生産年齢であれば、生活防衛費(人によって変わるが、収入ゼロでも数ヶ月~数年生きられるくらいの予算)は投資には使わず、後は裁量じゃない?
でも、バフェットは今暴落に備えているし、米株式市場の先導株であるエヌヴィディアの異様な高騰とか、アメリカの利下げ局面への転換間近である点とか踏まえると、今は現金比率を上げてショックに備えたい場面。
S&P500が200週移動平均線を下に突き抜けるほど落っこちるタイミングが数年に一度程度あって、そこから再度、そろりそろりと200週移動平均線を上抜け始めるような時期が投資に絶好の機会だと思う。その点では今のS&P500は200週移動平均線からは大幅に上に乖離している状態なので、まだまだ機会ではない。