ~作れ~」つってむやみに道路作らせるカタチに戻っちゃったじゃないか。全くこれ以上誰も通らない高速道路増やしてどうする。それやったら何で全国の市町村でやれるリフォーム助成制度とか耐震助成制度とかに大金投入してやらねーの。クソ土田舎の倒れそうな役場を全部国で持って建て替えさせてやりゃーいいじゃない。その方がよっぽど効果あるよ。

っちゅうかね、そりゃー同じ1兆円使うなら、いまどき新幹線なんか作るより、生活保護とか貧乏人向けの福祉に使う方がはるか効果高いよ。なにせ貧乏から全部使っちゃうし。

2013-06-23

自転車都市かいいんじゃない

完全に思いつきなのでまあ話半分に聞いてほしい。

国土強靭化と言って公共事業を増やすこと。

今日日本ではインフラほとんど整備され尽くしており、インフラの整備などにお金をつぎ込んでもあまり経済対策にはならない。

以前、インフラが整う前の時代インフラを整備することで、人や物の流通が促進された。

公共事業お金を出す→受注業者が儲かる→働く人もお金がもらえる→それを使う

以外にも整備されたインフラ自体が経済に刺激を与えていた。

しかし、今の時代公共事業への投資老朽化したインフラの改修など整備されたインフラ自体が経済に与える刺激は小さい(大事なことだけども)

じゃあどうするかというと、改修ではなく新しい種類のインフラを整備することで新たな消費を促せるのではないだろうか。

例えば、自転車用の道路の整備。

それに伴いフランスイギリスのようにレンタル自転車を街に設置する。

新たな、人やもの流れを促進し、改修よりもよっぽど経済効果も高そうだ。


東京は小さい都市から自転車と非常に相性がいいように感じる。

実際にフランスで乗ってみたら、電車よりも景色も見えるし、いきたいとこに気軽にいけるし非常に楽しかたから、日本でも取り入れてほしい。

 
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