そりゃ傷害罪。ひょっとして暴行罪と傷害罪の違い分かってない?
そもそも瓶を突っ込んだだけでは強姦罪にはならない。強姦罪の成立要件も分かってないのかな。
という茶々は置いといて、強姦罪は元々明治時代に「男の所有物である女の性を侵す犯罪」として設定されたもの。
女のダメージなんてどうでもいいのよ。被害者は女ではなく、その女を所有している男だから。そういう法律だから。
女にダメージを与える事そのものを罪に問いたいなら、根本的に法律の概念を変えるしかないけど
それすら未だに行われていない中世ジャップランド(あ、使っちゃったー)がこの国だから。
その法律の概念に疑問を抱いていない、レイプの被害者は女の所有者である男である、と考えている男が多い限り変わらないわな。
別増田が書いてる「性的虐待の大多数が配偶者や親が加害者であるという事実はスルー」ってのも、
男の配偶者つまり夫や男の親つまり父親は妻や娘の所有者だから、なわけで。
光市母子殺害事件なんてのも典型例だった。あの事件で被害者とされたのは、殺された女性(と子供)ではなく殺された女性の所有者=夫だった。どう見ても。
何その俺様法解釈
光市母子殺害事件なー あの元夫が「天国からのラブレター」とかいう本出してたけど、被害者が生前書いた私信、それも性行為に関する記述を堂々と公開しててびっくりしたわ。 元夫が...
あの夫、「妻が犯人に屈せず抵抗して殺されたのは貞操を守ろうとしたからだ、それが誇らしい」みたいな事言って炎上してなかったっけ。 妻が犯人に従ってその結果殺されなかったら...
親子間だろうが夫婦間だろうが強姦罪は成立するんですけど。