はてなキーワード: 嫌煙とは
30歳になって思うこと。それは体臭がやばいということ。嫌煙、禁酒、草食、献立は魚と野菜を中心・・・なのに体臭きつい。
朝、ドライヤーで髪に熱風をあてたときに感じる、この不快なにおい!特に首筋に熱風をあてたときに強く感じる、この生ゴミのようなにおい!くさい!くさいくさいくさい!俺、こんなにくさかったの?って思うくらいくさい!
寝起きもやばい。寝起きに自分の体臭が染み込んでいると思われる寝巻きを嗅いでみる。くせえ!台所で生ゴミが蓄積されているような、生ゴミをゴミ収集日に出すときの前日みたいなにおいがする!くさい!
さっき夜食にチャーハン食った。チャーハンのにおいと一緒に、いつものゴミくさいにおいが鼻の中を漂う。一瞬にして不快になる。くさい!気持ち悪い!一瞬だけ強くにおって、その後すぐに消えるから性質悪い。具体的に言うと、繁華街にある中華料理屋の裏路地を通ったときのような、生臭いにおいが俺の体臭です。大阪のひしめく飲食店街の裏手に回ったときのような、あの何とも言えないにおいが、俺の体臭です。俺は妖怪・生ゴミ臭です。
俺こんなに体臭きつかったっけ・・・。若い頃も体臭は感じていたけど、少なくともこんなに不快じゃなかったぞ・・・。これが、噂の加齢臭ってやつか。世の男どもがこんなにおいを自覚したら、そりゃあこのにおいを消したいと思って「体内から薔薇の香りがするサプリメント」とか買っちゃうわけだわ・・・。男性用のファッション誌でも、体臭やにおいを消すための香水とかが特集されて人気を呼ぶわけだわ。Axe吹きまくるわけだわ。Axeもかなりくせえけどな。隣にAxe吹いてるやつ来るとゲロ吐きそうになるが、俺のにおいは更に相手を気持ち悪くさせていたのか。まじ凹む。
とりあえず、洗濯洗剤を香りの強いものに変えてみた。柔軟剤もにおいの良さそうなものにしてみよう。部屋のにおいも、消臭元買って浄化させよう。amazonでプラウドメン買おう・・・。
毎年、このにおいが強くなっていくのかな・・・絶望、絶望、絶望。
※12:06 加筆
「妖怪・生ゴミ臭」こと、最臭兵器・生 ゴミ男(30)です。こんにちは。妖怪から兵器にビルドアップしてみました。トラバとかブクマコメいろいろありがとう。
加齢臭は耳の後ろから首筋に掛けてのラインから発せられるらしいよ。
なるほど、耳後ろから首筋にかけて念入りに洗えってことか。ちょっと意識して洗ってみる。
布団のニオイってのもあるかもしれん。布団とかじゅうたんとか、毎日ファブってみる。
あと考えられるのは、生ゴミっぽいところから台所回りの清掃だな。ひょっとしたら、ここから漂っているにおいと混同しているのかもしれん。排水溝とか三角コーナーとか掃除して除菌防臭系のものを試してみる。ワンルームだし、においが充満して抜け出ていないのかも。部屋の窓開けてもあんまり換気良くないから、消臭スプレーも試してみる。
なお、禁煙運動というのは、タバコを撲滅しようという運動だ。WHOなどが展開しているのがこれ。単にタバコの煙を吸わせるな、自分さえよければ誰が死のうが構わないという嫌煙運動ではない
この語句ってどこで定義されてるの?
それって殺人犯が「あなたたちだってたまたま殺人したかもしれない。その辺想像力足りてないよね」とか言うようなもんだろ。いやだから普通は殺人しねえよっていう。
あのね、ニコチン依存はタバコ4本程度であっさり形成されてしまうの。そういう研究がある。何かのきっかけで一箱も吸ってしまえば、それで喫煙者になるんだ。きっかけはさまざまだ。親にタバコをもらったり、友人や同僚や上司に勧められて断れなかったり、中二病に罹患したり、「タバコは二十歳になってから」と宣伝されているので二十歳になったから素直に手を出してみたりな。そういう危うい瞬間が自分にはまったくなかったの? 自分は意識的に非喫煙者でいられたのか? たまたま家庭環境や学校環境に恵まれただけだったりしないか?
仮に自分はそうでないとしても、たまたま喫煙者になった人間、たまたま非喫煙者になった人間が大勢いることは分からない? タバコに手を出すというのは、殺人ほどハードルの高いことなのか? 実際の殺人事件の件数と新規喫煙者の数を比べるまでもなくそんなことはありえないわな。
そもそも、タバコに「健康のため吸いすぎに注意しましょう」(吸いすぎなければ大丈夫と言っているのがポイントね)の注意書きが入ったのが1972年。いわゆる嫌煙運動が起こったのもこの辺。で、数年前にやっとタバコを規制する条約が成立して、警告が今のように強化されて。今でこそタバコは総バッシングされているが、5年前、10年前、20年昔にタバコを吸いはじめた人たちは、タバコの有害性や依存性についてきちんと知らされていないんだよ。規制もぬるかったし、タバコも吸えないなんて要は勇気がないんでしょみたいな馬鹿げた風潮もあった。男性喫煙率が80%を超えていたのはたった40年前だ。大学生の喫煙率だってこの10年で半減している。社会環境がまったくちがうの。新聞がタバコについてまっとうな報道をするようになったのもついこの10年ほどだと認識している(テレビはいまだに全然報道しないよね。どの局もJTのCMだらけ。週刊誌も)。
ある程度の禁煙教育や十分な警告を受けてきたはずの、そうだな、今の20代半ばより下あたりの喫煙者は、いったい何を考えていたのかと俺も思わないでもない(かといって見捨てもしないが)。が、それより上の世代の喫煙者については情状酌量の余地がありすぎるんだよ。
それとも、今の中高年男性の8割に向かって「想像力がない」と言うつもりか。無茶な。喫煙者に瑕疵があったのではなく、原因は別にあるんだ。国とか企業とかな。矛先を間違えるなというの。
念のため言っておくが、自分は生まれてこのかた非喫煙者。ヘビースモーカーだった知人を若くして失ったのが動機で、ささやかながら禁煙運動に参加している(なお、禁煙運動というのは、タバコを撲滅しようという運動だ。WHOなどが展開しているのがこれ。単にタバコの煙を吸わせるな、自分さえよければ誰が死のうが構わないという嫌煙運動ではない)。
問題の背景を学びもしないまま、ただ喫煙者叩きをするような手合いは、禁煙運動、反タバコ運動的にはむしろ逆効果なので自重してもらえないかと思っている。繰り返し言うよ。喫煙者は悪くない。たまたま最初の何本かを不幸にも吸ってしまっただけだ。
歴史的経緯を知るには、とりあえずこのあたりの本からいかがですか。
タバコを吸わない下戸からの率直な意見:「みんな、今更、何を熱くなっているんだろう?」という感じ。
嫌煙運動だと大騒ぎするのに、嫌酒運動は飲酒運転以外、全然盛り上がらない。
「飲めない=飲んですぐに二日酔いの症状が出る」
とか、下戸には遺伝的に三種類いて、
「(この国の人口の)5%がビール、コップ3杯程度でゲロゲロ吐いてしまう完全下戸」
「4割は、飲むとすぐに赤くなる」
「6割は、普通に飲める」
とか、
そういう基本的な知識も全く共有されていないのはどうかと思う。
飲める人も、こういう知識は知っておいた方がよいのだから、高校で必修にして教えるべきだと思う。
「全ての人が酒を飲めば楽しくなる」と思っている人が多すぎる。飲んだ瞬間に、二日酔いの症状が出る人間もいるんだよ。
何度、「あれ?ジューチュ飲むの?」とか言ってバカにされたことか・・・
同年代が酒を飲み始めて、最初のうちは腹が立ったけど、だんだん慣れてきたよ。
あぁ、結局、人口の5%の「下戸」の存在は、無視されているんだな・・・と。
「酒が飲めない」という言い訳は、アルバイトとか高校の同級生とか、「今後とも何度となく飲む機会があるだろう」という場でないと理解してもらえない。最近は、初対面同士の飲み会の場合は、単に断っている。飲酒運転の厳罰化の風潮のおかげで、だいぶ助かっている。「あ??後で、車に乗るのかな」って思われるだけだし。
タバコの話に戻ると、まぁ、基本的にタバコは嫌いだから、嫌煙関連の条例とかがもし出てきて、
賛成か反対か、と問われれば、賛成しておくだろうけどさ。それ以上のことはしない。
酒の方で、「下戸」の存在を一生懸命説明するのがどれだけ無駄なことか、分かっているから。
「全く酒が飲めないこの国の5%の人間は無視しておいて、何を今更・・・そこまで極端だと、反感買うよ?」
と思うだけだし、トラックバックさせて頂いたこの日記にも、「ほら、やっぱり、反感買った」って思うだけ。
タバコも酒も、人体に害があることは確かだと思う。
「自分で楽しむ分にはいいけど、周りの人間も巻き込まないように楽しみましょう」
というのが理想だけど、出来ていない人もいるし、深刻な被害を受けている人もいるから、
ケースバイケースで臨機応変に(条例や法での規制も含めて)対応しましょう
・・・・ってただそれだけのことだと思う。
好きとか嫌いの問題じゃないのに、好き嫌いという次元に矮小化されてしまうから。
喉が苦しくなったり咳き込んだりするのを、単に「嫌」という文字で表現されたらたまらない。
愛煙家は別に愛していなくても、タバコを吸う人という意味で使われることがあるから、
それは自分の思想で他人を批判することが醜いと思ってるだけじゃないですか?
絶対的な立場から批判することができる
過剰な批判の仕方を例にあげて、嫌煙者と結びつけて批判する
世の中には、どうしようもない理由で嫌煙者となっている人もいると思います
自分が○○をしないから、○○が嫌い という 人間としての基本的な部分と
○○は社会にとって迷惑 という 迷惑部分は認めるところではあるし。
タバコを吸う人が一般的に、粗暴な人が多いという事実からくる、タバコ=マナーが悪いという見解もそう悪くないと思う。
歩きたばこなんて、論外。
しかしながら、タバコが好きという人もいる以上、すみ分けは大事だし。
この世に他人に迷惑をかけずに生きている人はいない。という定理に基づき。やはり、すみ分けが大事。
だから、喫煙派、嫌煙派ではなくて、どうやったら、住み分けられるか。
という事を考えないと行けないのに、あれは害悪だから、無くなった方がよいと一方的に禁止するのは。ちょと暴論かと思う。
すでに、過去の偉人達が、水清くして魚住まず。というのと。禁酒法という偉大な前例を出してくれたのだから
それを参考に、どうするか?という議論が大切では?という事が前提で、嫌煙家にはなりたくない。という事なのかなぁと思いました。
と横増田ですが。
俺は喫煙がそのうちなくなれば良いと思うが、嫌煙サイドには立てないな。
そちらの態度はわかった。
煙草吸い始めたいというやつにはやめとけというし、吸ってるやつにも禁煙は勧めてみる。
喫煙による他人や自分への被害も説明する。
禁煙区間で煙草吸ってる奴は注意は促すし、煙草吸える場所でも苦手な人がいれば遠慮するようにお願いする。
それでも嫌煙にはなれないというだけ。
個人の単なる嗜好品のために、その嗜好品を楽しみたくない人が、健康の危険にさらされ、煙たさにさらされ、不快になる。飯もうまさが減る。
個人の単なる嗜好品のために、それを楽しみたくもない人たちが我慢するのか。
それとも、ある嗜好品を外で行われると嫌な人たちのために、その嗜好品が好きなものが、公では我慢をするか。
どちらが我慢すべきかといえば、後者だろ?
一方は「嗜好品を我慢する(公の場で)」一方は「普通の生活(煙でせきこまない、普通に飯を食べる)を我慢する」。
どちらをとるか?といえばそりゃ嗜好品の側に我慢してもらわにゃなるまい?
それ、煙草を車に置き換えてみたら?
他の代替手段があっても車もってる奴はたいてい車で行くだろ。
携帯でも良いな。
優先座席の傍で真面目に電源切ってる奴ってどれほどいるよ。
喫煙不可の場所で吸うのはアウトだが、
いや、あなたがあまりにも権利を主張するから、当然喫煙者の権利も認めてると思っただけだよ。
まあでも、個人敷地内だけで吸え、っていってもまだ、喫煙者と同居してる幼児とか、妊婦とか、てか家族とかが免れるわけじゃないから、俺的には不完全だけどね。麻薬扱いでいいんだよあんなもん。下手な麻薬より依存性高いんだから。
それは吸わない側でも、攻撃的になる人がいるから違うんじゃないか?
どっかで聞いた話、喫煙場所以外で吸ってる人間の顔に催涙スプレーだかなんだか
吹きかけた嫌煙派がいるそうだ。