「天国からのラブレター」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 天国からのラブレターとは

2014-11-06

http://anond.hatelabo.jp/20141106130646

光市母子殺害事件なー

あの元夫が「天国からのラブレター」とかいう本出してたけど、被害者生前書いた私信、それも性行為に関する記述を堂々と公開しててびっくりしたわ。

元夫は被害者を(一人の人間としてではなく)単に性的欲望をぶつける道具としてしか見ていなかったのではないか、と思ったよ。

2012-02-22

http://anond.hatelabo.jp/20120221011837

弥生は私を心から愛してくれていました。だからこそ、犯人に対して最後まで必死に抵抗したのに違いありません。弥生は私以外の男に体を汚されることを、命を賭して拒絶したのです。最後まで、私への愛を貫く道を選んでくれたのです。たとえ自分の命を落とすことになっても、必死弥生は抵抗し続けたのです。妻はそういう潔癖な女性でした。私はそんな弥生を、今でも誇りに思って生きています

本村洋弥生著「天国からのラブレター

確かにこれはちょっとなあ…。普通の夫なら「二人の間のかけがえのない子供である夕夏を守るために、最後まで命がけで闘ってくれました」とかなるんじゃないかな、と。

文庫版でもこの下りは掲載されているのかな?

2007-07-27

http://anond.hatelabo.jp/20070727112636

女性は襲われたとき、自分の命を守るために、凌辱に甘んじてしまうことがあると何かで読んだことがあります。「激しく抵抗し続けて殺されるくらいなら」と頭で考えて抵抗を止めてしまうのではなく、死への本能的な恐怖かが抵抗をやめさせるらしいのです。 しかし、死への本能的な恐怖すら乗り越えて、弥生は激しい抵抗を止めなかった。最後の最後まで凄絶に拒否し続けた。そして、その懸命の拒絶によって命を失ってしまった。弥生は私を心から愛してくれていました。だからこそ、犯人に対して最後まで必死に抵抗したのに違いありません。弥生は私以外の男に体を汚されることを、命を賭して拒絶したのです。最後まで、私への愛を貫く道を選んでくれたのです。たとえ自分の命を落とすことになっても、必死で弥生は抵抗し続けたのです。妻はそういう潔癖な女性でした。私はそんな弥生を、今でも誇りに思って生きています


本村洋弥生著「天国からのラブレター」より

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん