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2007-02-23

http://anond.hatelabo.jp/20070223014038

プロとアマや上手と下手ってのは単にある一定のルールにおいてスキルに優劣が有るよというだけの話。

この一文だけで、ご飯3杯いただけますわ。

以下、ご飯3杯分。

そもそもの引用元で言われているプロ(=プロフェッショナル)とは、スキルが優れているだけではない。

有名な団体に所属にしているとか、世界記録を持っているとか、そういう権威だけでもない。

自分の行動や発言に社会的責任を持っていて、品行方正である人のことだ。

たとえば、「運動神経が鈍い奴は草野球や草サッカーを楽しむ資格はない」とか「音痴はアマチュア合唱団やアマチュアオーケストラに入るな」ということを公然という人がいれば、プロが出てきて「我々から見ればお前らも五十歩百歩のヘタクソだ」と一喝することも必要ではないでしょうか?それを屈辱と感じれば、同じアマチュアを「ヘタクソ」と侮辱したことを反省もするでしょう。それだけの話なのに、どうしてわかってもらえないんだか。

そもそもの引用元を例に言えば、プロが出てきて言う発言は「健全な発展」を考えた発言である。根拠はある。

スポーツを楽しむ人達を妨害する人に対して、プロが「正しい」ことを言うことは当然のことなのですが。

正しいことが言えなければプロじゃない。

逆に、プロスポーツ選手がスポーツの健全な発展を唱えられないのであれば、いったい誰が何を決めるの?

あんた「東大で頭が良いから言っている事も正しい」とかそういう権威主義の人?

とか言うわりには、世の中の仕組知らなさすぎですよ。

というか、仕事して金貰ってたら本当はなにかのプロなはずなのよね。プロだったらこれぐらいのことは常識として理解しているはずですが。

それに、あんたがプロという証明が無いから聞く耳持たないと言っているわけではなくて、本当のプロを知っているとは思えない発言をしているから出直しておいでと言っているわけです。

野見隆明の、人生相談のコーナ────ッ!!

今日のお手紙は、こちらです。

そこが論理破綻しているじゃん。

そこが論理破綻しているじゃん。

プロとアマや上手と下手ってのは単にある一定のルールにおいてスキルに優劣が有るよというだけの話。

なるほどね、スキル重要ですよねスキル

優れている人だからといって、言論が正しい訳でもなんでもないでしょ。

あんた「東大で頭が良いから言っている事も正しい」とかそういう権威主義の人?

あれね。権威主義を嫌ってるんだね、この人はね。

プロが「五十歩百歩のヘタクソだから」といって一喝したとしても、それは根拠に成っていない。

なに?ふざけてんじゃねぇぞこの野郎

あれが根拠になる場合もあるだろうがよ。

善意に解釈すれば「現状の運動神経が鈍い・音痴というアマチュアのあなた

誰がアマチュアだこの野郎、なんとか言えこの野郎

の評価はプロである私の目

ふざけてんじゃねえぞこの野郎! いいんだよ別によー

からは不正確だ。

不正確ってあれだろー? いいんだよーいいんだよあれはー黙ってろ

実力は

うるせえなこの野郎ー。

聞けこの野郎ー。

誤差の範囲内だから

黙れこの野郎! 黙れよこらー。

ふざけてんじゃねえぞお前この野郎

2007-02-22

http://anond.hatelabo.jp/20070222224848

たとえば、「運動神経が鈍い奴は草野球や草サッカーを楽しむ資格はない」とか「音痴はアマチュア合唱団やアマチュアオーケストラに入るな」ということを公然という人がいれば、プロが出てきて「我々から見ればお前らも五十歩百歩のヘタクソだ」と一喝することも必要ではないでしょうか?それを屈辱と感じれば、同じアマチュアを「ヘタクソ」と侮辱したことを反省もするでしょう。それだけの話なのに、どうしてわかってもらえないんだか。

そこが論理破綻しているじゃん。

プロとアマや上手と下手ってのは単にある一定のルールにおいてスキルに優劣が有るよというだけの話。

優れている人だからといって、言論が正しい訳でもなんでもないでしょ。

あんた「東大で頭が良いから言っている事も正しい」とかそういう権威主義の人?

プロが「五十歩百歩のヘタクソだから」といって一喝したとしても、それは根拠に成っていない。善意に解釈すれば「現状の運動神経が鈍い・音痴というアマチュアのあなたの評価はプロである私の目からは不正確だ。実力は誤差の範囲内だから足切りをする理由には成らないよ」って事だろうけど。

学問を含む競技において、分かりやすい一次元軸の優劣を作って競い合ったり悔しがったりするのは必要だと思うんだけど。「侮辱」とか「一喝」とかが出てくるのはルールに踊らされているよなぁ。

ほれ見ろ言わんこっちゃない

この記事を書いたものです。怖れていた事態になってしまいました。こういう風に話が流れて議論にならない事態が一番嫌だったのですが。だからネタということにしておけば、誰も見下された気になどならずに済んだのに。

だいたいね、わかってるんですよ。高学歴だとか、あるいは話のテンポとか、そういうことで事実を挙げただけでも血圧を上げる人がいるのが。東大生は「大学どこ?」って聞かれると「東京です」と曖昧な答え方したり、「一応東大です」と言ったりするんですが、そういう風に答えないと「お前ら俺たちのこと馬鹿にしてんだろ」といきなり言いがかりをつけられたりするんですよ。

そもそもね、プロ野球選手が「素人野球の指導をするのは難しい」「我々から見れば普通学校野球部員も運動音痴君も五十歩百歩」とか、将棋囲碁のプロから「アマチュアは自然な手が見えていないことが多いから、指導対局では手加減が難しい」「アマ有段者でもプロにはハンディ抜きでは勝てない」とかそういうことを言っても誰も怒らないでしょう。それと同じように受け止めてもらえればいいのに、絶対そうはならない。IQだとか学歴だとかが、人間性の僅かな一面だけを切り取ったものでしかないことは明らかなのに、どうしてそんな感情的に反応するんです?

こちらの方も見事に誤解しておられて、

そもそも何を告発したんだ。「頭のいい人から見ればお前らも話にならんほど知能が低いんだよ」という事実認識させることが差別的な人間を批判することになるだなんて本気で思っているのか。

と言ってらっしゃる。違います。「自分がやられて嫌なことは人にもするな」と、それだけの話です。たとえば、「運動神経が鈍い奴は草野球や草サッカーを楽しむ資格はない」とか「音痴はアマチュア合唱団やアマチュアオーケストラに入るな」ということを公然という人がいれば、プロが出てきて「我々から見ればお前らも五十歩百歩のヘタクソだ」と一喝することも必要ではないでしょうか?それを屈辱と感じれば、同じアマチュアを「ヘタクソ」と侮辱したことを反省もするでしょう。それだけの話なのに、どうしてわかってもらえないんだか。

さて、件の自称「疑似科学ハンター」は、

正論正論で語れない、いちいちネタ化しなければ何も言えない風潮と、ネタと言えば何でも許されると思っている風潮が。それがヒトをどれだけ傷つけるとも知らずに。

と言います。その指摘は正しいです。だからこそ「ネタ化」してものを言ったし、しかし意図は真面目だから「ネタ逃げ」せず、批判には面倒でも何度もこうやって答えている。ところがあなたは

見当違いな非難? どう見ても傲慢そのものです。本当にありがとうございました

さーすが高学歴様、俺たちにできない事を簡単にやってのける。そこにしびれるあこがれるぅ。

なのに何故執拗に食いついてきたか? 結局、自分は賢いと言いたいだけなんじゃないの。

だの、邪推に基づいて「煽り」を繰り返すばかりです。不誠実なのは一体どちらですか。

あなたみたいな確信的な揚げ足取りがいるから、

あんだけ堂々と自説の正しさを主張できるなら、最初から理屈捏ねくり回さずにど真ん中直球ストレート正論ぶちかませばいいのではないでしょうか?

ということができないんですよ。あなたが血圧をあげていらっしゃる

そういったことを直接的に書けば「煽り乙ww」、前もって断り書きをした上で丁寧に書けば「どこを縦に(ry」と言われるだけだ。所詮、「平均的な人」は「わかりやすい話」でなければ理解できないのだ。そこで苦肉の策として、わざと人目を引くような形で、一人称体の風刺小話を書いてみただけのことだ。要するに形式はネタでも意図は真面目だったわけだ。

という箇所が、あなたみたいな方への皮肉だということがおわかりにならないですかね?だいたい、

煽り乙ww」、「どこを縦に(ry」とか言われるのが嫌だから暴論と承知で暴論を使ったのか? それも匿名で、そんなにチキンなのか?

って、ああいうことを増田以外で書けば、たとえば

うちの業界って転職するときにブログ見せないと転職もままならないから…、もうこのブログつかえないわ。

ってことになるからですよ。

蛇足

こちらの人いわく、

[トンデモ]「軽度の知的障害者と『健常者』の違いはほとんど認識できなかった」「十分賢い人を連れてこれば『健常者』も障害者同然」。自分が「十分賢い人」だと思っているんだね。これはすごい。

こんな書き方をした以上、そういう風に誤解されることは覚悟していたが、それのどこが「トンデモ」なのか理解不能。

蛇足2

それからもう一つ補足しておくと、「健常者」と「障害者」の境界は必ずしも明確ではない。例えば強度近視の私は、メガネ発明以前なら「視覚障害者」でしかなかったはずだ。「健常者」といえども「障害者」以上に社会生活に支障をきたす側面があるのは決して稀ではない。自虐的に言えば、誤解を生まずに無難に世渡りをするという面では私は大抵の「障害者」以上だろう。

2007-02-19

[]を使って三田

なんか久しぶりにテレビ的なものを触ったなぁと。

Rimoって動画プレイヤーとしては機能不足だ。

スライダも無いし、巻き戻しもリプレイも自由にできない。

作品情報Youtubeライセンス表示も最小限しかださないし。

でもこれは動画プレイヤーじゃなくてテレビだった。

 

テレビを長いこと使ってなかったから忘れてたけど

テレビって向こうのお勧め(都合)を勝手に垂れ流す器械だった。

じゃこれは正しい。

 

多分、Wii買ってコンピュータ音痴の母ちゃんとかにつかわせると

Wiiリモコンで見れるテレビとして普通に使うとおもう。

絵が止まるとガンガンテレビ叩く母ちゃんの姿が目に浮かぶぜ。

2007-02-17

ジャイアンこと剛田武が歌う事を強く愛している事は疑問の余地がない。また彼が独自のセンスと才能をもって楽曲をつくり出していることも数々のエピソードから伺える。オリジナリティヴィジョンパッション、どれをとっても剛田武は本物のアーティストの資質を持っている。

しかし剛田少年音痴だと言われる。彼の歌は、ひょっとするとノイズアウトサイダーミュージックの愛好者には受容される余地があるかもしれない。しかしそれは彼の望むところではなかろう。彼は自分の名前を正統なポップミュージック史に書き入れたいと望んでいるのだ。だが歴史は彼のつくり出す音響を受け入れない。

剛田少年は自分の歌声を録音して聴く事もあるはずである。彼はそこで、自分の歌声の"異質さ"に気付かなかったのだろうか。気付かなかったのだとすればそれは認知の歪みによるものだろうか。そうかもしれない。だがもう一つの可能性が考えられる。剛田少年音楽観は世間一般のそれより広いのだ。通常の限界を超えた領域にも、彼の耳は音楽の歓びを聴き取ってしまう。その震えるような歓びを分け与える為に彼は歌うが、聴いた者は耳を塞いで逃げ出してしまう。

剛田少年の歓びに満ちた、しかし孤独な魂を、我々が理解できる日はくるだろうか。

2007-02-10

昨今の日本女性シンガーシンガーソングライター)におもふ

癒しだとか声がイイだとか何だとかで最近取りざたされる女性シンガーぶっちゃけた話歌唱力の点で人様から金を取って唄うに値しない連中が多い気がする。よーするに音痴が増えたと感じて止まない。

例えばイニシャルA.K.

テレビラジオ、出先の有線などで耳にとまるとあまりの下手クソさにいらいらする。普通音程が揺れてない?曲にたいして魅力も無いし。

実力の伴わない連中が評価されてプッシュを受け、あっという間に見捨てられて消費されるシーンが、次へ次へ新しいカモを求めるうちに本当に実力あるアーティストが分相応の評価を受けにくくなってるのかね。

2007-02-02

http://anond.hatelabo.jp/20070202145108

>>しかし、彼がその公演の1年半前に交通事故で2週間意識不明の重体に陥り、右半身に後遺症を抱えながらの必死のリハビリを経てその舞台に立ったことを知ってしまうと、どうしても一緒になって音痴wwwwwwwwと笑うことができない

音痴であることとストーリーは別。役者が駄目だってこと。

私ならめりこんでいても、そこで「歌が下手」な事で現実に戻されるだろうな。

まあ、ストーリーでも笑いをこらえるのが難しいんだけど。

 

ニコニコ動画については、普通テレビを見ているときもコメントを考えるようになった。

この点に関しては、普段のテレビの見方が賢くなった。

ダラダラ見るよりも、何らかの意見を持ちながら見ているということなのだろうかな。

http://anond.hatelabo.jp/20070202145108

ニコニコ動画は、斬新だとは思うけど実用性低いし、2chから大量に人が流れてくるという点を除けば、単なる「良い玩具」以上のものにはなっていない。「みんな洋画字幕をつけましょう」とかだったらいいかもだけどね。

コメントの内容については関係ないと思う。テレビを見ていてテニミュが流れたら、大半の人は「なんじゃこれwww音痴www」くらいのことは呟く。ニコニコ動画ではそれが可視化されているに過ぎない。役者が貶されているのが嫌なら、「この人は意識不明の重体からry」とでも注釈しておけばいいだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20070202112509

ニコニコ動画でよく見られ、またコメント数を稼いでいるもののひとつに「ミュージカルテニスの王子様」の映像がある。なかでも↓の映像が特に人気のようだ。

http://www.nicovideo.jp/watch?v=ut0UePKu4dlA0

確かにトンデモ漫画の世界を実際の人物がヘアメイクや衣装で二次元に近づき、歌と踊りで再現しているさまはおもしろい突っ込みたくなる気持ちもわかる。ジャンプ連載漫画だから登場人物がわかる人も比較的多く、だから余計に楽しめるのだろう。

映像の上に直接突っ込みを書き込めるというかたちのせいか、リアルタイムで映っている役者の歌やせりふに対する突っ込みコメントの大半を占めているが、このミュージカルの主役を演じている役者の歌のシーンになると「ちょwww音痴wwwwwwwwwwwwwwwww」といったコメントに占領される。

実際どう聞いても彼の歌は決して上手くないし、明らかに音程を外れている箇所が複数あるし、せりふも滑舌が悪く聞き取りにくいところが多い。

しかし、彼がその公演の1年半前に交通事故で2週間意識不明の重体に陥り、右半身に後遺症を抱えながらの必死のリハビリを経てその舞台に立ったことを知ってしまうと、どうしても一緒になって音痴wwwwwwwwと笑うことができない。

彼が何のハンデも抱えずに歌っていたとしたら私も一緒になって笑っていたのかもしれないと思うと、音痴wwwwwwwと笑っている人たちより自分のほうがよっぽど先入観にまみれた差別主義者なのだと嫌気が差すが、コメントを入れている大半の人はおそらくこの事実を知らないのだろう。まあ彼がお金をもらって舞台にあがることを自分で選択した以上、そんな背景は考えずに舞台の上のパフォーマンスだけで判断するのがあるべき評価だと思うのだが、それでも彼の顔や体の上に表示される大量の"w"の文字を見ているとなんだか無性に痛々しい気持ちになってきてしまう。

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