はてなキーワード: 二酸化炭素とは
忙しくてレスができなくて、スマソン。
誰かデータを出してくれたみたいだね。
まあ、俺も勘でしゃべってたし、結果論だけど言わせてくれ
ごめん、言ってみたかっただけ。
でもね、過去の気象データの件とか、その不確実さについては今後もずっと指摘され続けるよ。
証明や実証が困難なところに同じような疑問を持つひとは一定数必ずいるはずだし、
正しく統計学を使えば、それ程大きな問題にはならないよ。
もちろん、導かれる結論は
「わかることはわかる、わからないことはわからない」
になるけど、言いたいことはわかるよね?
その是非は知らないし、
おかしいことを知ってるなら増田でそれを紹介してくれ。
温暖化を否定する言説はもっと人目に触れたほうがいい。
まじめなものもいくつもでてるし、そこにも一理ある。
だーかーらー、あるなら具体的にあげろってこと。
まあ、データも手元にないし、直接意見できるわけでもないけど、
こういうネットとかでグチグチやることが
意外と地道な活動に繋がってるかもしれない。
インターネットは偉大さ。
http://anond.hatelabo.jp/20071017212407
結論ねえ。
まあ、二酸化炭素以外い原因が思いつかないので、
海面上昇や異常気象の影響をなるべく減らすには、
二酸化炭素を減らして行く必要があるだろう。
だけど、その効果の定量評価は未知数だから、
本当に効果があるかは疑問。
でも、他に方法がない。
環境対策に回す金と人件費と設備をギリギリまで節約して世界の工場になってるおかげだと思うけど。
中国の工場全ての出す二酸化炭素の一年分の総量と、一年に飛ぶ飛行機の排出する二酸化炭素の総量はどちらが多いのかは知らんけど、前者の方が多いんじゃないかな。
たとえ後者だとしても飛行機運賃に上乗せするという方策は豊かな人が乗るものだから取れそうだし。
とりあえず中国が現段階でさえも既に二酸化炭素排出量で一位になってることは注目すべき点だと思う。
それに将来ツケを払うのは中国国民も一緒という風にも考えられるし、別に発展途上国でも二酸化炭素を大量に排出している国への警鐘と環境問題への関心を引き出すのもいいんじゃないかな。
むしろあそこが環境対策やりますなんて言い出す方が後々脅威だよ。経済的リーダーシップは遅れるが、早い段階で政治的リーダーシップを意識し始めたということになるから。
この番組では、中国が地球の環境を破壊し地球環境にダメージを与えている、
という内容が放送されていた。
さて、このエントリーの主張は、
知識のある人がれば教えて欲しいということだ。
そして中国は非常に石炭消費量が多く二酸化炭素排出量の点ではかなり問題だと言えることが指摘された。
そして問題のワンシーンだ。
「君、石炭使ってるけど、それって温暖化の原因なんだよ、どう思う?」
なんてインタビューしていた。
これを見てすごくむかついた。
そもそも、家庭レベルで消費してる石炭の量なんてたかが知れている。
1年間の間に暖房と料理で仕様する石炭の量とその二酸化排出量と、
ジャンボジェットで日本から中国へ行くのに必要な重油の量とその二酸化炭素排出量を比べてみやがれってことだ。
正確なことはわからないけれど、
一般家庭で使用する石炭のエネルギーなんて鼻くそみたいなもんだろう。
「「もしそうだとしたら」」
石炭消費量の内訳でも調べろや、と言いたい。
あのな、中国の貧乏生活してる人に向かって石炭使うなよって言う前に、
てめーが、テレビやめろ、クーラーやめろ、インターネットやめろ、携帯やめろ、iPodやめろって言いたいね。
温暖化を通じて、
資源を大事に使おう
とか、
国の違いを超えて一つの目標に向かって協力しよう
仮に
ということになったとして
次の日からすぐに無駄遣いを再開する人は、きっと少ない。
温室効果ガス云々がなくとも、
私たちが心の底から幸せを感じて暮らしていくためには
エコな努力が必要だったんだと言うことを
知るきっかけを、最も作ったのがゴア氏なのだと思う。
ゴア氏の活動はノーベル平和賞に匹敵する。
ありがとうです。とくに大気中の煤が氷河の融解をまねくという話は勉強になった。元記事も少し修正しました。「予想」は予想なのでそのままにしてあります。
せっかく大学に居るのでNatureまで引いてみた。アブストしか読んでないですが
一応ちゃんとした文献を引用しているっぽいですが、どうなんでせう
実はここ激しく同意です。二酸化炭素が原因って本当か?という思いが常にあって、それで書きました。
ちゃんとコンセンサスが形成されると良いと思うんですけど。
増加しているのは確かだが微増にすぎない。
地球の平均気温というくくりに否定的。
だがこの主張は二酸化炭素の毒性を言うのと同レベルで二酸化炭素の特性の話しでしかない。
相関がみとめられる。
二酸化炭素もそうだが煤煙、粉塵を大量に大気中に放出していることをくれぐれもお忘れなく。
フロンから生物まで、あらゆるものを地球上に巻き散らかしている。
劇的には大げさ。まだ疑念の余地はあるが、人類の活動は二酸化炭素の増加の要因のひとつにはあると思う。
これはノー。この程度の増加では二酸化炭素濃度の増加は主たる原因にはなりえない。
詳しくは知らないがおそらくYes
初耳。
モルディブ聞かなくなったと思ったらそういうことだったの?
ノー。10℃以下での気温の上昇と氷の融解は関連性は認め難い。
”気温”の上昇と陸地の氷河の融解に相関性は認めがたい。
しかしながら氷河が溶ける原因が人間かもしれないのは存分にありえる。
二酸化炭素と同時に放出された煤が極地まで届けば氷は太陽光で溶けうる。
陸上の氷河が融けたら海面が上昇するのはYes。
そういう意味で人類の活動が海面上昇に寄与している可能性は十分にありえる。
(とくに北半球の高度を飛び回る飛行機)
ノー。
ただ、気温が上昇した結果二酸化炭素濃度が上昇している可能性はある。
二酸化炭素削減は効率的にエネルギーの使用をできているかという重用な指標になりうる。
エネルギーは環境資源であるのでその効率化は税金を投じてでもおこなっていくべきである。
京都議定書のようなかたちで世界的に環境基準として強いるのならNOxのようなものでやるべきだ。
日本が主張しているような二酸化炭素を放出しているから地球が暖かくなるという論法はナンセンスだ。
人類があらゆる経済活動をした結果地球の環境に負荷がかかっているというのなら判る。
環境負荷のひとつの結果として、地球規模で気象変動をもたらしている可能性は十分にある。
地球規模で気象が変動しつつあることに異存はない。
昨今の気象変動については主には海流の変化だと考えている。
なにが原因で海流が変化したかはわからない。
季節風の上を飛行機が飛び回りすぎて影響がでたのかもしれないし、
今年の太陽の活動が活発だったのかもしれないし、
溶けた氷の量がおおすぎてかわったのかもしれないし、
もっといろいろひっくるめて全部かもしれない。
だが世界的に気象が変化しつつある様は、様々な報告から知ることができる。
いくらなんでもいっしょくたにしすぎだとおもうよ。
グリーンランドの氷河は5年前の3倍のスピードで溶けているらしいね。
北極も溶けているし、氷河も溶けている。
サンゴだっていつまでたっても海水温が下がらないから白化しちゃったよ。
↓
これらのすべては地球温暖化のせいだし、地球温暖化の原因は二酸化炭素だよね。
みんなで二酸化炭素を減らすのをがんばろう!
この矢印の思考がすこしおかしい。
雪の量なんて毎年違うんじゃない……。
いや、だから、その心配の数々と二酸化炭素を減らすために消費税+20%になったり失業率が倍になったあげく二酸化炭素がビタイチ減らなくても文句言わない覚悟があるなら何もいわんよ。
全部本当かしらんが(シロクマはじめいくつかは明らかに嘘)すべて解決しようとしたらどんだけ費用がかかると思っているのか。
費用をかけても実際のところなにも解決しないのは知っているのか。
報告書。結構なことだ。地球は寒冷化に進む?結構なことだ。
グリーンランドの氷床が厚くなっているというどこかの大学の発表(学部四年?)を参照しているが、それがグーグルで「グリーンランドの氷床」を検索したときに感じる切迫した危機感と反対を向いているのはなぜだろう。その大学が正しくて、ほかの多くが間違っているのか?だったら結構なことだ。
ということは、今年の日経ナショジオで読んだ、消え行く氷河の過去・現在の比較写真、あれも間違っているのか。だったら結構なことだ。
世界中で氷河の縮小が加速しているというあれも間違いか。だったら結構なことだ。
北極の氷がどんどん解けており、遊泳距離の増える白熊が大打撃を受けているというTV番組も、間違いか。だったら結構なことだ。
世界的な海水温の上昇でサンゴが深刻な白化をしているが、あれも間違いか。目の錯覚なのか。温度上昇があったというのは測り間違いか。だったら結構なことだ。
ハリケーンや台風の威力が巨大化することが懸念されているが、あれは杞憂か。だったら結構なことだ。
で、増田が二酸化炭素より温室効果が高いと正しくも指摘するメタンが今後激増するかもと言う話を聞いたよ。地球温暖化が進んでシベリアの永久凍土が溶けると、大量のメタンが放出されるとよ。杞憂だといいなぁ。
北極の氷は解けても海面を押し上げないが、極地の太陽光吸収率が上がるのでさらに気温が上がるとよ。杞憂だといいなぁ。
増田は「二酸化炭素と温暖化の因果関係は証明されていない」と冷笑しているんだろう。二酸化炭素の最近の上昇と地球気温の上昇は相関関係があっても因果関係はないと。
二酸化炭素が今後減少するって、人類がいなかった過去の推定にもとづく希望的観測だろ。中国の発展がバンバン報じられて、きょうはアジアの二酸化炭素排出量が激増していると報じられていたよ。予想通り。でもそれは杞憂で南極の氷に基づいて考えれば今後二酸化炭素は減るわけか。だったら結構なことだ。
主旨と関係ないからいいんだけどさ、少なくともカタカナ英語でそんな使い方しないよー。
「あまりにナイーブすぎる」って言いたいんだろうと思ったんだけど。違ったのか。
その英辞郎の形2の意味って初めて知ったけど、普通は"no alternative way"みたいに否定で「他に道がない」って使い方をするんじゃないかなあ。
・We have no other alternative. : 私たちにはほかに選択肢がありません。
ね。
http://anond.hatelabo.jp/20071009201945
これって問題が色々と絡み合ってなかなかわかり辛いですよね。
でも「地球温暖化の原因は二酸化炭素である」と言うならば、その説明責任もあると思いますよ。
対して、「二酸化炭素が原因ではないかもしれない」という立場の人には説明責任はないです。
もちろん「二酸化炭素が原因ではない」という人には説明責任がありますが。
で、この問題はまだ科学で決着がついていませんが、政治的には2つのスタンスがあり得ます:
しかし、一つ確実なことは、誤った理解では誤った方向にしか進まないということです。
政治的・経済的な利害関係を抜きにして、現在知られている事実と、予想を分かり易く区別していきませんか。
知られている事実と予想を挙げていってもらえると嬉しいです。
注意してほしいのは、これだけでは「地球温暖化」の原因が二酸化炭素であると結論できないという事。また
という事実もある。ここから予想:
これはほぼ明らかだろうか?→劇的に、は大げさ?『増加の要因のひとつではある。』
これが証明/反証しなければならないことなんですが。
気象は複雑系であるために、わずかな変化が甚大な被害をもたらしかねない。触らぬ神にたたりなし、これ以上の異常な二酸化炭素濃度増加は抑えるべきだ。
ただし、日本が排出している二酸化炭素の量は世界全体のそれと比べてスズメの涙であるため、国内でのそのような取り組みよりも、国際的に二酸化炭素濃度の増加をやめさせる活動を行うのが理にかなっている。
もちろん、「我が国が範を示す」ことにやぶさかではないけれど、まあとにかく我々が国内で頑張ってもスズメの涙程度であることは認識しておくべき
http://anond.hatelabo.jp/20071015005635 大気汚染をはじめとした二酸化炭素以外の要因を重要視している。気象変動に関するお話も面白い
原因と考えられる物が二酸化炭素しかないからね。
盲目的に地球温暖化を信じるのは悪くはないけど、あまりに二者択一的すぎる。
地球が温暖化していて二酸化炭素をへらすより他に道がないと思っている。
http://eow.alc.co.jp/alternative/UTF-8/?ref=wl
どちらか一方{いっぽう}を選ぶべき、??する以外{いがい}にない、??する他に道がない、??を余儀なくされる、二者択一{にしゃ たくいつ}の、択一的{たくいつてき}な、あれかこれか??せざるを得ない◆「どちらか一方を選べ」の意味
オルターナティブ?
ターって伸ばさないの?
カタカナ英語は難しい。
適当ぶっこくと、
二酸化炭素の量が増加の傾向にあるのは、
人類の活動だけではなく地球が活性化の前兆として二酸化炭素の増加を捉えているにすぎなかったと。
比較的小規模な噴火や海洋深層水の対流から始まり、最終的には大規模な噴火。
大規模な噴火をしたのちはマントル層の活動が低下する。
地球の気温は何も太陽から与えられたものだけではなく、地熱からも少なくない影響を受けている。
実は地球の歴史が教えているのはそういうことなのではないかと、思ったりもする。
マントルの温度変化で調べたらこんなんがでた。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/Book_Index/ES_SCR.html
そういえば昔によんだことがある。
二酸化炭素が悪いっていうのもただの推測でしかないんだよねえ。
ふと思ったんだけど、二酸化炭素の増大と寒冷化はどう関係してるんだろう。
たとえば大規模な火山爆発や隕石の衝突が原因で二酸化炭素が増大したのなら、同時に膨大な量の粉塵が大気中に浮遊したり、粉塵が衛星軌道上に乗ってしまうとしばらくは落ちてこない。そういう理由で二酸化炭素の増大→寒冷化なら話はわかる。
あるいは太陽系がガス雲の中につっこんだりとかね。
そういうことが原因で寒冷化することはあるとは思うんだけど、それだと今回の二酸化炭素増大による寒冷化モデルとは類似じゃなくなってしまう。
他にどういった理由があるんだろう?
二酸化炭素が温暖化の主要ドライバーなら、地球はとっくの昔にサウナになってるはずだ。
よって、その仮定はなりたたない
↓
二酸化炭素は気候変動の主因ではないよ。
という、極めてシンプルな論理構成だと読んで思ったんだが、なんで恒常性だの生態系だのがクリエイトされてるんだろう?
ところで重々承知とは思いつつ元増田に申し上げるが、温暖化をガチで信じてる人に大して上から目線で話するのはやめたほうがいいんでないか。
サンタクロースはいないんだって叫んでも仕方なかろう。