女社会では女が女に臭いなんて言ったらそれはもうガチの宣戦布告そのものなので、まず言わない。
言う時は集団から排除したい一人を集団でボコる時。
匂いは目に見えず定量的に測ることも難しく自分で確認することも難しいので、集団でウソを付くことも容易く、武器として非常に優秀。
しかも「相手が」臭いということにしてしまえば、悪いのは臭い相手で、自分は実際には加害者でありながら被害者の立場に収まることができ、心理的にも軽い。
このように匂いは現代においてかなり効果の高い攻撃方法であるということは知っておくといいかもね。(だから「男は臭い」と性別を限定して言う必要があったということ)
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