バビロニアのウルの強い妖怪が、盗掘者によって解放されてしまってなぜか日本にやってきて支配しようとするのを、日本の妖怪たちが追い出そうとする話
ゲゲゲの鬼太郎直後?ってのもあったのか、妖怪という存在について、恐ろしさもあるけどコミカルな面を強調した演出だった
時代なりの出来で、今見ても面白い、というものではなかった
子供向けかと思いきや結構描写もえぐいし
特撮もいまいちで、最後、ここが一番の「大戦争」って場面なんだろうなってのも、
大人がスタジオでわちゃわちゃしてるだけの学芸会にしか見えなかった
大戦争っていう割に話が局地的すぎてスケールも小さいし
まあ当時のものを今の感覚でいくら言ってもしゃーないのもわかってるけどね
Permalink | 記事への反応(0) | 23:48
ツイートシェア