「無味無臭」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 無味無臭とは

2010-01-29

頭皮の匂いとワキの匂いって原因違うの?

一週間くらい前、仕事を終えた後同僚を家に招いてちんこをくわえてもらったんだけど、

「すごく美味しい」とかいわれて、つい

「ちんこに美味い不味いってあるの?」

っと聞いてしまった。

すると、

「あなたのって匂いがぜんぜんしない。味もしない。いつまでもしゃぶってたい。」

っという答え。

そういうものなのかっとしみじみ。

「なんで仕事帰りなのに無味無臭なの?」

そういえば、"くさいチンコ"みたいな表現があるけれども、ちんこって臭くなるものっていうイメージはない。

4日くらい風呂入んなかったときとかは、ジメジメだけど、小便臭いって感じか。

それ以上風呂をあけたことがないからわからんけど。

小太りのくせに、汗はあまりかかないし、体臭は薄いほうだと思ってた。

自分じゃ自分の匂いがわからないだけかと思ってたけれど、やはり体臭は薄いらしい。

裸の付き合い、っというか女性経験が少ないので、わからなかったけど。

でも、髪とか耳の後ろは臭いらしい。

つかい古した枕みたいな。

それも割りと自覚してる。

ワキや汗の匂いはアポクリン腺から出るタンパクとかその分解産物なんだろうけど、頭の臭い匂いは違う気がする。

あれはなんなんだろうか?

皮脂が酸化した匂いなんだろうか。

2009-06-19

2ch実況とtsudaるは違うよ。全然違うよ。

http://anond.hatelabo.jp/20090619022423
 http://anond.hatelabo.jp/20090619024223
 http://anond.hatelabo.jp/20090619024632

そんなにムキにならんでも…。リンクしたとして●もってるのかな?

とりあえずちゃねらの俺が思いつくところとしてはデモなんかの現場実況かな。あとはイベントか。初売りとかコミケとか。

http://anond.hatelabo.jp/20090619023820

ここでも指摘されてるけど、off板のオフ実況もそうだね。

いわゆる現地組ってよばれる連中が、現場で起こってることをそれなりに伝えてくれるってのが2chに多い実況かな。「tsudaる」風の実況もどっかで見たことあるけど失念。ネット中継じゃないゲームイベントだかモバイライベントだかで見た気がするんだが…。

要は現場で起こってることをリアルタイムで伝えるってだけならこれまでにもあった、と。

http://anond.hatelabo.jp/20090619015132

2ちゃんねる感想の言い合いで、それに「実況」と名付けただけのこと。

本当の実況とは違う。

「実況」の俺定義が違うって話じゃ…。「本当の」と思わせる部分が津田さんのやってる実況のおもしろいところであって、これは実況、それは実況ではない、なんて言い合っても不毛だよな。一緒にされるとカチンとくるのはわからんでもないが。

2chで行われている多く実況が、比較的コミュニケ―ティブな共感ベースのに対して(「~はどう?」というリクエストに応じるとか)、津田さんのやってる実況は、ジャーナリスティック報道ベースなんだと思うよ。伝える対象は仲間じゃなくマス。無味無臭でロウデータに近いけど、無駄をそぎ落として意味が伝わりやすいように編集されている。

それをリアルタイムで、タイムラインに沿って伝えられるのがおもしろいわけで。一次情報と既存のニュースの間にあって、かなり一次情報に近い、ってのが新しいなぁと。

印象としては、同時通訳みたいなものかな。英語から日本語に、ではなく、日本語から日本語に、ではあるんだけど、リアルタイムで専門的な知識をベース情報を変換するって点で。即時性を保ちつつ編集するってことを考えると、一朝一夕でできることではないわな。だから

tsudaる”が「残念」になる可能性

140字という制限字数で分かりやすく、しかも急いで書かなければならないので、どうしても都合の良いところだけ取り出してしまいがちになり、発言者意図とは違うことを伝えてしまったりもする。それはテレビ新聞でも同じなんだけど、“tsudaる”の場合は一般人が一人で短時間でやるわけだからその辺のチェック体制が甘くて、ソースとして使うには危険だなと感じるのだ。

というのも至極ごもっともな懸念ではある。でも、ネット上で「一般人が一人で」やってるのはTwitter実況だけではないわけで。結局、ネット上の有象無象情報ソースとして使う側の一般人が、伝え手の背景を把握しなきゃならんってことだと思うよ。Twitter実況に関しては、その実績を知らずにソースとして使うことは危険だ、とか。

あと、「tsudaる」って言葉ネタとして消化されそうだから嫌い。といいつつ、タイトルにつけちゃったけど…。

2008-10-07

はじめて彼女クンニをしたとき。

はじめて彼女クンニをしたとき、アソコが無味無臭でホッとした。

人によっては臭いやら何か味やらするらしいと聞いていたから、ちょっと心配だったんだ。

あまり美味しいものでもないけど、彼女ヨガリ具合を見るのは楽しい

そして、舐める部分によって若干の反応の違いもある。

クリはどこだったのかな?

クリのありかは良くわからなかった。

赤貝食べてるみたいだった。

2007-12-04

完璧ウンコ

やぁみんな、元気?

今日僕は、15歳のころからずっと探し求めてたモノについに出会ったんだ。

あんまり嬉しかったから、ここでそれについて軽く報告させてもらうよ。

さて、僕がずっと探し求めてたモノ。それって一体なんだと思う?

勘のいい人なら題名を見た瞬間にピンと来ただろうね。

そう、それは完璧ウンコのことさ。

今日の午後の話だよ。

そうだね、あれは確かランチを食べた後だったから、1時かそのくらいだったと思う。

僕はいつも通りサンドイッチランチを食べて、

いつも通りその約30分後に便意を感じ、

いつも通り何食わぬ顔で学校トイレに駆け込んだ。

けど、そこで僕が対面したウンコは決して「いつも通り」なんて言葉じゃ片付けられないシロモノだったんだ。

完璧だったのさ。

何がって?

ウンコだよ。

ウンコがだよ。

あまりに完璧すぎたから僕、思わず半ケツでつぶやいちゃったよ。

「パーフェクト・・」ってね。

それは実際、ネスカフェメグ・ライアンもびっくりするくらいのパーフェクトっぷりだった。

その瞬間確かに僕は感じたんだ。

いつも見慣れた薄汚い灰色の密閉空間が、朝日が燦燦とさしこみカーテンが朝の爽やかな風に揺れる

あのリビングへと一瞬で様変わりするのを。

さて、あまりに興奮してたからかな、ここまで一息で書いちゃったんだけど、今読み返してみたら、

上の文章がいくらか読者のみんなに対して不親切だったかなという感が否めない。

というのも、みんなと「完璧ウンコ」という概念についてコンセンサスを築くことが出来ているのかどうか、

確認することを怠っていたからだ。

そこで以下では、みんなに僕がどれだけ興奮したかをもっとよくわかってもらうためにも、

僕がここで「完璧ウンコ」と呼ぶものが一体どのようなウンコを指すのかを簡単に説明しておきたいと思う。

完璧ウンコ

この概念を一番最初に提唱したのは、イタリア哲学者、フンバルトエーコだ。

みんなも名前くらいは聞いたことがあるだろう。

彼は記号論の分野で世界的な名声を得ているんだけど、同時に小説家としての顔も持っていて、

多くの人はむしろ彼を哲学者ではなく小説家として認識しているかもしれない。

処女作ウンコの名前」は世界24カ国で大ベストセラーになって(当然日本でもだ)、

ハリウッド映画化もされたし、なんと主演のショウン・コネリーはアカデミー賞までとってる。

そしてその彼が初めて「完璧ウンコ」について言及したのが、第2作「フーコーウンコ」だ。

彼はその中で、こう語っている。

「世の中には二種類のウンコしかない。すなわち、完璧ウンコとそれ以外のウンコだ。ここで私がいう完璧とは必ずしも形而上学的な意味ではなく、ただ単純に、ウンコがいかにウンコらしくあるかという意味での完全性のことを指す。(中略)そして、ウンコがこのように自同律的であるためにはいくつかの条件を満たしている必要がある。臭気、色艶、フォーマットコンテクスト、訴求力、含有物。これらがウンコ完璧であるための必要条件となることは言うまでもないだろう。だが実はこれらはあくまでも前提にすぎない。真に重要な条件はその先にある。そしてそれが限りなく実現不可能に近いために世の中のほとんどすべてのウンコ完璧となることができないのだ。その条件とは、『肛門にまったくその残骸を残さない』ということだ。そう、完璧ウンコとはそれだけで自己完結しているウンコのことを指すのである。」

(フンバルトエーコ 『フーコーウンコ』より)

ごめんよ、少し引用が長くなってしまったね。

全文引用するのが無理だったから、ちょっとわかりづらい文章になってしまってるかもしれない。

理解できなかった人のために、一応僕が簡単に補足説明しておこう。

エーコがここで言ってる「完璧ウンコ」っていうのは、まず第一に、ニオイも色艶も形もウンコらしくなきゃいけない。

普通の人は完璧ウンコって言ったら無味無臭で誰にも迷惑をかけない、そんなウンコのことを指すのかななんて

想像するだろうけど、エーコの主張はそれとはまったく違うものなんだ。

おもしろいよね。

ウンコ完璧であるためには、一目でそれとわかるような形であり、色艶であり、鼻から一息吸い込んだだけで

それがウンコであると理解できるようなニオイも持ってなきゃいけない。

エーコはこう言ってるんだ。

コンテクスト」っていうのは、果たしてそれがどのような場面でなされたウンコかっていうような意味だと思う。

エーコ曰く、完璧ウンコはある程度の緊張感が隣り合わせとなっている場面でなされなければならないらしい。

これについては、今回僕が中略した箇所で詳しく述べられてるんだけど、これを説明してたらあと1000文字は

くだらないだろうから、ここでは遠慮させてもらうよ。

「訴求力」っていうのは、ウンコがどれだけその行為者の心を動かすことが出来るかっていう意味だ。

実は彼、「完璧ウンコというものはその行為者がそれを食べてしまいたいと思わせるほどに魅力的でなくてはならない」

とまで言ってるんだけど、ちょっとこれは変態っぽいからさすがに省略したよ。

けど彼が言いたいこと、なんとなくわかるだろ?

もう見るからにウンコで、ニオイもウンコでしかないんだけど、なぜか、「おいしそうだな、ちょっとかじってみようかな」

と思わせるようなのが、完璧ウンコなんだ。

わかりづらかったら、納豆想像してくれればいいだろう。

あんなもの、外人にしたらウンコみたいなもんだからね。

「含有物」については説明する必要はないだろう。

ニンジンやコーンのことだ。

そして彼が言う、最終にして最大、最重要の条件が、肛門に一切残骸を残さないということ。

これはつまり、ウンコをしたあとにトイレットペーパーでお尻を拭いても、そこに何もつかないってことを意味している。

確かにウンコをしたはずなのに、菊門にはそれが存在していたような形跡がまったくない。

(余談だけど、昔の人はこれを「紙隠し」って呼んだらしい。そう、これが神隠しの語源さ。)

今まで一度でもウンコをしたことがある人なら、これがどんなに難しいことか、容易に想像がつくだろうと思う。

だからこそ、エーコはこんな本を書いてしまうほどに、完璧ウンコというものに魅了されたんだろうね。

さて、ずいぶん長くなってしまったね。

何はともあれ、僕がどれだけ興奮しているかはわかってもらえたんじゃないだろうか。

だって15歳のころからだよ?

15歳のころから、僕はずっと完璧ウンコ出会いたくて仕方なかったんだ。

ちなみに、僕が完璧ウンコ存在を知ったのは、東野幸治テレビ番組でそれについて喋っていたからだ。

彼には感謝しなくてはいけないね。

僕にこんな素晴らしい体験をさせてくれたんだから。

2007-10-29

http://anond.hatelabo.jp/20071029131951

前者だと主人公存在自体意識していない人も多いし、後者は男オタだと少ない。

違うよ、ぜんぜん違うよ。

主人公を意識してない人なんて、エロゲをズリネタとしか考えてない人くらいだよ。

もしかして未だに「主人公無味無臭の透明な存在」とか思ってる人?

公式カップリングは大抵の作品にあるでしょ。全く恋愛要素が無い作品と言うのは珍しいから。

男×男の公式カップリング存在しないよ。ノーマル作品には。

百合オタは(最近増えているとは言え)まだまだ少数派。

少数派かどうかの問題じゃないよ。

男オタは腐女子ほどフリーダムカップリング妄想しないけど、それは「男」だからじゃないよ、たとえば男でも百合オタはフリーダムに考えてるでしょ、って話だよ。

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