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はてなキーワード: 「HEY」とは

2018-09-25

Mojave

Mission Controlが軽くなってる。

ダークモードは可も不可もなくって感じ。Safariウェブコンテンツの色を変えてくれないのが痛いな。リーダー対応サイトならいけるんだけど。

日本語入力は遅くなった。

待ちに待った News アプリが搭載された。

初日評価としては及第点というところ。

追記

Siri単語辞書で引いてもらうときに、結果の画面に合わせてSiriウィンドウが大きくならず、追って「hey」などといってあげないと結果を確認できないバグが直っている。これだけでアップデートする価値がある。

追記追記

News アプリがダークモードに対応してない。これはひどい

2009-09-15

なぜ僕は「しんぼる」を面白いと思ったか

なんとなく独り言をつぶやいてみたくなって、なぜ「しんぼる」に僕は感動したかについて書いてみます。ちょっと長いから興味無い人はスルーで。

まあ言うとくと、一作目の「大日本人」も「しんぼる」も、いつも「ガキ使」や「HEY」で見ているような松っちゃんを期待すると肩透かしくらいます。特に「大日本人」はそれが顕著。

まず「大日本人」ですが、「え?これって笑うところなの?」みたいなシーンがいくつも続きます。

スタッフの笑い声みたいなものが一切ないために、つられ笑いもできません。メイキング見て初めて「なぜここで笑わなきゃならんのか」ということがわかる、もうわかるやつだけついてこいという、ものすごい閉鎖的で排他的映画です。

「ごっつええかんじ」から「ビジュアルバム」へと続く、松本が自著で説いた「演者は客を選べる」という思想に基づいて、観客をふるいにかけているようなコント作品の集大成が「大日本人」。

これらの作品は「わけわからん」と言って切り捨ててしまっていいと思います。「大日本人」を観て爆笑しているような人間には近づかんよーに。

まず間違いなく「オレだけが松本の笑いを理解できるんだ!」病をこじらせてしまっている松本信者です。中二病と言い換えてもいいかも。肥大した自意識をこういったもので武装してるんですな。

だから僕は「大日本人」を観て、「ああ、松っちゃんはこれから信者引き連れて信者のための映画を作っていくのかなあ・・・」なんて思ったりしました。

で、「しんぼる」ですが・・・

正直言って面白かったです。感動さえしました。

今までずっと閉鎖されたコミュニティに向けて自分の本当の笑いを発信してきたあの松本が、プライドを捨てて一歩を踏み出してくれたのだと思っています。

「突如挟まれるアメコミ調」 「天丼」 「大声や奇声を張り上げる」などといったギャグが「しんぼる」には大量につぎ込まれています。

これって、電波少年の企画で撮った「サスケ」というコントで特に外人ウケがよかったギャグなんですよ。つまり、「しんぼる」の下敷きは「サスケ」です。基本的にこれの延長線にあります。

でもこういうギャグって別に外人に限ったわけじゃないんですよね?我々日本人にとってもわかりやすく、笑いやすいギャグだと思うんです。

つまり、万人に向けての笑いだと。

しんぼる」って、映画単体で観ると、まあ色々酷評されているように、よくできた映画とは言えないかもしれません。

しかし、僕みたいな元松本信者からすると、ずっと閉鎖的だった松っちゃんが外に、万人に向けて発信してくれた!ってただただ感激しちゃうんですよねえ。

こういった面から観ると、「しんぼる」は非常に革新的な映画だと思います。「映画」というフォーマットに対してではなく、「松本人志」に対して、ですが。

2008-04-28

最近の若い人の相槌について

「はーい」

イントネーションは尻上がり気味に。サザエさんにおけるイクラちゃんのそれに極めて近い。

ただし何の前触れも無く、というか、相手が言い終えるか終えないかのまさにその瞬間を狙いつつかぶせる感じで、

少し先走り気味に、突っ込み気味に繰り出すのがコツのようだ。

いつ頃から普及したのかはわからない。

最初は驚きとともに不快だったが、今は興味深くウォッチするようになった。

何でこんなものがでてきたのだろうか。

むしろ日本語の「はい」より、英語「Hey」を模したものなのかもしれない。

英語というよりは、日本語吹き替えにおける「ハーイッ!ビル」から切り出されてきた感じかもしれない。

ら行やさ行が、英語っぽい「るぅ」「れぇ」とか「すぃ」に置き換えられるようなことは今までもあった。

その亜種と考えてよいのだろうか。

相槌として少し前までは「そうですねー(棒読み)」があった。

こちらは相槌としての機能を果たしながら、さらりと受け流す感があった。

これはちょっと冷たすぎると思ったのか、「はーい」はそれよりも積極的だ。

むしろ「相槌する私」を主張せんばかりの勢いで発せられる。

 
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