はてなキーワード: ファブリーズとは
今年は多い!なにか対策方法教えてください!!
昨日はとうとう靴の中のやつを踏み潰してしまいました。最悪です。
誰か教えてくれ。カメムシを追放するにはどうしたらよいんだ?
やっぱり目張り?進入経路は確かめてないけど、サッシの上の隙間が怪しい。あと換気扇。
ほかに撃退用品。ガムテープも良いけど、ほかに、集めて捕獲できるとか、寄せ付けないとか。
あと、カメムシの臭いに効く消臭剤など。昨日の被害を受けた靴にはファブリーズしといたけど、朝に嗅いだら臭かった。
どんなタイプの消臭剤が効くのだろう。
おねがいします。
[追記]
とりあえず見つけたところ。
この増田を憶えておいでだろうか。僕も会社でうんこを漏らししてしまった。
なぜこうなったのか、漏らしてからどうしたのかということを書いておきたい。
僕は瘍性大腸炎を患っており、そもそも普段から腹がゆるかった。
午後の仕事を始めて少し経った頃、腹が動いたことを察知した。僕は早めにトイレに向かったが、大便用の個室(なんと、1つしかない!)は埋まっていた。僕は個室が空くのを待つことに決めたが、なかなか時間がかかっている。その間は、実際には5分前後だったのだろうけれど、僕には待ちきれなかった。
トイレの個室を目前にして、僕は惨めな思いとか挫折感とか白い視線とか、そういったものを覚悟した。
「会社で」漏らしたのが初めてだとはいえ、幸か不幸か、漏らしたことそのものは初めてではないので、対処法をある程度知っている。
さらに、こういうときのための対処キットを持ち歩いていたので、それを使って出来る限り対処した。
まず、漏らす瞬間だが、既にトイレの中にいたので、個室の前でズボンをおろしてしまった。これは恥ずかしいものだが、下着越しに染み込むより遥かにマシである。また、僕は常に腹を下しているので、こうしない限り被害は下着だけでは済まないのだ。
次に、個室に入る。幸いにも洋式便器である。姿勢に気をつけて移動し、便器に腰を下す前にズボンを足首まで落とす。その後腰を引き、座る体制に入る。ズボンを汚さないように注意しつつ下着をずらし、中のモノを便器に落とす。……のが理想的展開である。今回はそうは行かなかった。漏らした量が多かったのである。そのため、個室に入る段階で既にズボンに若干汚してしまった。また、腰を下す段階でも失敗をした。
さて、ここまで来たら汚れを取る作業である(ただし今回はあくまで勤務中なので、予め戻りが遅くなる旨をメール連絡した)。まず、体と衣類の、拭けば落ちる汚れを取ってしまう。指先が汚れるかもしれないが、後で洗うことにしてこれは諦める。ズボンは汚れを摺りこまないように摘み取る必要があるので注意する。次に、「対処キット」の出番である。今回も持ち歩いていた。
対処キットには、
が含まれていた。
今回はズボンの汚れの対処に重点を置いた。下着は予備を持っているが、ズボンを替えることが出来るかどうか、見通しが立たなかったからである。対処は、基本的にはシミ抜きである。汚れに対して酸素系漂白剤をつけ、裏側から叩く。ここはトイレなので、ペーパーが利用できる(流せるティッシュを持ち歩いているとペーパーの予備になり、安心である)。できる限り汚れを落とし、かつ洗剤の匂いで誤魔化そう、という苦肉の策である。次に、余った漂白剤を下着の汚れにかけ、ビニール袋に包んでしまう。単なるビニール袋を1番内側、チャックつきを真ん中、不透明のものを1番外側にして、3重に包んだ。汚物を人の目に晒さないことも対処の内であろう。また、最も汚れているのは下着なので、できるだけこの臭いも漏らしたくない。
以上の作業が終わったら、床や便器に汚れが残っていないか確認し、予備の下着とズボンを穿き、手を洗ってトイレを出る。
最後に、上司に事情を説明し、許可を得て替えのズボンを買いに行った。礼儀正しく、しかし毅然として振舞うことが重要だろう。びくびくしていると、却って変だ。
職場の近くに無印があったので、大体自分のサイズのスーツパンツとクリップ((簡易裾あげ用))を買って戻った。
隣席の同僚にも事情を説明し、長時間の離席と、おそらく今後も迷惑をかけるだろうことを謝罪した。
問題はこれで全て解決したわけではない。下着は捨てるにしても、スーツはさすがに捨てられない。さりとてこのままクリーニングに出すのも忍びない。
そこで、最低限の洗濯をする。洗濯機にはかけられないので手洗いである。これから書くのはあくまでも我流であって、スーツを長持ちさせられるかどうかは不明である(さらにいえば、そもそも酸素系漂白剤を使ったのもよいのかどうかわからない)。
まず、すすいでしまう。シャワーでぬるめのお湯を当てながら、汚れていたところを揉むようにしてすすぐ。その後、「おしゃれ着用」などとして売られている衣類用中性洗剤を少量かけ、また揉むようにして洗う。洗剤が行き渡ったら再びすすぎ、軽く絞る。
最後に干すのだが、このままでは充分に脱水されていない。屋内干しをすると床に水溜りができること請け合いである。これもまた洗濯機に任せることはできないので、手動脱水である。タオルでズボンの足を挟んでぽんぽんはたいてやると、生地にあまり無理なく脱水ができるようである。
後は、気になるようならファブリーズとか吹きかけて、クリーニング屋に持っていけばよい。
僕が件の増田と戦略を異にした点は、同僚にも上司にも、事情をぶっちゃけてしまったことである。僕は、病気の問題もあり、同様のトラブルの発生確率が他の人よりも非常に高い。そこで、全部ぶっちゃけて、病気とか、起こしやすいトラブルとか、抱えてる困難とか、そういうものを把握してもらうことにした。
ぶっちゃけようがぶっちゃけるまいが、漏らす危険が大きいのは変わらないし、そのときにはやはり仕事がストップするのである。言ってクビになるなら、言わなくてもクビになるのだから、無理に隠そうとしてもムダ、と考えた。
結果的にこの戦略は吉と出て、そのまま替えのズボンを買いに行く許可を取り付けることができた。
僕の抱えている最大の問題は、便意に気付いてから間に合わなくなるまでの時間が非常に短い((最悪の場合では、排便が便意に先行したことがあった。なんと余裕がマイナスである))ことがある、ということである。先客がいたら、その時点でアウト、ということになりかねない。これは非常に危険な状況であって、対処キットのバージョンアップを中心にした戦略の見直しが必要であろう。どうしよう。
元記事の増田も書いているが、問題解決能力が上昇していると思う。
だが人間うん漏くらいならなんとかなる。
しかもなんだか問題解決能力が上がった気がする。
http://anond.hatelabo.jp/20090528014609
にんにくが嫌い。
私は嫌ニンニク者だ。
嫌ニンニク者とは読んで字の如くニンニクが嫌いな人のことだ、と思っている。
その意味で、私は嫌ニンニク者だ。ニンニクを食べる者は別に嫌いではない。
ニンニクの臭い、より正確にはニンニクをすり下ろしたり炒めた臭いが嫌いなのだ。
で、だ。
自分も家族も非ニンニク者で、店は一応分割されていて、それなのに何故か家に帰っても服だの髪だのカバンだのにニンニクの臭いが染みついている、なんてことがしょっちゅうある。
家でファブリーズを振りかけるたびに、消費税でこのファブリーズ代を支給してくれないだろうかとか、切実に思う。
まあ個人に支給するのはさすがに無理だろうから、せめて次郎やにんにく家の出入り口を非にんにく者の動線から離して、出口にファブリーズ設置を必須とするとかしてくれないだろうか。
よく、ニンニクの臭いについての話題で、体臭だのタバコだのが引き合いに出されるのをみかける。
けどさ、体臭だのタバコだのが家まで追っかけてきた経験って、少ないんだよな。
これに関しては単に自分の付近に体臭が強かったりニコチン過剰の人が少ないからだけなのかもしれない。
もし、常に他人の体臭やタバコが家まで追っかけてくる環境だったら、私はワキガと喫煙者とニンニクが嫌いな人間になっていたかもしれないが。
今のところ自分の観測範囲内では、ニンニクの臭いが一番残りやすくて一番嫌いな臭いなんだ。
つーか、ニンニク者と非ニンニク者を分けても意味ないよね、人じゃなくてニンニクを分けてほしいんだ。禁ニンニクじゃなくて無ニンニクにしてくれ、頼むから。
真面目な話、↑というくらい自分はニンニクがだめなんだがなかなか理解してもらえない。
ちょっと小洒落た店にいったらご丁寧にドレッシングにも入ってやがる。勘弁してほしい。
でもなかなかおおっぴらに言えないんだよね。
あまりにも世の中にニンニクが受け入れられすぎていて。
私は嫌煙者だ。
嫌煙者とは読んで字の如く煙が嫌いな人のことだ、と思っている。
その意味で、私は嫌煙者だ。喫煙者は別に嫌いではない。タバコの煙、より正確にはその臭いが嫌いなのだ。
で、だ。
自分も家族も非喫煙者で、職場は一応分煙されていて、それなのに何故か家に帰っても服だの髪だのカバンだのにタバコの臭いが染みついている、なんてことがしょっちゅうある。
家でファブリーズを振りかけるたびに、タバコ税でこのファブリーズ代を支給してくれないだろうかとか、切実に思う。
まあ個人に支給するのはさすがに無理だろうから、せめて喫煙所の出入り口を非喫煙者の動線から離して、出口にファブリーズ設置を必須とするとかしてくれないだろうか。
よく、タバコの臭いについての話題で、体臭だの香水だのが引き合いに出されるのをみかける。
けどさ、体臭だの香水だのが家まで追っかけてきた経験って、少ないんだよな。
これに関しては単に自分の付近に体臭が強かったり香水過剰の人が少ないからだけなのかもしれない。
もし、常に他人の体臭や香水が家まで追っかけてくる環境だったら、私はタバコと香水と体臭が嫌いな人間になっていたかもしれないが。
今のところ自分の観測範囲内では、タバコの臭いが一番残りやすくて一番嫌いな臭いなんだ。
つーか、喫煙者と非喫煙者を分けても意味ないよね、人じゃなくて煙を分けてほしいんだ。禁煙じゃなくて無煙にしてくれ、頼むから。
クリーニング屋の真実……! 元増田(http://anond.hatelabo.jp/20081018010245)です。多数のブクマ&ブコメありがとうございます。驚いております。
クリーニング屋として暴きたいところは実はものすごくたくさんあるんですが、やっぱり接客業としてそれはやっちゃいけねえよな、と。クリーニング屋が真実を暴くとき、それは特定のお客様の特定のお品物から想像される私生活についてアレコレいうときですのでね。当たり障りのないように書きますが、結構、クリーニング屋に持ってくる品物でそのお客様のことが分かります。見栄っ張りだけど貧乏人だなとか、荒んだ生活してるな、だから女の影の一つもないんだな、とかね。逆に、まったくモテなさそうな男性がだんだんと明るくおしゃれになっていくと思ったら、彼女ができていたりする。モデルみたいにかっこいい男性が、エビちゃんに負けず劣らずのモデルばりにかわいい彼女をとっかえひっかえしているのや、売れないしがないホスト崩れに貢ぐ女性が、あるとき正気に戻ってホストと別れていたり。そういうのも、実は洗いに出す服と、お店に着てくる服とお客様の表情とで、なんとなく分かります。
そういうことが細かく書ければ面白いんですが(裏話がたくさんありすぎるので)、やっぱり、書けねえです。身バレも怖いですし。そういうわけで、前置きが長くなりましたがブコメでちょっと気になったことについてクリーニング屋的にお返事を書かせていただき、これをもってクリーニング屋こぼれ話と替えさせていただきます。またすんごく長くなってしまったんですが、興味のある人は読んでくださいね。それではこれからもクリーニング屋をよろしくお願いいたします。
これはもう、しょうがない。汗をかかないことはできないので、せめてかいた汗をこまめに拭い、できれば下着とタオル、ハンカチの替えを用意して着替えてしまいましょう。会社にジャケットとネクタイを常備しておき、会社に着いてから下着+Yシャツを替え、ジャケットとネクタイをつけるなんてお客様もいらっしゃいます。
それから、汗をかいたスーツはそのままにしないでください。そのままにしておくと、かいた汗がかたまってまだらに白く塩をふいたようになります。これはドライクリーニングでは落ちないのでダブルクリーニングの扱いになります。ダブルクリーニングなら大抵は落ちますけど、女性の白っぽいスーツやサマーニットの場合は繊維が変色してしまって落ちなくなりますので要注意。白っぽい服のしみ抜きは脱色の扱いになります。そこだけ白く色落ちする可能性が高いので、こちらの判断でしみ抜きをお断りすることも……。そういうわけで、極力かいた汗を衣服に吸わせないようにしてください。そのためには男性も女性も面倒がらずに下着を着てくださいね。
裸のうえに着たYシャツを、クリーニングにお出しになるので? その場合、十中八九、まず間違いなくあなたのYシャツが話題になっています。くさい、あるいは汚いと。
下着の上から着たかどうか、年中Yシャツに触っていれば分かるようになります。裸のうえに着たYシャツは、たとえ乾いていても何だか湿っぽい。そうしてちょっとカビ臭いんです。これは多分、着た日からクリーニングに出す日までの数日の空白期間に、生地の汗が変質しているんだと思うんです(想像です)。
色の薄いYシャツを着ているならそれで問題もないのでしょうが、スモーキーな色のYシャツや、逆に色の濃いはっきりとしたYシャツですと、汗の傷みか何なのか、色落ちが早いように思います。その数日のあいだに塩でまだらになってしまうYシャツもありますしね。Yシャツは水洗いをしますので、それでも大抵は落ちて見た目はキレイになります。ただ塩分をたくさん吸った生地を高温の湯でざっと洗い、高温のプレスをじゅっとかける。これで生地が傷まないと思いますか。いいYシャツであるなら、長持ちするように着てほしいですね。
全然話題になっていませんでしたが、クリーニング屋的Yシャツのよしあしについて。よしあしっつーか、単なる好みです。タグ付けがしやすい、ボタンが外しやすい、生地が傷みにくそう(想像です)、あと仕上がりが比較的きれい。さらに最も重要なことが、ボタンが割れづらい&割れても交換しやすいボタンを使っている(Yシャツはプレスのときにボタンが割れる)。これを全部満たしてるのが○ニクロ。ほんと、騙されたと思ってユ○クロのYシャツを買ってみてください。種類が豊富なのでそれと分からないし、安いですしね。あ、回し者じゃありませんよ。
逆にうちの店舗でいちばん評判が悪いのが……これはいえませんが、若い人に好まれているあのお店です。デザイン性はあると思うんですが、機能性の点ではスーツ、Yシャツともにいまいちなんじゃないかと。Yシャツのボタンが分厚くて割れやすいのと、スーツのボタンも凝ったデザインのものが多く、割れた場合は替えが利かないんですよね。まあ、凝ったものはクリーニングには鬼門です。凝ったものだからこそクリーニングに出したいのでしょうけれど、払うお金に糸目をつけず、すべて手洗いに出すくらいの気持ちでどうぞ。
つうか、ここでも本当のことをいってしまえば、Yシャツなんざ自宅洗いで充分ですよ。たまに強いプレスをかけるためにクリーニングに出していただければ、それで充分です。クリーニング屋だからYシャツをきれいにできるのではなく、きれいなYシャツだからきれいに仕上がるだけです。
ではきれいなYシャツの作り方。Yシャツの襟と袖は、お風呂に入るときに洗濯石けんでさっと撫でて軽くこすり洗いをし、湯につけておきましょう(石けんをつけるだけ、湯につけるだけじゃ落ちませんよ)。お風呂から出るときにそれを絞って洗濯機で普通に洗濯し、干す前に畳んでパンパンと叩いてシワをとり、普通のハンガーにかけて一番上と一番下のボタンを留めます。一番上は襟回りの型くずれを防ぐため、一番下は濡れたYシャツ自体の重みによってYシャツが下にひっぱられ、きれいに乾かすため。これだけです。アイロン、いりません。
私も個人的にファブリーズを使っていましたが、高くないですか? 貧乏人には400円もする何かよく分からない液体を惜しみなくスーツに噴射することができず……水道水で代用しましたが、水道水で充分だと思いますよ。汗臭さもシワも煙草の匂いも全部、取れます。ただ、「臭い」と「汗っぽさ(べたべた感)」が取れるだけで汗そのものは取れないですよ。それはクリーニングに出すか、汗を吸わせないようにするかのどちらかしかないです。
出張で鞄にスーツを詰めて持っていく場合、シワシワになりますよね。それを簡単に解消するのが、お風呂場に干すことです。泊まったホテルの浴槽に惜しみなく湯を張り、その蒸気のほかほか出ているところに一晩くらい干しておきましょう。絶対に湯がかからないように気をつけて、蒸気だけ当ててください。翌朝、スーツのシワはきれいにとれているはずですが、心配な場合は干す前に霧吹きも当てておきましょう。これは海外出張の多いビジネスマンから教わったから間違いない。
鳥の糞は未経験ですが、そのたびは同業者が失礼をいたしました。
ペットのおしっこ・糞系は最近増えていますね。しつけができない飼い主なのか、自分で洗うのが嫌なのか(自分のペットなのに?)、それともクリーニング屋ならきれいにしてくれると思っているのか、こちらにもよく持ってこられます。けど断ります。洗濯機にその匂いがついてしまうからです。洗濯機を洗えばいいじゃないかと思うでしょうけれど、たった一点の汚れ物のために工場のラインを止める損失と、そのたった一点でいただける代金とのバランスが取れないんですね。そういうわけで、ペットの汚れは基本的にお断りです。動物と一緒に寝てる方の毛布や布団も同様の理由で断ってます。お、怒らないで……。
それは、あながち嘘ではありません。というのは、Yシャツやズボン、プリーツスカートなどはクリーニング屋の強いプレスをかけておけばそれだけで型くずれが防げるからです。セーターみたいに弱い生地のものはこの限りではありません。そういう意味でも、クリーニング屋はプレス屋として使うのが賢い方法かと。
ふっふっふ。どのクリーニング屋を何件回っているかくらい、私たちにはお見通しなのですよ。クリーニングに出したときに洗濯表示についてくる小さなタグ、あれはお店によって全然違うのです。なので、このお客様がどの店舗を使っているのか、あるいは家族でカードや店舗の使い分けをしていること、それから家族構成まで、大体分かります。気持ち悪くてすみませんが、本当です。
いいえ、下手な店舗もあることでしょう。最悪の店舗もあることでしょう。ただ誤解しないでほしいのは、そうして覚えていただきたいのは、クリーニングは万能ではないということです。
どんなに汚してもクリーニングに出せば落ちるというのは、クリーニング業界がお客様にうそぶいたことの悪い結果だと思いますが、それは実感としてお客様にも分かっていただいているはず。せっかく高いお金を払ったのに汚れがきちんと落ちてないってことが、多分どなたにも一度くらいはあると思います。
ですが、お品物は千差万別、これをやれば絶対に落とせるということはないんです。一度しか着ていない品物でも、それから洗いに出すまでに間があけば、その間に汚れが繊維のなかにしみ込んで取れなくなってしまう。あるいは、少ししか汚れないからと何度も繰り返し着てしまえば、その分だけ生地が弱って、いざ洗おうとするときには生地が破損する恐れがあるので洗えない、なんてこともあります。クリーニング屋は万能ではないし、何でもきれいにできるわけではないんです。いってしまえば、お客様の普段からの扱いがよく、洗いのことまで考えてくれているメーカーの品物くらいしか、きれいにできないんです。そして現状、それはほとんどありません。
そういう理想と現実の乖離を踏まえた上で、それでもクリーニング屋を利用しなければならない方がほとんどだと思います。こちらもそれは心得ております。心得た上で、どの衣服もそれなりに満遍なく洗える機械を使うと、この程度の仕上がりしかできないんです。いい機械を使えばきれいに仕上がるのかというと、それこそ前述したように普段のお手入れに比例したものになりますし、何より費用がかさむのでお客様から頂戴する代金も高くつくことになります。
そうとなれば、あとはお客様に自衛の手段というか、自己防御の手段をとっていただくしかないんです。すげえ面倒くさい手入れでも、それをするとしないのとでは大違いということが、これで分かっていただけましたでしょうか。いい機械とかね、いい素材とかではなく、普段のいい手入れが肝心なんです。そういうわけで、お気に入りのお品物こそ、クリーニング屋に任せっきりにしないで、ご自分の手で丁寧にお手入れしてあげてくださいね。
鼻炎のときに飲んでたコルゲンを買おうとしたら目にとまった。「花粉・ハウスダスト」に効く抗アレルギー薬(フマル酸ケトチフェン)が配合されている。薬局のおっさんも、コルゲンよりは良いと言うので購入。
20カプセル(10日分)で2000円くらい。1錠飲んだら、ものすごい眠気に襲われてダウン。これはやばい。が、よく効いている模様。
去年も買ったので。とりあえず布団を干した後に満遍なくスプレーして軽く払う。ファブリーズのハウスダストクリアと併用。(パブロン効果で)昼寝してみたが、いつものモーニングアタックは起きなかった。
歯を磨いていなかったから、数分でマスク内が悪臭状態に。こりゃたまらん!昼間の外出、部屋の掃除時に使用する。
クール何とかってのが気持ちよさそうだけど高かったし、無印を購入。差してみると沁みる(効いている)。目の対策には、他にもホットタオルを乗せるなどがあるので、極力目薬は使わないようにしたい。
信頼性ギリギリのグレードでも高額(1万近い出費はきつい)。一人暮らしの部屋には邪魔。だけど欲しい。どうしよう。
去年は自分で生理食塩水を作ってたけど、面倒なので購入を考えていた。が、店頭でブツを見たら購買意欲を失う。微妙に高いから。