2024-09-07

人生幸福度

人生幸福度について計算式考えた

人生幸福度=(ある時点の幸福度+α過去幸福度+β未来幸福度+γ上昇度)の積分

α、β、γは人による

 

現代幸福度思想としてよくあるのは「終わりよければ全て良し」系の思想

そのために努力して上昇しつづけるべきという考えが多かったり、老後のために貯金をするべきみたいな思想がある

まり

人生幸福度=最終到達点

定義しているんだが、個人的にこれには懐疑的

 

0歳〜90歳まで不幸で、90歳〜100歳まで幸福だった人と

0歳〜90歳まで幸福で、90歳〜100歳まで不幸だった人だと

後者のほうがよくね?と思っている

 

あと、似た話で

50歳で非常に不幸なことが起こるとして

それを10年前からずっと知ってて不安に思うより

直前まで知らずに生きてて突然起こったほうが幸福度は高いと思っている

 

というわけで上のような計算式になった

上昇度は、「前より今が良い」という思想フォローしている

これによって努力肯定されるが

全体を見ると、努力によって今が犠牲成ることは否定されている

 

フォローしきれてないのは慣れの部分だけど、それは幸福度計算似組み込むべきだと思う

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