はてなキーワード: 日経ビジネスとは
かつて死刑囚・松本智津夫は、麻原彰晃と呼ばれ崇められていた頃にこういうセリフを吐いたことがある。
「私に対する疑念、それを煩悩と言う!」
京都移転を表明した jkondo こと近藤はてな社長、および彼を支持してやまない者たちは、まさに松本が主宰していた「オウム真理教」のごとく行動しているように見える。
jkondo および umedamochio が嬉々としながら行ったはてなのアメリカ進出が仮に失敗だったとしても、誰もそれを責めるつもりはない。いやもし誰か責めたいという者がいるのであれば、今やアナクロニスティックな「日経ビジネス」の「敗軍の将 兵を語る」あたりで愚痴を開陳してもらえばよい。
ところが、経営的視点から jkondo およびはてなの行動を批判する者は、はてな真理教の教義に反するとして信者から叩かれるという構図が一部作られつつある。そして信者の勢力が拡大するなら、はてなを支持しながらも臆せず批判を行う層は「ポア」の憂き目に遭うかもしれないというところまで来ている。
はてなの経営に関する議論は、言論の自由という基本的人権レベルのレイヤよりもはるかに上方、メタなところで語られるべきものだ。そこでは、現代の企業あるいはベンチャー経営に必要な新旧のノウハウの全てをもってして議論が尽くされるべきである。ましてやはてなの利益を享受しているユーザであればなおのことだ。ユーザの批判は許さないというのは、まさにユーザを「ポア」する行為だ。
はてなが、何らかの経営におけるパラダイムシフトを成し遂げようとしているのであれば、それ相応の成果ないしは途中経過を見せて欲しい。Google の創業者であるセルゲイとラリーは、最重要のステークホルダーである株主の意見すら遮りつつ「俺たちに任せておけば心配ない」と言い放った。jkondo はそこまで言えるか?否、である。皆 jkondo が心配で心配でしょうがないのだ。
はてなの将来に期待するからこそ、信者・アンチという単純なくくりの下にアンチを黙殺あるいは「ポア」しようとするのではなく、はてなの持つビジョンを明確に説明してくれることを強く望む。
はてな村という限定されたコミュニティの中で大勢の支持者に取り囲まれている安穏とした状況では、umedamochio の言う「キャズム」を超えるのは永久に不可能だろう。
訓練中の米兵
日本兵・ドイツ兵を殺すことをどう考えますか。 日本兵 ドイツ兵
心から殺したい。 44% 6%
やむを得ぬ義務だ。 32% 52%
義務だが嫌な気持ちだ。 18% 34%
敵兵でも殺したくない。 4% 6%
われわれが45歳という成熟した年齢であるのに比べると、
YouTube - Algerian Genocide by France
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一応筋は通したほうがいいよ。
一日考えたけど辞めますいってから辞めるんだ。
その前にこの現状をなんとかしろってんだよな。
ラジオで投稿しながら吼えてるアニメーターは250円とかいってたぞ。
こないだnyで制作費漏れてたけど、あれぐらいの額で制作委託できるならさ、
ちょっと資金投下して博打打つには丁度いい額じゃない?
3話限定で3000万ぐらいで作品つくって。
回収率80%-120%をアベレージに5%ぐらいの確率で200%のヒットがでるだけでかなりうはうはだよ。
ヒットを中心にリメイク重ねて利を伸ばせば(゜∀゜)ウマー!だとおもうんだけどね。
ゴンゾがアニメ素人でもあそこまで成功したのも不思議ではないな。
もっともあそこは辞め電通だから最初から販路があったというのはあると思うが。
考えてたらちょっとやってみたくなっちゃったよ。
2007年7月9日号の日経ビジネスに掲載されていたWall Street Journalの『トヨタ、米工場新設に急ブレーキ』っていう記事に、自動車工場で奴隷のように働かれているオマエらには信じられない事が書かれているぞ。オマエら、目ん玉よく見開いて読めよ。
アメリカに次々と工場を建てる現経営陣に、奥田碩前会長と豊田章一郎名誉会長が苦言を呈してブレーキをかけたんだとさ。
理由はな、「政治的な配慮さえなければ、今は日本で生産し、米国に輸出したほうがずっと利益が出る」んだってよ。
日本の人件費は異常に高い高いと刷り込まれたオマエらには信じられないだろうから、もう1度書くぞ。「政治的な配慮さえなければ、今は日本で生産し、米国に輸出したほうがずっと利益が出る」
日本で生産して輸出したほうが儲かるのは、円安が大きい要因であることは確かだが、これから書くこと読めば円安だけが理由じゃないってことが分かるぞ。
トヨタは、アメリカ各地に工場を建設して現地に雇用を創出して政治的な支持を獲得してきた(「政治的な配慮さえなければ」ってのはこういう意味だ)わけだが、そのトヨタがアメリカの労働者をどんな扱いしているか知っているか?
いいかオマエら、ショック死しないように覚悟して読めよ。
「トヨタは北米工場の従業員に全米自動車労組(UAW)の水準に見合う賃金を払ってきた。ジョージタウン工場では平均給与は時給26ドル。UAWに加盟するGMやフォード・モーターの従業員より多少安いが、年に2度のボーナスが差を十二分に補う。」
オマエら、時給26ドルだってよ。日本円に換算すれば時給3250円だ。時給3250円だぞ。オマエらの時給の何倍だ?1日8時間働けばアメリカ人は26000円もらってんだぞ。しかも年に2回のボーナス付きだ。
そんなトヨタもアメリカで人件費削減だってよ。人件費削減して、時給いくらになると思う?
「現行の米国工場の従業員の時給を落とすつもりはないと言う。だが新規に採用される従業員の給料は、地域の製造業の平均賃金を50%以上上回ることはなくなる。新制度に従うと、地域の製造業の賃金が14ドルのデュペロでは、トヨタの従業員の時給は20ドルを超えない程度になる。」
人件費削減して時給20ドルだってよ。時給2500円だ。
これで、オマエらがどんだけ奴隷として働かされているか分かっただろ。
利益1兆円儲けておいて、国際競争力のためとか言って、オマエらを奴隷のように働かしてるんだよ。
奥田と仲良しの小泉と自民党に投票した、もしくは選挙にすら行かなかったオマエら馬鹿の自業自得だよな。民主党をブーメランとか笑ってるオマエらが一番酷いブーメラン喰らってるんだよ。
ネット・広告周りで話題の日経ビジネス第2特集「電通が挑むメディア総力戦」を読んだ。
「グーグルに負けない」という挑戦的なタイトルで、グーグルのAdSenseに対抗するサイト配信型広告モデルを自社で始めるという内容。
グーグルがアメリカでテレビ・ラジオ・新聞・雑誌といったマスメディアを取り込んでいることも意識している。
電通が動き出した今、日本という市場でグーグルに勝ち目はあるのか。
15日の日経新聞15面に、電通がPeX(http://pex.jp/)に資本参画したという記事が出ている。
PeXは、ネットを介してポイント交換サービスを提供する会社だ。
その意図を推察するに、これはどうやら上記のグーグル対抗広告モデルに深く関連している模様。
以下の電通のプレスリリースで、「オファー型広告」なるものが発表されている。
http://www.dentsu.co.jp/business/teritory02/media/offer.pdf
これは平たく言えば、広告を見た人にポイントをあげるという仕組みで、更に人によって貰えるポイントを変えることができますよ、ということらしい。
広告を見た人にポイントをあげるという仕組みは、モバゲータウン(http://www.mbga.jp/)や、
無料着うたサイトのゴルゴンゾーラ(http://pc.zola.jp/)等、主要ケータイサイトが成功を収めている。
ケータイサイトのポイントが自社が提供するコンテンツとの交換しか出来ないのに対し、
電通の「オファー型広告」ではPeXのポイント交換の仕組みを利用して他各社のポイントとの交換が可能になる可能性が高い。
昨今ポイントや仮想通貨市場が交換システムにより通貨化していることを考えると、
事実上、電通がこれをすることによって「広告を見れば金がもらえる」という仕組みが成り立つことになる。
広告を見れば、ポイントで様々な商品を買うことも、色々なサービスも受けられる。
電通は、貨幣をつくろうとしているわけだ。
電通がこの仕組みを完成させた時、グーグルはどうなるだろうか。
テレビ局、新聞社、出版社等の媒体社、それと電通が作るナショナルクライアントのサイトにはAdSenseの代わりに電通の広告モデルが採用される。
グーグルはAdSense分の収入(ほぼ半分)を失うことになるだろう。
AdWordsの検索連動型広告は、検索サービスを持っているグーグルの強みで、電通にはなかなか真似できそうにない。
日経ビジネスで電通は「最終的にはグーグルの取り扱いも電通が行いたい」というようなことを言っていた。
恐らくこれは、この部分を意識してのことだろう。
この部分をどうするかが、グーグルでの課題になるかもしれない。
もし電通がグーグルと提携できなかった場合、次はYahooと提携かなーという気もする。
追記:http://www.dentsu.co.jp/news/release/2007/pdf/2007019-0307.pdf
この辺りを見るに、電子マネー・仮想通貨・ポイントあたりをまとめて、電通とリクルートが全部持っていくつもりらしい。
リクルートが関与することで、リアル店舗で電通のポイントを貨幣と同じように使うことが出来る。
リクルートがポイント事業に絡むべきだとは常々思っていたが、こういう形で来たか。
自分で書いて本当に怖くなってきた。