はてなキーワード: 満員御礼とは
にちゃんねるや、そのまとめサイトではGO!FESの客入りが酷いと話題になっている。
- 幕張メッセの邦楽フェス「GO!FES」の客入りが凄いことになってるとネットで話題に
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1443350.html
これらのサイトをみると、ガラガラの客席の写真やレポなどが見られる。
しかし、私は二日通しで会場に行っていたが、これらの写真は正直なところ、"悪意の塊"で、
事態を面白がるために撮られた写真であると断言できる。
もちろん写真はウソをつかないし、これが捏造だと言う気はない。
ただ、1ステージしかない会場で、演奏中に飲食ブースがガラガラになるのは当然だし、
導線の都合上、中央の道を歩くことなど私自身、ほとんど無かった。
そう言った「酷そうに見える写真」だけを集めて、失敗だ!失敗だ!と言うのは
あまりにも短絡的すぎるのではないだろうか。
ここでは、このフェスを最大級に過大評価し、成功だったと言い切ってみたい。
それらの写真では、まったくもって人がいないように見えるが、
実際はと言うと、そこに写ってるよりは"もう少し"客入りはあった(ように見えた)。
初日はPerfumeやら、ファンモン、スキマなどの集客力のあるアーティストのおかげで
キャパの7割程度は居たのではなかろうかと思う。
正直結構埋まっていて逆にビックリした。
ただし、写真の取られた二日目はこの半分強が良いところだろう。
なのでキャパの4割程度という所か。
これがどの程度かと言うことは、皆様の想像力におまかせする。
写真の印象そのままだよ!と言われても、想像力なので否定は出来ない。
当たり前ながら4割の客入りではどう考えても「大成功!」とはならない。
「4割の客入り」と言う言葉だけであれば、それが意味するものは「失敗」だ。
だが、ビジネスと言うのはそんな直接的に結び付けられるものではない。
では、「4割の客入り」で成功となるためには、客入り以外の何かと言うことが問題になる。
==それは、グッズ売り上げか!?==
答えはNO。
他のフェスの時には恐ろしい程の行列をしてグッズが買われていき、
人気のあるデザインなどは午前中のうちに売り切れる事が頻繁にあるが、
今回のフェスでは「1つのグッズも、1つのサイズも売り切れていなかった」。
これではグッズの売り上げも期待できない。
これもおそらくはNO。
もう一度言う。「豆しば」と言う、なんとも珍妙なコンテンツブースのみだ。
要するに、ここではまったく金が動いていないのだ。
それが唯一の企業ブースであって、他に企業ブースが見受けられない事から、
大口の企業スポンサーはほとんど無いと言っても問題ないと思う。
なお、出演者の事務所からそう言った金銭的なやり取りがある可能性はあるが、
それはどうしても実証できないので、ここでは不問とする。
さて、そろそろ本題に移る。
GO!FESはいったい何のために実施されたイベントなのかという点。
今回のGO!FESはマーケティングのために行われたものであり、
沢山の調査結果が取れたので、成功なのである!
大赤字ではない、それは調査結果に払った金額なのだ!!
では、なぜそんな金のかかる実験をしたのか!?
ロックインジャパンを代表とする邦楽ロックフェスに行く人々など、
フェスに行く人間たちは様々いるが、彼らは総じて、GO!FESに出演しているような
そう言った人々をここでは「フェス選民」と呼ぶが、彼らが今回のフェスに集まるとは、
例えどんなに電通がバカだとしても思っていないはずだ。
フェスバブルの昨今、フェスはもう飽和状態であり、新たなフェスを立ち上げたところで、
よほどの魅力が無い限り、フェス選民は集まらないだろう。
(それはJAPAN JAMとROCKS TOKYOがそのうち証明してくれるはずだ)
今まで通りのフェスをやっていたのでは、人は集まらない。
人が集まり、大きなビジネスチャンスが生まれる。
実際、日本最大のフェスと言われているフジロックが3日間で13万人前後を動員するが、
例えばGLAYなどは、1日で20万人以上を動員した実績があったりする。
フェス選民の人口など、音楽業界全体から見ればちっぽけであり、
それらを一気に切り捨てると言う決断は難しくはないと言う事が分かる。
そもそもフェス選民は、JAY-Zやらスマパン、場合によってはMUSEのような世界的アーティストを呼んでも
自分好みでなければ貶すようなワガママな人たちであるから電通としては良い客ではない。
特に電通は、所謂スイーツ(笑)やDQNと呼ばれる様な、広告によって扇動されやすい層を
メインターゲットにしているのだから、今回のフェスも同様だと考えられる。
つまり、GO!FESとは、今までのフェス選民以外をターゲットとしたと言う所で、
"まったく新しい"フェスなのである。
そして、今回のGO!FESは、そのための足がかり。
初回マーケティングだったと言える。
そこで取得された客数や客層などの沢山のデータ。
その結果を踏まえ、秋までに適切なメンツや適切な宣伝などの戦略を練ってくることだろう。
秋がダメでもその次、それがダメでもその次と、かならずいつか「成功」するフェスとなるはずだ。
考えてみれば、初回から成功しているフェスなど、ほとんどありはしない。
フジロックも初回は台風で中止になるような酷い事態であったが、
日本にフェス文化は根付かないと言われていたのをひっくり返したし、
北海道でフェスなんて誰が行くんだよと言われていたライジングサンも
10年かけて、あの広大な場所で満員御礼を掲げるまでとなった。
そしてGO!FESも同様、数年後にはそれまではフェスなんてものに行った事のなかった
数万人の"イマドキの若者たち"が大終結するイベントとなり、主催者は"商業的"成功を収めることになるだろう。
そしてその時の大成功とともにこう叫ぶのです。
「完全勝利!!!」
<あとがき>
これは完全に推論で書かれた記事です。
もしこれが間違っていても、「失敗プギャー!メシウマ!!」と叫ぶだけ。
インフルエンザ禍などもあって、書入れ時の大事な時に毎日数千万円相当のキャンセルが相次いだ。それまでもあまり経営状態が良いとは思えなかったけど、堅苦しくない空気がバイトには楽なので知らん顔でいた。このホテルがつぶれても別のバイト先を探すから私には関係ないことと割り切ってるが、1年半お世話になってるので社員さんの将来が心配。その割りに当の社員さんときたら、月例会議で決まった売り上げアップの秘策が「もみじの季節にがんばろう」。バイトから見てもそれはない。
管理部門には、大人の事情はわからんが天下りの人が座ってる。あいつら無能だが物品購入や修繕業者の手配などはそいつらがやってるようだが、どうしてそうなるのか不思議な大修繕が行われてる。また、接客部門のバイトは朝3人夜3人と決めてるらしく満員御礼の日も閑古鳥の日も朝3夜3。大学の講義で習った人件費率を雰囲気で暗算してみたけどうちらバイト学生は余計だと思う。朝2夜2で各2時間ずつ就業時間を減らしても業務に差し支えは無い。ひまな時間が多すぎる。忙しすぎるのもイヤだけど、暇つぶしに必死になるのもしんどいからイヤだ。
私は他にもバイトを掛け持ちしてるが、他のバイト先に比べていろいろと人も物も無駄が多いと思う。よそはゴミ袋1枚、ボールペン1本までうるさく制限される。それが普通だと思ってたがここは何でもかんでもジャブジャブいっとる。何でもかんでもプリントアウトする。ゴミ袋の中は紙だらけ。こういうのは単純に性分に合わんからやめさせたいのだが「増田さんはけちだねぇ。いい奥さんになるね」とか言われる。支配人と経理課長の顔色の変化に気付いてないのか。最近妙にそわそわしてるよ。お前ら来年あたり職を失うぞ。知らんぞ。
http://anond.hatelabo.jp/20090607232227
結論から先に言えば、通院も服薬も、よっぽどのことがなければバレませんので、予約した日はずらした方が良い(その日は奥様が疑いの目を向けているかもしれないので)かもしれませんが、
うまく年休をとってでもとにかく一度病院に行くべきと思います。
ええっと、僕の妻が元増田さんに類似の状況で(僕自身は病院に連れて行くことに反対はしなかった、ていうか連れて行くのに苦労したくらい)、心療内科にかかっています。
その結果、まだ完全に良くなったとは言いがたいものの、大分回復し、一応休職せずに勤務は続けられているということはお伝えします。だから、病院は行った方がいい。
ただ、そのために家庭が荒れると、ストレスは余計かかるので、姑息な手段を使ってでも、「バレないように」行った方が良いと思います。
こういう素人判断を、しかもネットでの一方的な情報入力だけでするのは本当は非常によろしくないことなのですが、
元増田さんは”適応障害”と診断され、抗うつ剤を処方されるのではないかと思います。
妻は今、同じ診断名で、ジェイゾロフトというSSRIを頂いて、比較的調子が良いのですが、この薬、1日一回の服用で良いのですね。
一応、眠気がくるので、就寝前に飲むようにはしていますが、我慢が出来ないほどではないそうです(多分、個人差はあると思いますので、はじめはなんとかして就寝前に飲まれるのが良いと思いますが)。
ですから、究極的にはご自分の勤務先のデスクに保管しておけば、服薬していることはわかりませんよね。
悪い言い方ですが、今はどこも心療内科は満員御礼(嫌な時代ですね)で、ちゃんとした「カウンセリング」みたいなことをしてくれるところはほとんどありません。
で、そういう「ちゃんとした」ところは予約を入れてから半年待ちとか冗談みたいな状態です。半年待ってたら死ぬよ、みたいな。
逆に、症状を訴えると、あっさり薬をくれるところが大半と思います。これはこれで問題ですが、ただ、薬は効く人には劇的に効くので、まずはそれを試してみてはいかがかと思います。
ただちょっと自信がないのが、医療費通知って共済組合の場合どうなるんでしたっけ?
ウチはあまり意識してなかったので、「いつのまにか手元にある状態」だったのですが、郵送だったら、これを見られるとバレるので、遅かれ早かれ奥様の理解を得る必要はあると思います…が、
多分年度末か早くて年末なので、半年の猶予はあります。まずはなにはともあれ通院をお進めします。