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2010-08-15

CASSHERN~なぜキャシャーンは人を激怒させるのか?

 なぜキャシャーンは人を激怒させるのか?

 単に、紀里谷和明監督への嫉妬か、妬み・嫉み・恨みなのか。

 しかし、例えば僕などは日記をみてもらえれば判るようにキリキリ監督尋常ではないレベルの妬み・嫉み・恨みを抱いているが、それとこれとは別で、「CASSHERN」という映画じたいは素晴らしく面白い!と手放しで絶賛してるし、一発目でいきなりこんな凄い映画を作れてしまう紀里谷監督リアルに天才なのでこれからも凄い映画を作り続けてほしいです!と応援してしまうのである。

 つまり嫉妬の要素というのは、この際、さほど重要ではない。

  CASSHERNは、人間感情の、何かこうクリティカルな部分を直撃する映画なのだ。それゆえに、そのクリティカル・ヒットを受容できる人はハマるし、受容できない人は切れるのだろう。(受容はできるけど、もうこの手の話は飽きた、という人もいるだろう。しかしそのような人は、呆れ果てることはあっても、切れたりはしない)

 CASSHERNクリティカルさというのは、そう、ブライセリフに集約されている。

「つまり、憎しみとは、人間也!」

 さらに、キャシャーンキャシャーンで、「人間が生きていることじたいが、人を傷つけることになる」という意味モノローグを語っている。

人間の性は、悪だ(人間性悪説

人間は、生きていることそれじたいが罪悪だ(原罪論)

 これはキリスト教的な「罪」の論理であり、無神論が主流の日本では受け入れられる余地の少ないテーマといえる。性善説ベースとなっている日本でいきなり「お前の存在じたいが罪だ」といわれれば、切れる人が多いのも当然だろう。しかもこれ、漫画映画である。「敦煌」とか「砂の器」じゃないのである。アニメだよ、キャシャーンだよ。なんで漫画映画で、そんな説教されんといかんねん!という人もたくさんいるはずだ。

 しかも、紀里谷は、これらの作品のテーマを、役者にセリフとして語らせてしまうのである。これがまた、この類のテーマを受容したくない人にとっては、許しがたい行為なのである。セリフで語りさえしなければ、スルーできたはずだからだ。人間は、自分の見たいものしか認識しない。従って、通常、映画を観ていても自我を脅かすようなテーマが提出されても、その部分を認識せずにフィルターをかけて消してしまうことができる。しかし、「言葉」で投げつけられてしまうと、そうはいかない。紀里谷は確信犯的にこの映画を観た全ての人間

「憎しみとは、人間也!」

 というテーマを強制的に植えつけることによって、この映画テーマを曲解される可能性をふさいでいるわけだ。

 このテーマを容認できない人にとっては、監督独善、ということになるのだろう。

 

 さて、この映画は、キリスト教的な救世主の受難を描いている。

 伊勢谷友介が演じる東鉄也は、一度死ぬが、LCLのようでもあり命のワインのようでもある赤いプールに肉体を沈められることにより、再び復活する。この赤いプールの中で行われる復活劇は、あたかもパプテスマのヨハネによる洗礼儀式のようでもある。この復活により、鉄也は自らを救世主キャシャーンと名乗ることになる。もちろん、上月博士三橋達也演じる老医師、鉄也の母みどりの幻影などが、復活した鉄也に「君の復活には、何か意味があるはずだ」「この街を守れるのか」「人々の争いを止めるのです」と、鉄也を救世主の道へと導こうとアシストするわけである。

 しかし、鉄也は救世主キャシャーンとなっても、奇跡を起こすことはできず、人々はみな挫折して死ぬ。そして鉄也自身も傷つき、血まみれとなっていく。鋼鉄の扉の隙間からバラシンに刀で心臓あたりを抉られるシーンは、あたかも十字架にかけられたイエスのごとくだ。

 しかもキャシャーン抽象的に人類の業を贖罪するという存在ではない。鉄也自身が生前、殺人という罪悪を犯しているのだ。「反戦映画」ともうけとられがちなこ映画は、実は、戦争だけに反対している映画ではない。「人間存在そのものが罪だ」というテーマをもっとも端的に表現できる場こそが戦争という極限状態なので、戦場における戦闘の結果としての殺人という光景が何度も繰り返されるのだ。

 最後に鉄也は戦場で犯した自らの罪業を認識して、懺悔する。

 が、この映画の恐ろしいというか念入りなところは、懺悔したはずの鉄也がさらにダメ押しともいうべき父殺しという罪を背負うことである。母親を寝取り、父を殺すというのは、いうまでもなくエディプス・コンプレックスなのだが、鉄也は最終的に父殺しを達成することによって、人類の原罪をことごとく背負って自殺することになる。

 では、鉄也の懺悔無駄だったのか? そう、無駄だったのだ。この映画テーマは「憎しみとは、人間也!」なのだから。従って、鉄也は、キリストの如く原罪を背負って血に塗れ、死んでいくしかないのだ。キリストと違う点は、人類の原罪を肩代わりしたのではなく、自ら原罪を犯して死んでいくという点だけだろう。もちろん鉄也は単なる殺人犯というわけではなく、「戦争」や「愛する人を殺した殺人犯への復讐」といったどうしようもない事情がある。決して、悪意で殺人を犯したわけではない。人間存在そのものが悪なのだから、生きる限り、どうにもならない、どうしようもないのだ…したがって、救世主になるべくして復活させられた鉄也の地獄巡りは、ドアーズ「The End」の如く、母を寝取り、父を殺して完結する。「地獄の黙示録」を参照するまでもなく、フロイトの絶対的な影響下にある現代のキリストは、エディプス・コンプレックスの持ち主でなければならない。フロイトによれば、エディプス・コンプレックスこそが、人類の原罪意識の大本にあるのだから。

 さらに、鉄也の父親・東博士が下層階級の出身であったことも最後に明らかになる。東博士は下層階級出身でありながら、政府側について少数民族を抑圧する側にまわり、最終的には鉄也の最大の敵となる。このあたりも、なにやらイエスキリスト物語を髣髴とさせる。

 だから、キリスト教圏では、この映画日本からやってきた現代の救世主譚として評価されるかもしれない。

 過去に、日本アニメ映画では似たようなテーマが何度も描かれている。いうまでもなく「イデオン」と「エヴァ」がそれだが、エヴァでは、主人公のシンジ救世主となるべく人類の原罪を背負う……という流れの物語だったはずが、最後にシンジ人類の原罪を背負わずに話が途切れてしまった。「エヴァ」は、「人間の性は、悪だ」という自らのテーマに向き合うことができなかったのである。キャシャーンは、エヴァと非常に似た構造映画であるが、主人公の手を父親の血に染めさせることによって、エヴァが途中で放棄したテーマを完結させた作品であるといえる。

 もう一つ、近作で似たような映画がある。それは「マトリックス」だ。この作品は3部作だが、それぞれ救世主ネオ誕生・生・そして死を描いている。ネオもまたキリストの如く、一度死んで復活する。だが、最後には人類の原罪を背負って死ぬ道を選ぶのだ。終盤、ネオは目を焼かれて失明し、エディプス王の如く盲目となる。機械触手に支えられて死んでゆくシーンは、やはり十字架にかけられたイエスを髣髴とさせる。

 ただ、マトリックスは「何も語らない」「観客に考えさせる」というスタイルを貫いたのに対して、キャシャーンは「全てをセリフで語りつくす」「観客に議論の余地を与えない」というまったく逆のスタイルで作られている。このスタイルこそが、一種の押し付けがましさ・説教臭さ・青臭さ・傲慢さと受け取られ、反発される一因になっているのだろうと思う。だが、この説教臭さ、愚直なまでの必死さこそが、かつての邦画ひとつの魅力だったのではないだろうか。邦画黄金時代には、説教映画が多数製作されていた。「新幹線大爆破」の宇津井健のウェットな説教や、「ノストラダムスの大予言」や「人間革命」で丹波哲郎が繰り出す強引極まりないオレ流説教。かつて、日本人はこれらの説教映画で感動して泣いていたはずである。みんな、かつては馬鹿だったのだ。

 80年代以後、邦画から泥臭さが消えていくとともに、邦画の魅力は失われていった。特に、角川春樹逮捕ホイチョイ・プロダクション的なテレビ局誘導の企画映画のブーム化以後は、有能な監督には集客力が無く、大作はどれも質を伴わない、という状況が長らく続いていた。例えば、世界レベルで評価されている黒澤清三池崇史が、「デビルマン」を監督させてもらえないのである。宇多田ヒカルの夫であるということ以外、ほとんど映画界では実績が無く、世間にもあまり知られていなかったPV監督が従来の邦画システムとはまったく無関係なところで突然作り出した「CASSHERN」は、そういう硬直した邦画とりまく閉塞構造をいきなり破壊した作品といえるのだ。

 無論、システムの面だけではなく、愚直なまでに真剣かつ本気というそ姿勢もまた、古くて新しいスタイルではないかと思われる。むしろこちら(熱さ)のほうが重要で、80年代から長らく続いていたシラケ世代は2001年あたりを境に終息しつつあり、70年代を最後に滅んでいたはずの愚直な熱さが求められる時代が復活しているのだ。アントニオ猪木が「馬鹿になれ」というフレーズカリスマ化したのも単にジャイアント馬場がいなくなったからというだけではない(主にプロレスと関係ない人たちに猪木が評価されているのだから。むしろ保守的プロレスファンは旧来のプロレスシステム破壊する存在である猪木を嫌っている。このあたり、CASSHERNの評価とも重なってみえる)。「馬鹿になれ」という熱くて愚かで泥臭い姿勢こそが、閉塞しつつあった日本の気分にマッチしていたのではないか。

 従来なら「大人げのない幼稚な愚直さ」と嘲笑のネタにされるような熱いキャラクターカリスマ化していく作品としては、「最強伝説黒沢」というコミックもある。この漫画の主人公の黒沢は、中学生と本気で決闘するようなどうしようもない中年なのだが、その必死さ、熱さが、周囲の人間(主に、シラケきった若者世代)の心をわしづかみにしていく、というストーリーのようだ。

 すでに我々には、冷笑や嘲笑で生きていけるほどの余裕が無いのだろう。すべてから距離を置き、自我を脅かすものすべてを嘲笑して生きていくライフスタイルは、「勝ち組」「負け組」が明確化されてしまった現代日本ではもう限界なのだ。そうなれば、道は二つ。「感動など、無い」「自分には何の値打ちもない」という悲惨な現状に気づいて、馬鹿になり、泥にまみれて足掻く道。もう一つは、「自分がこうなったのは、すべて、外部に責任がある」と犯人探しの旅に出る道だ。

 僕がCASSHERNを支持するのは、紀里谷監督製作姿勢そのものが、前者の道を示しているからだ。紀里谷の才能を持ってすれば、もっとソツなく、映像美とアクションに徹した娯楽映画を作ることだって可能だったはずだ。だが、あえてこんな熱くて泥臭くて人に嫌がられる映画を作ってしまった。というより、作らざるを得なかったのだろう。その過剰ともいえる熱さが、CASSHERN賛否両論喧々諤々と騒がれる原動力となっていることは疑いない。こんな熱い邦画は、しばらく見なかった。いったい、いつ以来なのだろうか。

 そしてこの映画テーマもまた、後者の道…「犯人探しの旅に出る道」を遮断するべくして設定されている。そして紀里谷は、それでも「犯人探しの旅に出る道」への抜け道を探そうとする人間に、抜け道すら与えない。テーマをそのままセリフとして喋らせることによって。つまり紀里谷にとっては、作品の映画としての完成度よりも、テーマを訴えることのほうが重要だったわけで、紀里谷はここでも熱い。

 このCASSHERNがどうしようもなく発散させている愚直さ、熱さこそが、実は人々に求めらていたのではないか、と思われるのだ。この映画は、冷笑させることを観た人間に許さない出鱈目な熱さを持っている。いやまあ突っ込みどころはあまりにも満載なんですが…あちこち破綻しまくってるし。だが、それだけでは絶対に済まされない映画なのだ。だからこそ、嘲笑で片付けられる人間よりもマジ切れする人間のほうが圧倒的に多いわけなのだ。僕は紀里谷監督に、もっともっと熱い映画を作り倒してもらいたい。僕自身は、熱さは持っていても、作品を作る社会的能力が皆無なので……。

(04/5/1 本田

2009-08-04

ふたば○次裏 エヴァマンガ日和スレ

… 09/07/08(水)19:07:01 No.64349764 del

だーからーどの使徒がおいしそうとかそういうブラックジョークはやめろよ!え?冗談じゃない?

… 09/07/08(水)19:08:05 No.64349834 del

ネルフの地下にはリリスが住むの

… 09/07/08(水)19:08:55 No.64349880 del

頼れる大人はみんな目が死んでる

… 09/07/08(水)19:09:18 No.64349894 del

エヴァに乗った青春

… 09/07/08(水)19:09:32 No.64349917 del

でも

… 09/07/08(水)19:09:51 No.64349940 del

みんな目が死んでる

… 09/07/08(水)19:11:32 No.64350045 del

冬「碇・・・・明日があるさ」(ニタァ

… 09/07/08(水)19:11:54 No.64350061 del

前歯折っていないよ

折っていたとしてもそれは不可抗力というなの髪のいたずらだよ

… 09/07/08(水)19:12:32 No.64350107 del

ねーエコヒイキー

わたしもソウリューみたいにインパクトが欲しいの!そう!

どうしたらソウリューみたいな有名なアスカになれんのかしら…

…ソウダ!使徒でも食ってみようかもぐもぐ

… 09/07/08(水)19:13:19 No.64350157 del

必然的に一台余るEVA4号機

… 09/07/08(水)19:15:10 No.64350275 del

あいつあんなにシンクロしてやがる!

… 09/07/08(水)19:15:20 No.64350290 del

カヲル「あ、そうだ思い切ってサードインパクトとめちゃいましょうか」

… 09/07/08(水)19:15:41 No.64350308 del

エヴァンゲリオンパイロットの心がピュアじゃないと動かないんだ

… 09/07/08(水)19:15:45 No.64350313 del

最近ヒマだな

 ねぇ加持さん何か事件はない?」

平和を楽しもうよシンジ平和大好き!」

「ちょっとラストで撃たれなさいよ加持さん」

「いきなり撃たれる理由がないよ!

 第一死にたくないよ!」

… 09/07/08(水)19:16:51 No.64350381 del

カヲル「あ、そうだ思い切ってサードインパクトとめちゃいましょうか」

カヲル「えいえーい」

ぷるーん

… 09/07/08(水)19:17:49 No.64350446 del

エヴァンゲリオンパイロットの心がピュアじゃないと動かないんだ

味噌汁みたいにたれるATフィールド

… 09/07/08(水)19:17:59 No.64350453 del

ゲンドウ「君も、息子と同じことを言うんだね…」

… 09/07/08(水)19:18:14 No.64350475 del

>レッツ相田

俺を置いてみんなネルフに行きやがって・・・

殺す・・・殺してやる・・・

… 09/07/08(水)19:18:15 No.64350476 del

彼女名前ガーリック綾波さんだよ

LCLの海を異様にすいすい泳ぐんだ

… 09/07/08(水)19:18:24 No.64350481 del

「なんだよそれ!父さんは僕が要らないんじゃなかったの!?」

「大人はね、ずるいんだよ」

… 09/07/08(水)19:18:50 No.64350510 del

アンラッキーチルドレンズ

… 09/07/08(水)19:19:02 No.64350522 del

>>エヴァンゲリオンパイロットの心がピュアじゃないと動かないんだ

>(味噌汁みたいにたれるATフィールド

エヴァ重み!

ATフィールド全開!

… 09/07/08(水)19:19:38 No.64350552 del

それで最終回なんですけど3ページでお願いします

… 09/07/08(水)19:20:04 No.64350579 del

私は歩くことだけを考えてと言ったが実は暴走すれば倒せる

… 09/07/08(水)19:20:18 No.64350598 del

>それで最終回なんですけど3ページでお願いします

いやー本当予算無くて・・・

… 09/07/08(水)19:20:50 No.64350635 del

もうネルフエヴァには乗りませんからねー!!

はい

… 09/07/08(水)19:20:59 No.64350644 del

>>カヲル「あ、そうだ思い切ってサードインパクトとめちゃいましょうか」

カヲル「えいえーい」

>ぷるーん

「「「・・・」」」

加持「いやーよかったねースイカくん」 スイカ「オトコオンナカンケイナイネ!」

マダオ「え~?あたし~ネルフがんばっちゃうゾ☆(キラッ」

ゼーレ「えーこれからも世界人類共存のため」

マダオ「きゃっ!キールさんなんで裸なの!?」

ゼーレ「え?こ、これは」

… 09/07/08(水)19:21:20 No.64350668 del

ゲ「私はアヤナミを観察することで

  そういう結論に達したのです!

  観察以外にも色々しましたけどムフッ」

ゼ「それは別件で捕まえるよ!?」

… 09/07/08(水)19:22:32 No.64350747 del

シンジ

今日お前の部屋へ入ってやるぞ

フフフフフフ

大尉

… 09/07/08(水)19:22:33 No.64350748 del

ボクには惣流という愛人が居たような気がしたけど、そんな事は無かったぜ!

大事なウォークマンゴミ箱に捨ててきた!

… 09/07/08(水)19:23:20 No.64350788 del

お前は使徒を殲滅するのにエヴァが必要だと思っているようだが

別に無くても倒せる

… 09/07/08(水)19:23:41 No.64350812 del

アスカ使徒めっちゃ怖い!」

シンジ「なんかゆってる!」

… 09/07/08(水)19:23:57 No.64350826 del

お前はシメジ

俺はレンジだ!

「何で主人公家電宣言しちゃってんですか!?」

… 09/07/08(水)19:25:36 No.64350924 del

神様…どうかこの人が僕の父さんじゃありませんように…

… 09/07/08(水)19:26:54 No.64351008 del

「大人になれ、シンジ

父さんだったよチクショー!!

… 09/07/08(水)19:27:14 No.64351021 del

神様…どうかこの人が使徒じゃありませんように…

… 09/07/08(水)19:27:30 No.64351039 del

「きよむーはすごい長生きしたからなー」

エヴァの収録は間に合った?」

「うん!」

… 09/07/08(水)19:29:16 No.64351142 del

さあ来いシンジ!実は俺は下から狙撃されただけで死ぬぞおおお!!

… 09/07/08(水)19:30:39 No.64351231 del

マ「惣流なら知ってるけど…誰だ式波て!」

ア「式波!」

レ「いやそっちのお前も誰なんだ!

  聞いたことないぞ真希波なんて」

マ「有名なエヴァパイロットといえば

  綾波式波真希波!」

レ「そんなエヴァパイロットは知らないって言ってんだろ!」

… 09/07/08(水)19:32:38 No.64351363 del

ボクのロンギヌスはすごいからね

意地でも30日は宇宙に浮いてるよ

… 09/07/08(水)19:33:26 No.64351412 del

「僕にできるわけないよ!」

「乗れ、出なければ帰れ」

「人の話を聞かんかいこのアワビがー!!」

… 09/07/08(水)19:35:26 No.64351550 del

「使途の数は十八体…18と言えば一年に私がシンジと会う時間と同じだ、奴らの驚異がわかるだろう」

「18時間!?もっと会ってやれよ!普段なにしてんだよこのダメ親父!」

… 09/07/08(水)19:36:57 No.64351637 del

ゲ「ダメな部下の尻をぶったたくんだよ」

シ「お父さんが一番ダメだと思いますけど…」

ゲ「ええ? バカ言ってんじゃな……本当?」

… 09/07/08(水)19:37:52 No.64351692 del

「かゆみと戦うのはエヴァパイロット宿命と言えるだろう」

… 09/07/08(水)19:38:50 No.64351763 del

庵野「やっちまったんだぜ」

… 09/07/08(水)19:40:37 No.64351872 del

「そしてオレはレイアスカと付き合うことにするぜ!!!!」

決まったーゴール!!

… 09/07/08(水)19:40:52 No.64351885 del

シンジ

今日お前の部屋へ入ってやるぞ

>フフフフフフ

>大尉

ファンファンファンファン

… 09/07/08(水)19:41:27 No.64351935 del

「でも嫁のクローンをつくる事は

  絶対悪いことじゃないし…」

… 09/07/08(水)19:42:38 No.64351997 del

(さて……なんとかセントラルドグマまでやってきたが、どうすればいいんだ……?)

(たしかこアダムとかいうやつに刺さってる槍を引き抜けばいいと聞いたが……)

(しかしこれで本当にサードインパクトが起こるのか……? どうにも不安だぜ……)

… 09/07/08(水)19:44:31 No.64352104 del

フォーエバーマスター  アンノ

パヤオ「OH!NO!」 禿「っへっへっへオレと付き合えよ!」

庵野「待て」 禿「だ、だれだ?!」

庵野「常にウルトラマンのことだけを考えている男とだけ言っておこう」

禿「な、なにぃ!?」

庵野エロいことはぜんぜん考えてない」

… 09/07/08(水)19:44:45 No.64352120 del

「どこ行ったのシンジ君!

 こんな時に!

 こんな大事な時にどこで何やってんだ!」

パン買ってた

… 09/07/08(水)19:45:28 No.64352164 del

アスカ使徒と戦うために式神を呼ぶわよ 式波だけに」

アスカボインったらボイン!」

レイ「ニャンパラリ~~~」 「ニャンコ先生!?」

… 09/07/08(水)19:47:17 No.64352267 del

ミサトさんっ ミサトさん──!

 新型エヴァに変な人が!」

「ああフィッシュ竹中さんだよ」

… 09/07/08(水)19:58:23 No.64353114 del

「同情するならヒロインをくれー!」

「あ、あと友達もくれ」

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