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2010-01-15

検察の動きはまるで憲兵であるっ!!

検察の動きはまるで憲兵であるっ!!

クーデターを起こすのと同様に民意にかかわらず

検察を使えば、民主的に成立した政府をつぶすこともできるわけだっ!!

しかし!!

これは我が国の民度の低さからきているのである!!

今のような検察や、マスコミの暴走は国民がまず許さないっ!!

2009-10-13

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091013-00000086-jij-int

後方部隊1万3000人も派遣=戦闘兵力と別枠-米紙

10月13日17時18分配信 時事通信

 【ワシントン時事】13日付の米紙ワシントン・ポストは、オバマ大統領が1万3000人以上の後方支援部隊のアフガニスタン派遣承認し、既に現地に展開させていることが分かったと報じた。これは、3月に発表された2万1000人の増派とは別という。

 同紙によると、後方支援部隊は技術医療情報などを担当する要員や憲兵隊で構成されている。同大統領は3月に2万1000人の増派を柱とするアフガン包括戦略を打ち出したが、ホワイトハウス国防総省は、この戦闘部隊増強に伴う後方支援要員の派遣には言及していなかった。 

ノーベル平和賞(笑)。

2009-10-12

日本の進むべきは、緩慢な荒廃への道「友愛社会」ではなく、「ルサンチマンからの脱却 」をした、自立した個人が生き生きと活躍する活発な社会

<
    ルサンチマン【ressentiment】(フランス)
    〔専門〕 哲 ニーチェの用語。

    被支配者あるいは弱者が、支配者や強者への憎悪やねたみを内心にため込んでいること。
    この心理のうえに成り立つのが愛とか同情といった奴隷道徳であるという。怨恨。

    *     *     *     *

結局私が何を語りたかったのか‥‥という答えが見つかった。結局わが友ニーチェが同じことを語っていたので、ああ、やっぱり実存主義者はそれを教えてもらわなくても同じところに到達するんだなあって思った。

私が云いたいのは、ルサンチマンから脱却なのだ。
私がどうしても好きになれないタイプ人間というのは、このルサンチマンに支配されている人たちなのだ。

そもそもどこからこの言葉にたどり着いたのか、それは『ロッキー・ザ・ファイナル』を見てからなのだ。
考えた、“なんで『ロッキー』は好きなのに、その後のロッキーシリーズはそれほど好きになれないんだろう‥‥?”
考えたあげく見つけた答えが「<悔しさ>がないから」だ‥‥。主人公の悔しさもそうなのかもしれないが、それ以上時作り手に悔しさ、シルベスタ・スタローンが全然売れなくって世間に認めてもらえなかった下積み時代の悔しさ。それが多分『ロッキー』からはにじみ出てたのだと思う。 その後は『ロッキー』のパターンだけが一人歩きしてしまったのだと‥‥と自分は結論づけた。
で、じゃあこの「悔しさ」っていうのは英語のどの単語にあたるんだろう‥‥と調べてみた。

ある出来事が悔しい場合は That's mortifying, That's vexing,That's regrettable...
自分が悔しいと思う場合は I'm frustrated, I'm shagrined, I regret...
でも、どれもいまいち違うような気がする。で、あっちこっち類語を探していたら ressentiment に出くわした。“これだ!!”と思った。

人の心の中にはルサンチマンが必ずある。そのルサンチマンを描いたくれる作品には親近感/臨場感を覚える。誰の心のなかにもある醜い部分だからだろう。
そして『ロッキー』はルサンチマンからの脱却を見せてくれた映画だということなのだ。
ロッキー・ザ・ファイナル』においても燃える台詞がある。

「 誰かを指差して、あいつのせいで俺たちが不幸なんだって言い訳はするな!」

ルサンチマンとは一言でいうなら<強者に対するひがみ>なのだ。強者が没落することを祈っているのである。
弱者にとって強者はそれだけで脅威なのだ。それだけで十分恨む理由になる。60年代には学生運動が吹き荒れた。権威あるもの、地からあるものをとにかく否定したい、アメリカン・ニューシネマと呼ばれるものもこの軸線上にある。だから私は大嫌いだったのだ。
その昔(いまもあるかもしれないが)アンチ巨人という言葉があった。これもルサンチマンから発生する言葉なのだ。私がアンチ巨人人間は嫌いだったのだ。

では何故、人はルサンチマンに犯されてしまうのか?
これはひとえに自分の弱さを認めたくない虚栄心から発生する。どんなに自分弱者だと認識しても出来れば真剣にそれを認識したくないのである。そのために別の理由を言い訳にして、それに一生懸命になることで、自分の弱さの認識から逃避するのである。たとえば靖国参拝問題

ルサンチマンに心を犯される人はこう考える。
もし自分戦争にいったら、怖くて何も出来ないだろう。みっともない自分をさらけ出してしまう。自分の弱さをさらけ出してしまう。それだけは絶対さけなければいけない。
そうだ、戦争に行くということ自体をなくせばいいんだ。その可能性をなくするのがが一番だ。
自衛隊海外派遣はけしから! ゆくゆく自分徴兵されるようになったらどうなるんだ! 惨めな自分をさらけだしてしまう。
靖国問題、そんなには自衛隊海外派遣につながる可能性がある。自分徴兵されたらどうするだ! 惨めな自分をさらけだしてしまう。
さあ、反対する理由をさがそう、宗教から引用しようか、それもと国連憲章か、いやいや小学校の時の◯◯先生言葉あった、
いや、それよりもさらに弱者をさがそう。戦争になって被害をつけるのはつねに弱者である。かれらを守るために戦争はすべきではない。
おお、なんだか調子がでてきたぞ。そうか、たしかにこれは良い考えだ、自分より弱いものを見つけてそれを守る言い訳にすれば、
自分の弱ささえも認識しないですむ。自分のほうが役立つ強者でいられる。自分の臆病さを忘れられる。
おお、なんとすばらしい、一石二鳥とはこのことだ。
でも、反対理由だけ言ってたら、臆病者の自分がばれてしまう、ここはひとつ賛成する理由も出しておいて公平性をアピールしておこう。
そうだ、pro & con 議論だ。それで自分プライドをなんとか整えて、それから反対すればいい!!
ディベートではこの pro & con システムがよく使われる。
<有利な点>&<不利な点>を出して、どっちが妥当か考えようという論法なのだ(私はこれが大嫌い)。

  こうしてルサンチマンに犯される人は、その思考の過程で、反対者となる決定権をもつ者=強者を憎むようになり、ルサンチマンに犯されてゆくのである。

すべての根源は自分の弱部認識なのだろう。
それを認識した瞬間同時に「自分の弱さを認めたくない!」って衝動にかられる。
そうなると認めないための理屈付けを脳みそが要求する。 言い訳として発生するのが、弱いもの探し→博愛思想。 しかし、権力のあるものによって構築された社会システムはこれを許さないんだ。 これを許されなければ、自分の弱さを認めるしかなくなる。

徴兵されて、「ぼく行きたくないよ~~~」ってその場にすわりこんで泣き喚が、憲兵たちによって自分大衆に面前を引きずられていくはめになる、そんな惨めな自分をさらけだしてしまう。ガラスプライドが卵のようにクシャってつぶされる。どうしても人を入れたくない自分の心の便所なのに、それを人目にさらされられてしまう。

それをどうしても阻みたい、そして、それを強制してくる権力=力のあるものが憎い。 その強者に対する憎しみを「ルサンチマン」と云う。
そしてルサンチマンに犯された人は、自分にのしかかる不安を、自分世界を支配する強者のせいだとし、強者であるものをねたみ、それを憎み、ついには<強さ>自体を否定するにいたる。
遠い昔、確かに持っていた一番純粋自分<弱いままの自分じゃ嫌だ!強くなりたい!と欲する自分>を徐々に撲殺していくのである。

●脱ルサンチマンを果たしす人はどう考えるのか。
もし自分戦争にいったら、怖くて何も出来ないだろう。みっともない自分をさらけ出してしまう。自分の弱さをさらけ出してしまう。それだけは絶対さけなければいけない。
そうか、簡単だ。自分が弱いのだから、強くなればいいんだ。
強くなるにはどうすればいいのだろう? 簡単だ! トレーニングだ。
取り返しの出来る範囲で何度も何度も失敗を繰り返しながら、失敗しない自分をすこ少しずつ築き上げていけばいい。
そのためのトレーニング舞台はどこにしよう‥‥。
<注意>私はなんでもかんでも派兵賛成といっているのではない。取り返しの出来る範囲で何度も何度も失敗を繰り返しながら、失敗しない自分をすこ少しずつ築き上げていくため、にどれくらいがライン適切なのかを判断することが大切‥‥と思っている 。

そうやって少しずつ、日本という国が世界で働ける力を獲得していければよいな‥‥と。
ルサンチマンを果たした人には、pro & con 議論は無縁なのだ。やるべきことが決まっているのなら、有利な点は良い点であり、不利な点は克服すべき点であるので、これもまた問題とはならない
どんなに強くなろうともルサンチマンは誰の心にも在るののである。決してなくならないのだ。だからきちんと自分の弱さとルサンチマンの存在を認めよう。そしてその自分の弱さと戦おう

釈迦様は生まれたときに云ったらしい。
天上天下唯我独尊』=天と地の間において、何より尊いものはただ一つ、我である!と。

自分が救うべきは、どっかのクジラでも、トキでも、戦場で死んでいってる誰かでもなくて、
いつも今の自分に満足できてない、劣等感を感じてやまない自分自身だ
と。ここに答えを見いだそうしなければ、いつまでたっても弱いもの探しを続け、いつも真実に目をそらして生きていくようになる。そしてそのことに自分自身がそれに気づかないように、自分に必死に嘘をつきつづなければならない。それは自分自身にとって無礼だ。

この日本がなぜ、明治維新以降急成長を遂げたのか‥‥、それは多分日本という国民性においてルサンチマン率が低かったのだろうと思う。強きものを素直に尊べる純粋な心が日本の文化武士道のなかにあったのだと思う。
我々の社会は、やはり強者のためのルールで基本的に出来ている。どんなに弱者のためのルールに憧れても、心のどこかでそれを否定している自分たちがいる。たぶんルサンチマンがもつ毒性を我々の魂が知っているのだ。

確かに弱者のためのルール採用すれば一時的には心地の良い社会が国内に得られるかもしれないが、それでは競争力が奪われ、気がついたときには周辺祖国においていかれてしまい、相対的に国全体が衰弱してしまう
だから我々は強者のためのルール採用し、弱者を強化する方向性で社会を構築されているのだろう。

ルサンチマン - Wikipedia
敵との対比(実際の敵であることもあれば空想上の敵であることもある)において自己定義しようとする様々なイデオロギーである。
このようなイデオロギーでは敵(すなわち自分が無力である原因)が悪の元凶扱いされ、反対に、道徳的に優れているのは自分だとされる。
彼らは悪人だ、従ってわれわれは善人だ、というわけである。
あるいはまた、世界はどうしようもなく悪によって支配されている。したがってわれわれのほうが世界より優れている、ともなる。
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2009-06-17

荒訳:サルでも分かる#iranelectionサイバー戦争ガイド

サルでも分かる#iranelectionサイバー戦争ガイド

追記

政府が云々かんぬん」つってる方がいますが、Twitterの#iranelection見てると政府の工作(笑)でこんなんなるかいな、と訳者は思います。

原文:http://reinikainen.co.uk/2009/06/iranelection-cyberwar-guide-for-beginners/

訳し終わったらページがAccount Suspendedになってた。これはひどい

二次原文: Cyberwar guide for Iran elections - Boing Boing

  1. TwitterプロキシIPを公開しない。#iranelectionハッシュタグを使う時は特に注意せよ。Security forces(憲兵?)はこのタグを監視しており、発見されればそのプロキシIPイラン国内からブロックされてしまう。イランブロガーのために新しいプロキシを作成した場合、@stopAhmadiか@iran09へDMで通知せよ。弾圧されているイランブロガーへ直接情報を届けられる。
  2. ハッシュタグイランブロガーに使われている正式なタグは、#iranelectionと#gr88の2つである。他のタグ使用情報を錯綜させる可能性がある。
  3. Keep you bull$hit filter up!(く*ったれを排除しろ! ?) 憲兵イランの抵抗者たちに扮してTwitterで偽の情報を流している。慌ててRTしてはならない。信頼できる情報源からの正しい情報をRTせよ。信頼できる情報源を見つけ、フォローするのは難しくない。
  4. ブロガーたちを匿え:Twitterの設定で住所を「テヘラン」、タイムゾーンGMT +3.30に変更せよ。憲兵たちは住所とタイムゾーン検索ブロガーたちを捕らえている。我々が全員「イラン人」になってしまえば彼らを見つける事は難しくなる。
  5. 彼らの隠れ蓑を剥ぎ取るな! あなたが(現地からの)本物の情報を見つけても、彼らの名前、住所、ウェブサイトを公開するな。彼らは現実の危機の中にいる。それらの文章を直接あなたのネットワークに広めろ。しかし、憲兵にそれを教えてはならない。人々は現実にそこで殺されている。それを忘れるな。
  6. サービス妨害攻撃。もしあなたが自分が何をしているか分からないなら、このゲームから抜けろ。狙いは良心的なイランブロガーを(当局に)特定させないことだ。(後段良く分からんので誰か頼んだ。他の似たようなガイドラインでは「イラン政府機関等へのF5攻撃イラン国内全体の通信速度を悪化させてブロガーたちにも悪影響を与えるからやめろ!」って書いてた。)
  7. (正式な)言葉タグ?)を広めろ。それが役に立つ! ブロガーたちはTwitterメンテナンス延期を求めて#nomeintenanceタグを使い、それは望みどおりの効果を挙げた。正しい情報を広める事はブロガーたちの心に支えになり、効果的な貢献になる。

イランの人々の未来について考えて欲しい。(気力が以下略

二次原文の方で抜けてる部分のコピーがあったので以下に掲載

6. Denial of Service attacks. If you don’t know what you are doing, stay out of this game. Only target those sites the legitimate Iranian bloggers are designating. Be aware that these attacks can have detrimental effects to the network the protesters are relying on. Keep monitoring their traffic to note when you should turn the taps on or off.

7. Do spread the (legitimate) word, it works! When the bloggers asked for twitter maintenance to be postponed using the #nomaintenance tag, it had the desired effect. As long as we spread good information, provide moral support to the protesters, and take our lead from the legitimate bloggers, we can make a constructive contribution.

Please remember that this is about the future of the Iranian people, while it might be exciting to get caught up in the flow of participating in a new meme, do not lose sight of what this is really about.

hoge

増田にゃんねるβ」(http://masuda.livedoor.biz/archives/51269766.html)さんに載りました。

2007-08-14

任意の人を消す機関が既に存在するのに

表に出てきていない。

実際に、この機関を使って反日分子を消した首相もおり

ある与党政治家はこの機関を使っていると悪いうわさが消える、と話していた。

機関の出自は旧日本軍憲兵部隊を再編したという秘密警察

対象を尾行して、人知れずこの世から消す機関。

九州内にある、某原発誘致のときにも大臣の指示の元に使われていた機関。

何故その機関を知っているのかというと、私もその機関を実際に使ったことも、うるさいジャーナリストの排除に当たったこともある人間の一人だからだ。

効果もわかっているし、拡充して全国配備すればどれだけの人が救えるのだろうか。

7並べのカードのように、出さずに手元に持っている人たちが居るという事態が、私は許せない。

自己利益を求めるのではなく、多くの人が救われるようになってもらいたいと心から望む。

http://anond.hatelabo.jp/20070811131813

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