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はてなキーワード: 初老とは

2007-09-30

http://anond.hatelabo.jp/20070930182503

和歌山県民?

いや、しかだけに奈良県民!鹿だけに!!!!!

僕のおやじ回路が発動してしまったよ!ぼくだけ初老かもしれない。

断固反対する。僕はこのエントリーのうちに老化に断固反対する!!!

ところでさ、和歌山県ってなんであんな飛び地があるの?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E6%AD%8C%E5%B1%B1%E7%9C%8C

オセロのひっくりかえし忘れみたいで気になるしか。

しかの使用量でしか?

http://anond.hatelabo.jp/20070930145410

俺も俺も! 生えてる!

って書き込みが続くと思ったんだよ! 続かないよ!

みんな若いよ! ひとり初老だよ俺! 秋だ!

2007-08-31

新聞勧誘最前線

お店をやっている。

とあるスポーツ新聞社の名刺を持った初老のおじさんがやってきた。

お「こんど電車時刻表が変わるのでそれにあわせて広告をおりこむんですよ。」

増「広告出稿の営業ですか?」

お「しゅっこう??」

増「・・・。うちのお客さん層とスポーツ新聞を読む層はあいませんので。結構です。」

お「この広告は毎日、日経にも織り込まれるんですよ。しかも広告無料なんですよ。」

増「・・・。」

お「50周年でして、無料でやらさせていただくことになっているんです。」

おじさんは電車路線図がかかれたチラシをちらりと見せる。

他の会社のスタンプやら会社名が書き込まれた厚紙を開きながら、

お「ここらへんの枠がいいんじゃないですかね。」

増「・・・。」

お「今、新聞とかとられています?出稿する代わりに新聞をとっていただきたいのですが。」

増「紙媒体広告を出すつもりはありませんので結構です。」

おじさん、名刺をとりあげて去っていく。



・・・。おじさん。あなた去年も来たから。

去年も50周年いっていた気がするよ。しかも去年は広告が有料だったきがするよ。

調べてみた。50周年は7年前だった。

あの広告が形になって世に出ることはあるのだろうか・・・?

2007-07-12

月曜日初老のおっさんが吉野屋で店員に怒鳴りつけているところを見た。

火曜日はおっさん同士が駅のホームで喧嘩しているのを見た。

水曜日はおっさんが電車の中に向かってお前殴っただろう外に出て来いと怒鳴り続けて発車が遅れた。

スーツ着たおっさんはみんな元気だ。

今日はどんなおっさんが見れるかな。

2007-07-04

インターネットスラング

初老の方が一生懸命つかいこなそうとしている姿って微笑ましい。2ちゃん用語とか顔文字とか少々間違った使い方してても許せる。

2007-06-02

http://anond.hatelabo.jp/20070602124639

そんなひといるの?するめとか・・。初老の人とか?

2007-05-02

追加していく

ピカピカと光る小石を指に着けて無欲を装ってレッドカーペットの上を歩く女

シルバーネクタイを結ぶのに手こずる若い男

鏡の前で泣き出したがそこに映った自分の顔に違和感を感じてしまい困っている少女

いつもと同じように客に給仕を始めた初老のウエイター

あくびをしながらお客を待ち続けるドアマン

今正に指定の建物に到着した子持ちのタクシードライバー

後部座席右側眉毛の濃い男

後部座席左側見栄えのよい女

信号が無い場所を渡っていくジャンパーを着た中年の男性

わざわざここまで文房具を買いに来た一人の青年

通りを眺めながら仲間を待つ長身の男

実家の妹に連絡を取っているまだ若い姉

奥の部屋で頭を掻きながらパソコンに向かうマネージャー

2007-04-22

弱虫にもできること(Re: http://anond.hatelabo.jp/20070421222450

http://anond.hatelabo.jp/20070421222450

今回の事件とはかなり違うが、私は地下鉄のホームで喧嘩になりそうな所を制止したことがある。いや、止めたというよりは水を差しただけといったほうが正確かも。

深夜の地下鉄の駅、ぶつぶつ文句を言いながら歩いている初老の少し酔っぱらった男性が、どんな経緯かはわからないがチンピラ風の男性と胸ぐらをつかまれながら口論になっていた。ホームの狭い通路だったので、通れない人たちが少し遠巻きに人だかりを作っていた。

チンピラ風の男性はかなり体格が大きく、喧嘩になったら危ないと思ったので「すいません、どうしたんですか?通れないんですが」とわざと知らんぷりして大声で言ったところ、面倒に思ったのか舌打ちをして去って行った。初老男性も、ばつが悪そうにして人だかりをかきわけて別の方向に立ち去った。

私は人助けをしたわけではなく、変てこな発言をしただけである。勇気を出したのではなく、嫌なことがあったので少し自暴自棄になっていて喧嘩に巻き込まれても構わないと思っていた。正義感に駆られたわけではなく、人だかりを味方につけて数の力で押し切ろうというやらしい打算だった。ただ、周囲の人だかりの発する「目の前で暴力が行われるのは許さない」という無言の意思のおかげで、私はたまたま行動できたのだと思う。

少なくとも後味の悪い思いをしなくてすんだので、言ってよかったと思っている。なので、これからそういう場面に遭遇したとき、怖くて直接の行動を起こせなくてもせめて空気を醸し出すくらいのことはしたい。私も弱虫なので。

2007-04-18

[]増田さんに会った。anond:20070416000344

日曜日の夕方。ああ、散髪行ってないなあ。来週回しか。中途半端な時間にシャワー浴びて、髪の毛拭きなら週末の締めに映画でも見に行こうと思って映画館サイトを開く。『ブラッド・ダイヤモンド』かな。んー、何だかピンと来ねーなー。

自分のポータル経由でニュースいくつか読んで、何の気無しにはてな匿名ダイアリー。通称増田。この略称、実際にある人名そのままなんで、ここ見てる増田さんという苗字の人たちは妙な感じがするだろうなといつも思う。何日かに一回というか、人気エントリー匿名ダイアリーの記事が上がっているときに読みに来て、その前後もまとめて読む。そんな感じ。そして目に入った最新記事。

 ■[関西オフ]ここにいます anond:20070415192648

え、昨日だったんじゃねーの?

オフ会の告知は目にしていたけど、直接知り合っている人とのやりとりにしかネットを使ったことがないので、オフ会というものに行ったことも当然無いから、基本的に関心の範囲外。あっても場所は東京だろうし、さらに無関係関西でもあるという書き込みもあったけど、14日の土曜日らしいので日程的にも無理。大阪じゃなくて京都であるんだ、と思ったくらいで、その後は脳内フィルターがかかってオフ会絡みの投稿は読み飛ばしてた。しかもこれたった今の書き込みじゃん。地下鉄乗ったらそんなに時間かからないとこだよ。今いんの? 人数少ないんか。へー。

そのままろくに身支度もせず、とりあえず着替えて家を出る。何か俺、現地に向かってますけど。まるで他人事みたいに考えながら指定された店へ。ラーメン飲み屋って何じゃ? いやその前に、誰を目印に行く? 増田さん? 顔も知らない? どうすんの?

合コンだって大抵半分は顔見知りだぞ。お互いに全く顔も名前も分からないなんて、一体どういう事だ。店入ってどうすればいいんだよ。幹事の人の連絡先とか書いてあったかも知れないけど、このラーメン屋にいるって書き込みしか見てないよ。…まあいいや、家出る時から何も考えないでとっさに出て来たんだ、何とかなるやろ。

入口で店員のお姉さんに「先に来てると思うんですが…」と飲み会に後から合流する人風に話しかけてみる。「ご予約の方ですか?」「あーいえ、飛び込みできてるんじゃないかと」「お名前は…」「えー、ますだ…」「はい?」 すみません変な客で。

ここで別の店員さん登場。「お二階のお客様ですかね?」「あーそうかも知れないです多分そうです」 何の根拠もないけどすがるようにとにかく二階へ通される。そしてそこで俺放置。予約じゃないグループ客がいくつかここにいるからどうぞ探してくださいって事か。そんで、どのテーブルなんだ…。

OL風女子四人組。まさかね、多分違う。初老の男女二人組+中年の男性一人、これも違う。大学生風のカップル、即リスト外。20代らしき男女混合の6人ほどのちょっと賑やかなグループ。…これ?

ちょっとシミュレーション。「あの、増田さんですか?」 凍り付く空気。お前誰? という怪訝な目線。「あ、違いますよね、すみません…」 ああダメだ、そんなハイリスクな賭はできない、でも飲み屋の2階中央で所在なげに立っているのにも限度が(約30秒経過)。

あからさまにキョロキョロして俺を見つけてくれオーラを出しながら更に見回すと、ついたての向こうにも個室っぽい席が。これも男女混合、人数は4人。さっきのグループよりは少し落ち着いた感じ。こっちか?

その内の一人と目が合って、向こうからこっちの見つけてオーラを感知してくれ「あ、あの」「あ、増田の」「はい、増田の」「この辺にいるって書き込み見て」「あー、あれ見て」「書いてみるもんだなあ」ということで無事接触に成功。おめでとう俺。いや良かった、さっきの違うグループに声掛けなくて本当に良かった。やらかしてたら凍った空気にメゲてそのまま帰るとこだった。そんなことになってたら今後オフ会の告知を見るたびに不快な思いをしたに違いない。

誕生日席が空いていたので図々しくそこに座らせていただいて、自己紹介…するの? 名乗るの? 匿名の集まり、どうすんだろ、とちょっと考えたが「とりあえず腹減ってるんで、食いもん追加していいですか」「あ、どーぞどーそ、私たちもう結構飲み食いしたんで」という実に無難な会話で始まり、名乗り合うことも、お互いを呼び合うこともなく雑談にふける5名。このくらいの人数で顔つき合わせてればそれでも成立するんだなあ。

県境府境を何本か越えた遠方から来てる人も居て、何だか近所からふらっと来ちゃって良かったんかいな、と思いつつも名前も素性も知らない人たちととりとめもない雑談。なんて言うか、駆け引き開き直りと下心の交差する合コンとはもちろん、古い友人同士の口の悪い戯れ言とも、馬鹿話をしつつもお互いの人間関係の構築と調整を目指す会社飲み会とも、何かのイベントの後で共にした苦労と成果を分かち合う懇親会ともちがう、何だかとてもニュートラル飲み会。そうか、人間関係が無いんだ、気楽だなあ。

昼間からここに至るまでの放浪ぶりとか、地震で起きて(俺もです)遅刻してきた人と出会うまでのあれこれとか、何かとネタになっていた空から降ってきた少女の話とか、そういう与太話をはじめ、はてな界のいろいろな人に会ってる人がいたりとか、理系お仕事の話や、いろいろ。全く理系の素養に欠ける俺ですが、理系な話聞くのは好きなんですよ。

途中で遠方から来た人の電車の時間で一旦締めて、残った4名でさらに雑談。やがていい時間になったのでお開き。今日はどうもありがとうございました。えーと、増田さん。

その後、実は今回お会いした方のほとんどが、某所で使おうと思っているLingrの使用感をもう一回試そうと思って土曜日の夜に入った増田Lingr にいた事も分かり、ああ、あの人がそうだったんだ、と時間を遡って記憶の再構成が行われたり。でも、名前も知らない。これが妙な感じで面白い。へー、ネットで人と知り合うってこういう感じなんだ。お互い匿名なんだから知り合ってないか。なんだかよく分かんないけど、なかなか面白い週末にしてくれた増田さんたちに感謝。ご縁があったら、またよろしく増田さん。

2007-03-21

その小さな箱の中の世界

ネットとか無かった頃

一番早い連絡手段は電話だった。

直接会うのはもちろんだが、

手紙も充分に役割を果たしていた。

 

ネットが浸透して、

メールで会話するようになり、

SNSコミュニティに参加できるようになった。

 

もはや携帯電話電話として話すものではなく、

メールを受け取り返信し、

SNSログインして足あとを確認する。

 

そんな昔ではなかったはずだ。

声を聞いて相手の気持ちを思いやり、

書いた文字で自分の気持ちを伝える。

 

これからそんな経験をしたことのない人が

いっぱい出てくるのだろう。

 

今では道を歩く初老のおばさんも、

携帯電話を覗きっぱなしだ。

その小さな箱の中の世界で

旦那さんも知らない、

誰かとコミュニケーションをとっている。

 

声が聞こえる近くの人よりも

ネットにより物理的に隔たった人の方が

信じられてしまう時代が来ている。

 

ほら、

 

君と手をつないでいる人は

君から届いたメールではなく、

君が話す言葉を信じてくれているかい?

2007-03-20

anond:20070320112419

基本編は人として当たり前なイメージが自分の中にはある。

特に10とか、時々いるよね。ちょっと神経を疑う。

女性への対応編は、男性側の年齢にも拠ると思った。

若すぎればキモ!ってなるし、初老ならあらダンディ!ってなると思う

年相応、というのかな。

私は、若い男性なら6以外は全部しない人にときめく。

そしてそんな人に6をされ、勘違い。アレ、目から水が。

2007-03-10

http://anond.hatelabo.jp/20070310011300

先日、電車で座っていると、六十代後半くらいの初老女性が乗車してきた。混んではいなかったが、椅子は全部埋まっている。

女性椅子に座っている乗客に近寄ってきて、何も言わずジロジロこちらを見回している。一見、人が良さそうであるが、その目は座席の明け渡しを要求しているように見えた。その姿から、腹黒さすら感じてしまった。

俺の隣の男が席を女性に譲った。大袈裟と言われてもおかしくないほど、ありがとうと言う。その姿を滑稽に思って見ていた俺は、ひねくれた考えの持ち主。

2007-01-16

その気持ちはすごくわかる

http://anond.hatelabo.jp/20070116033941

自分も女だがその気持ちは痛いほど良くわかる。

若い男性だけでなく、奥さんになさそうな(失礼)初老のおじさまが

きょろきょろしながら買ってるのを見るのもすきだ。

だが、その思いは胸に秘めておいたほうがいい。

どうみてもバカにしてるようにしか受け取られないから。

ましてやウオッチ対象である一人暮らし男性に言ったりしてはダメだ。

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