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2008-10-30

ヽ( ゜д゜ )ノ ぅぉぉー金融危機を危機として認識しはじめたらする10ヶのこと

もしもあなたが金融危機を知らなかったら、危機が危機となって襲ってきたときになにができるだろうか?思考トレーニングの一環として考えてみる。

・勤める会社社長や重役の外出状況を調べてみる。

秘書課の子なりに聞くのがいいだろう。銀行へどれだけ回っているのかを調べる。

メインバンク以外も重点的に回りだしたら資金がショートしている可能性がある。

儲かっていても資金ショートで行き詰るのが今回の倒産の特徴。

・取引先に顔をだそう

最近大きな設備投資をした会社や、金融資産をもっている会社

社員人数が多い会社、仕入額が多い会社をチェックしよう。

キャッシュフローに滞りが発生すると転ぶ可能性がある。

仕事スキル棚卸をしよう

今やっている仕事の発注元がすべてなくなっても組織を存続させるすべを考えておこう。

次の仕事の引き合い状況を確認しておこう。

新しいライバル(それも格上)が大量に参入してくることを予期しておこう。

お金おろしておこう

前回のバブル崩壊のときは勧銀とかでATMも貸金庫つかえないような状況になった。

生活資金10万円だけでいいのでひきだしておこう。ASAP

また経営者の人は今月分の支払だけでも前倒ししできるならいまのうちに済ませてしまうのがいい。

今回の危機は信用の危機なので掛売り、掛買いはできるだけ圧縮しておこう。

・お米を3か月分買っておこう

どうせ食べるんだ。買っておいても無駄にはなるまいて。

場所をとるかもしれないけど人間動物。飢えは理性を損なわせ正常な判断を遠ざける。

自分の周囲にも買い置きを進めておくこと。回りも備蓄してくれれば奪われずに済む。

年の暮れに食糧の心配とかいやだろ?

・飯の種をさがしておこう

自分のやりたいこと、自分にできることから少し離れて、

最悪これをやれば食いつなげるなという方法を見つけておこう。

これは精神衛生上の保険だ。これをやらないつもりでがんばろう。

保険やローンの状況を確認しておこう

今回真っ先にダメージをうけるのは金融機関。次に保険会社、そして不動産

生命保険についてはイザというときに契約状況を問い合わせられる状況にしておこう。

すぐには動かせないものなのでいまさら。ただ諦めも肝心。

状況もわからず無為にやきもきはしないですむ。これも精神衛生上の問題。

銀行口座を確認しよう

眠っている通帳はないか?記帳しにいこう。解約しなくてもいいから整理しよう。

休眠口座は1000円でも預金して直近で取引履歴を残しておこう。

・いろいろな立場の人に会おう

立つ位置が違えば同じものを見てても違う感想がでてくる。だが、どれも真実だ。

その意見を踏まえて風向きを確認しよう。

パニックに巻き込まれたくなければ危機をまだ認識していない人には近寄るな。

燃え終わったところをさがそう。一度燃えたところは比較的安全だ。

・両親に元気にしてるかと連絡しよう

あなたがしたように両親にもおなじことをしておいてもらうようにしよう。

もしも会社ダメになったときにまずすべきは月々の出費を減らすこと。

景況感が悪い時期に仕事を探してもいい職にはありつけない。

実家に帰って親孝行でもしよう。

とりあえず、まだ序盤。

ゆっくりしていってね

2008-09-23

http://anond.hatelabo.jp/20080923102249

東方関係あるんじゃないの?

ニコ動東方動画(特に「ゆっくりしていってね!」が出る系)で

コメントで付けられる事が多いような気がする。

出典探すのってWEB考古学者もとい歴史学者みたいでおもしろい

2008-09-13

アニヲタ空気読め

ネットユーザーみんながアニヲタだと勘違いしてるの?

アニヲタも見てるであろう場所で平気で「ゆっくりしていってね!」とかいってんじゃねーよキモヲタ

面白みも何ともないし、なにより痛い。勘弁してくれ

2008-08-30

ゆっくりしていってね!!

ってフレーズと絵の元ネタってなんでしょう?

やっぱり東方

うん、東方だね

どこからあのネタ…というかフレーズが出たのかがしりたいかも

2008-08-26

http://anond.hatelabo.jp/20080826020746

はやる気持ちばかり先に出て夜も眠れないのですね。もうみなぎりすぎちゃって困ってますね?

でも本番はそのへんのほとぼりがさめてからですから。

とりあえず何よりも言いたいことは、落ち着け。まずは今まで通りでいい。

少し落ち着いて、まずは少しづつ、二人だけで話す時間を作れるように振る舞っていけばいい。

彼女になったからといって、話す内容ががらっと変わることはないはず。

だからこそ、相手の話をよく聞いて、たまに自分の話も交えて、すこしずつ二人の関係時間の中に溶かしていけばいい。

たまーに引っかかるような溶けないようなところが出てくると思います。無理につつかないように。

お互い話すことで、見えてくるものごとがたくさんあるからね。

とにかく、今までの暮らしから、少しづつ、彼女と過ごす時間を増やしていくこと。

物理的に一緒ではなくとも、彼女という自分以外の愛すべき他人に対して、ほんの少しでもいい、真剣に考える時間を常に作ること。

分からなくなったら、相手を思っているという気持ちを忘れずに、言葉を交わすこと。自分の気持ちを押しつける言葉はときに刃になりえる。

思った分だけ行動には自然と表れてくるから、振る舞いについては、まあ良識やマナーに気をつけていればいい。

そして、どんな結果になっても恐れないこと。

ようこそ恋愛世界へ。ゆっくりしていってね

2008-06-26

おまいら、俺の初ソープ体験を聞いてくれ

おまいら、俺の風俗での体験を聞いてくれ:ハムスター速報 2ろぐ

不謹慎ながら笑わせてもらったので、俺の初ソープ体験について書く。なぜソープに行こうと思ったのか? から書くので長くなるが許して欲しい。

事の始まりは「魔法使い」まで残すところあと数年が迫ったある日のこと。新宿で服などの買い物を終え街頭で小休止しているときにおじさんに話しかけられた。スーツを着込み年のころは 40 そこそこ……見た目は恰幅の良いその辺にいそうなおじさんサラリーマンだった。

「おー、そこの兄ちゃん、道教えてくれへんか?」(大阪弁がちゃんとあってるかどうかはご勘弁)

おじさんは大阪から来た営業マン、らしい。大阪国民は乗り合わせた電車やらバスやらでフランクに日常会話するらしいと聞きかじっていたので、話を合わせて道案内からそのまま世間話に移行していった。

「そかそか。ところで兄ちゃん、彼女おらへんのか?」

「いやいや、中々良い出会いが無くてですねぇ」

俺は身長 180cm 体重 70kg 今でこそ運動は週一で軽くランニング程度だが昔運動部だったのでスタイルにはそこそこ自信がある。が、二十数年童貞なことからお分かりの通り彼女が居たことなど 1 秒たりとも無いのだが。

スタイルええのに勿体ないなぁ……彼女おらへんのやら、彼氏はどうや?」

「は?」

知ってるか? リアルで「やらないか」と言われた奴の反応は 3 つに分けられる

意図が掴めず固まる奴

即逃げる奴

ホイホイついていく奴

俺は───

ナイスミドルは握りこぶしを作り中指と薬指の間からニュッと親指を出し……!? レッドアラート! ミサイル後方接近! ブレイクブレイク

 <<ホモのおじさんにナンパされている>>

事ここに居たり、事態を把握した俺はアフターバーナー全力全開で脱兎。そも、道案内を尋ねてきたのは半分口実だったのだろう。全身からヌメッた体液が噴出し、喉の奥がカラカラに乾いていたのを今でも覚えている。

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帰宅した後脳内会議。結論。

「ヤられる前にヤりたい。素人童貞人生終わってもいい。」

当時、仕事が半分デスマーチ入りかけて思考能力落ちかけていたのも手伝い、半ばヤケになりつつソープ行くことを決断。といいながら決行までには web情報収集に一ヶ月かけたあたり、小心者だと思う。

そしてその日、川崎は堀の内。俺はユキチ 10 枚を準備してその地に立っていた。事前リサーチの結果「それなりのサービスにはそれなりの対価が必要」と判断。いわゆる高級店を選ぶべし、との結論に至ったのである。なお 10 枚準備したのは有事―おおよそどの店舗も選択可能な状況―に備えるためであり、実際に行った店舗・実際に使用した枚数については非公開である。

目標に選んだ店舗に入る。やけに丁寧なボーイさんに出迎えられる。

「いらっしゃいませ。本日お遊びのご予約は……」

「いいいいいえ、とと特には」

「そうですか。本日すぐのご案内ですと、お写真はこちらになりますが……」

数枚の「お写真」を見る。「hm……」と表面的には思案しつつアウェーな場に内心ビビまくり。ボーイさんが「この子は○×で……」などと説明してくれているが耳に入らない「じゃあ、この方で」と決めてしまう。

「少々お待ちを」と待合室のような場所に通される。テレビが一台置いてあり、照明は控えめで他のお客さんの顔が出来る限り見えないようソファの配置が配慮されてるようだ。このときは他のお客さんは誰もいなかった。

しばらくするとボーイさんが「お飲み物はいかがですか」とやってきた。冷たいお茶を頼む。その後、別のボーイさんがやってきて入浴料の支払いを求められる。事前情報通り、特殊公共浴場の建前上最初と最後に分けてお金を払うことになるようだ。

心臓の音がやけに大きく聞こえる数十分を過ごした後、「お待たせしました……ゆっくりしていってね!」と声がかけられ、案内される。奥まった場所にある階段のところに「お相手」が待機しているようだ。

女の子はかわいかった。髪は肩にかかるかどうかのセミロング、身長は 150cm を僅かに上回るかどうかぐらいのちまい感じ、体型は太くも無く細くもなく。ちょいロリ入った感じの顔にニコッと笑いかけられて頭が沸騰しちゃうよー!

手をそっと握られて「こちらへ……」とエスコートされる。人生初めて女の子と手を繋ぐなどしたわけだがあまりの滑らかさにフル勃起。「緊張、してます?」「は、はは、はぃ……」と答えるだけで精一杯の俺カチンコチン下半身カチンコチン

ご案内されソファに座る俺。「大丈夫、リラックスして」と一枚ずつ丁寧に脱がされていく。上をぜんぶ剥がされた後、嬢がおもむろに覆いかぶさり、体を寄せて首に手を回し間近で数秒じっと見つめられたあと唇を重ねてきた。柔らかい……女の子の唇はこんなに弾力性のあるものだったのか……マイ・サンは既にかつてないほどいきり立っていた。

口内を舌で巧みにねぶられつつベルトが外される音がカチャカチャと響く。俺はあまりの気持ちよさに嬢の背中に手を回して抱きつくのが関の山、されるがままのマグロである。「こっちでもっとしてあげるね」嬢が離れる。唇としなやかな体の感触に名残惜しさを感じるが、それも一瞬で消し飛ぶことになる。

嬢が四つんばいになり……口で包まれた。無骨な男の手では決して出せないであろう柔らかい何かが吸い付いてくる。嬢のかわいらしい頭が上下し、頬がモゴモゴとするたび言いようの無い感覚が下腹部から伝わってくる。ロリフェイスの可愛らしいお口にくわえられている、という事実にただひたすら興奮していた。

バキュームフェラ、と言うのだろうか? 嬢が口を思い切りすぼめて、先端から少しずつ少しずつ口に含み、下限まで行き着くと今度は逆に少しずつ少しずつ吸い上げる。時折袋を手と口でもてあそぶなどして緩急をつけつつ、徐々にペースと力加減が加速してゆく。

比喩でなく腰が浮いた。喘ぎ声も出た。声の主はモチロン俺。喉の奥から掠れ出るか細い声。ぶっちゃけキモかった。言葉にすると「……っ……ぁ!」とかそんな感じ。「もっと声出していいよ? 誰も聞いてないし」と棒をやさしくさすりながら嬢がクスリと微笑む。くやしいっ、でも、感じちゃう! 俺って M なのかな……

さすが相手は百戦錬磨。嬢は俺が限界寸前に到達したのを見計らって中断……そして責めを再開。これを何度も繰り返す。俺はソファから腰が跳ね、味わったことの無い快楽に苦悶の表情を浮かべ、喉を震わせる……幾度も幾度も。「弄ぶ」とは正にこんな状態のことを指すんじゃなかろうか。

気が飛びそうになりかけた時、妙な感触が襲ってきた。すぐには気付かなかったがゴムが装着されていた、もちろん口でむにゅむにゅと。そして嬢はそのまま跨り腰を落とそうとするが「ん……まだはいたままだった。脱がせて……」と耳元で囁きかけてきた。思考能力が低下し愚民言いなり人形と化していた俺はドレスを捲し上げ、ぱんつに手をかけてずりおろす。

つま先に下着をぶら下げた嬢が俺の上にゆっくりと下りてきて……

柔…

挿れただけで達しそうになるほどの、圧。口内とはまた異質な肉壁が全方位から圧し迫る。嬢が体を密着させ腰をじわりと揺する。俺は限界だと思った。

嬢を抱きかかえ直して上下運動に一意専心

突。

突。

突。

突。

耐。

寸前まで高め続けられた我が息子、燃え尽きるまでわずか数秒――

射。

素人童貞誕生であった。

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このあと体を洗ってもらい軽く入浴して終了。何時の間にやら 2 時間近く経過し、終了とあいなっていた。俺は一体どんだけの間ベロチューとフェラされてたんだろう……

「最後、口でそのままイかせてあげようか迷ったんだけど……」

「いえいえ……すごく、気持ちよかったです……」

「そっかー。よかった。すごくきもちよさそうだったからつい寸止め続けちゃって……ホントはマットとか他のサービス色々してあげたかったんだけどね」

「ああ、うん、いえいえ……すごく、気持ちよかったです……」

「またきてね^^」

曖昧な状態にある俺にまともな返答など期待出来る筈も無く。フラフラになり俺の初ソープ体験はヘブン状態で終わったのであった。

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あれからひとつだけ変わったことがある。

とある結婚式の 2 次会から暫く日数が経った後、新郎職場の先輩)にこんなことを言われた。

「お前 2 次会で○○さんと同じ席にいたろ?」

「……何か失礼でもしたでしょうか」

彼女、どう思った?」

「いや、かわいい子だなー、と」

バカヤロウ! 彼女フリーなんだよ。『あの人彼女居るものだと思ってました』って後で言ってたぞ? 電話番号かメアド聞けよ。ああいう場でそれなりに会話盛り上がったら電話番号かメアド聞かないと逆に失礼ってもんだぞ。てか、聞かないからそう思われちゃうんだよ、勿体ねぇ」

「ずびばぜん orz

女の子お話するのがだいぶ出来るようになった。学生時代に合コンなんて出たことなかったからその辺の機微(タイミング図ってメアド聞くとか、次の約束取り付けるとか)が全然出来てないから、どうもフラグバッキバキらしい……デッドロックバグ取りやったときよりも取っ掛かりが難しく感じる。

まぁとにかく、女の子お話するのは楽しいんだな、って思えるようになったのが最大の変化。パラダイムシフトである。ソープで一発やっただけなのにね。俺にもよくわからないが何かが吹っ切れたらしい。

魔法使いが目前に迫ってきたが、まだ彼女は出来ていない。でも、いつかはきっと……と思えるようになったのは、あのソープ嬢かホモのおじさんのせいなのか、どっちなのだろうか?

2008-06-24

ロクでもない教師に…

http://anond.hatelabo.jp/20080624134951

碌でもない教師に出会ってゲッソリした気持ちはよく分かる。増田は、元素の本読んで世の中の不思議について感想を持ったくらいだから(充分スゲエなそれは)そんな教師に何か教わる必要もない程度には「小学校国語レベルの力はあったということだろうな。でもって、自分の考えをまとめたりする「中学国語」的力は独学で身につけた、と。それもまあ立派だ。想像だが、中学まではそんなに国語の成績も悪くはなかったんじゃないか?

だけど、その後が良くない。

文学人情味とか感動とか出来事とかにオブラートした言い訳ゴミ」という思い込みのせいで、「高校国語」で身につけるべき力を育成することには失敗したな。

高校国語」で身につけるのは、「自分や社会を批判的に捉え、言葉の働きを自覚して操りつつ、人と人との理解やつながりを構築する力」だ。分かりやすく言うと

「人の言うことを簡単に信用するな、欺されんな。」

「他人が何言ってるか分かるようになれ。言葉の裏に何があるか考えろ。」

「でもって、自分が何を言ったか、も、気付けるようになれ。」

「それが出来て始めて、お前は隣にいる『他人』と握手ができるんだぜ。」

…ってことだ。これって大事なことだ。ハンター×ハンターはオレも好きだが、他人の手のひらの上でただ楽しませて貰うだけじゃなく、自分から他人を楽しませることが出来る人間になるのって大事じゃないか? あんたが「クズ」と切って捨てた作家が、本当の所どんな人生を送ってどういう考えの果てにその作品を書いたか考えたことはあるか? 不倫を弁護するつもりはさらさらねーが「頭の足りない不倫氏ね」じゃなくて人間がどうしてそういう馬鹿なことをしてしまうかに興味は? 元素が面白い、発見が面白いのはもっともだけど、そもそも「目の前にいる、あんたの理解を超えた誰か=人間」を、「クズ」とか「キモい」とか切って捨てるのでなく、「面白い」と思って見ることはできているか?

高校現代文の成績はあんまし良くなかった…つーよりほとんど聞いてなかったんじゃねーか?高校現代文を学ぶ時間が3年間で標準8単位として、8単位×50分×36週×3年間=43200分(720時間、あるいは30日)損したな。古文漢文も大事、文法も大事だけど、現代文にはこの社会で生きていくために、むちゃくちゃ大事な役割があるんだぜ。

……というようなことが、以下のリンク先には書いてあります。ゆっくりしていってね

高等学校学習指導要領 第2章第1節 国 語」

http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/990301d/990301b.htm

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