はてなキーワード: 三菱鉛筆とは
劣化が「完全にない」わけではないので注意。
ジェットストリームで一番有名な劣化は「油分のにじみ・裏抜け」だが、それ以外にも「書いた文字の経年消失」や「耐水性・耐光性」といった問題がボールペンにはついてまわる。
一般的に、顔料インクが耐久性に優れており、劣化しにくいとされている。一方、染料インクは耐久性という点においては劣っている。
「ローリー(単色版)」(ぺんてる)が顔料オンリーで油性の中では最も耐久性に優れている。それ以外に、過酷な環境で使えるとされる「パワータンク」(三菱鉛筆)も強い。最近のなめらか系油性(新油性)は耐久性には欠けるところが多いが、「スラリ」(ゼブラ)が公文書対応を謳っており、まだマシらしい。
顔料インクを使っている「サラサ」(ゼブラ)や「シグノ」(三菱鉛筆)あたりが安定。ほかに、「ジュース」(パイロット)や「ボールサイン」(サクラクレパス)なども良い。
「僕がゲームを選ぶ時は、作ってる会社とか作っている人とかで選んじゃうんですよね。たぶんそういうのはマニアックなんでしょうけど。
もちろんそのゲームが面白いのに越したことは無いんだけど、例えつまらなくてもそれを"作品"として見てしまっている所があるから、なんか許せちゃうんですよ。」
というような話をしたら、
って言われて。
ああ、確かにそうだ。音楽でも好きなアーティストだって言ってCD買ったりしてるし、映画でも監督とかスタジオとか役者とかで選ぶことが多いし、漫画でも漫画家だったり連載雑誌だったりで選ぶよなあって。小説なんてモロそうだ。
じゃあなんでゲームでそれをやっちゃうとマニアックなんだろうか。それはたぶん、一般の人からするとゲームがメディアではなく製品だからなんだろう。
鉛筆を買うときに、トンボか三菱鉛筆かぺんてるかなんて気にしない。そういうのに近いんだろうな。
でも僕なんかはどっかの誰かの影響で「ゲームはメディアになり得る」とか思っちゃっている人なので、やっぱりそこでマニアックな方に行ってしまうのかな。あとは、ゲームクリエイターと呼ばれる人達が中途半端に露出していて、作っている人の姿がチラチラ見えてしまうのも原因の一つかもしれない。
まあそんなゲームの選び方をする僕だけど、逆にゲームの選び方で許せないのがあって、「○○の続編だから」とか「○○のキャラクターが使われているから」というやつ。なんか動機として不純な感じがする。ゲームとしていくらつまらなくても、それなりのセールスになってしまうのが許せない。そしてその影で本当に面白いゲーム、面白いからみんなにも遊んで欲しいと思えるゲームがあんまり売れてないのを見ると、ちょっとせつなくなる。
あー、取り留めの無い日記だなあ。