もうやってたら申し訳ないけど、英語圏の文献を読むのはどうだろう?
日本の批評とかは、翻訳があって売れた、話題になった限られた冊数の文献の中で延々とやってる感あるので……最近はマシだけど。負荷はかかるけど、世界は広がると思う。
(もちろん、限られた文献を深く読解することにも価値はあるが、それにしても限られてる、という意味で)
(ハイデガーやベルクソンの研究者だって、最近のちゃんとした人は今までの海外含めた先行研究の蓄積をちゃんと踏まえるから)
いつまでハイデガーやウィトゲンシュタイン、アーレント、よくてローティやバトラーに立ち帰り続けるんだって感じ。
あとは、もちろんやってると思うけど、趣味ならどんどん分野変えていけばいいと思う。映画批評以外にも。
原著出版年が比較的新しく、かつちゃんとした日本の出版社から出てる翻訳書を読むのもおすすめ。和書は出してからしょうもないと判明することあるけど、翻訳書は、原著に価値があるというのがある程度はっきりしてから出すから。翻訳文が読みづらくても、重要度が高くて面白いことが多い。
中高年期の勉強の続け方のコツ、仕事しながら大学で学んでる人などのコツを教えてほしい。 最初の大学を卒業した後、通信制大学や社会人向けの修士課程などを経て、35歳までに学士3...
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特に必要に迫られていないが教養として何かを学びたいみたいな話なら、これまで通りダラダラ勉強して、年をとって気力がなくなったから徐々にフェードアウトする、でいいんじゃな...
勉強なんて十代までのタスクだろ
「おまえらの映画批評がなっとらん10の理由」とか書いてから自分の映画批評をお出しすれば嫌でも勉強したくなるんじゃないか? 人文学は人生に波風が立たないと勉強意欲も薄れてい...
嘘松